Windows Server 2003 で管理用共有を削除する方法

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文書番号: 816524 - 対象製品
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、レジストリの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
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目次

概要

この資料では、Windows Server 2003 でデフォルトの管理用共有を削除する方法、およびそれらが自動的に作成されないようにする方法について手順を追って説明します。

概要

Windows ではデフォルトで、管理者、プログラム、およびサービスがコンピュータ環境やネットワークを管理するために使用できる、特別な隠し管理用共有が自動的に作成されます。これらの特別な共有リソースは、エクスプローラや [マイ コンピュータ] では表示されませんが、[コンピュータの管理] の [共有フォルダ] ツールを使用して参照できます。コンピュータの構成に応じて、次の特別な共有リソースの一部またはすべてが、[共有フォルダ] の [共有] フォルダに一覧表示されます。
  • DriveLetter$ : ルート パーティションやボリュームは、ドライブ文字に $ 記号を付加した名前で共有されます。たとえば、C ドライブと D ドライブはそれぞれ、C$ と D$ として共有されます。
  • ADMIN$ : コンピュータのリモート管理時に使用されるリソースです。
  • IPC$ : プログラム間で通信を行うために必要な名前付きパイプを共有するリソースです。このリソースは削除できません。
  • NETLOGON : ドメイン コントローラで使用されるリソースです。
  • SYSVOL : ドメイン コントローラで使用されるリソースです。
  • PRINT$ : プリンタのリモート管理時に使用されるリソースです。
  • FAX$ : FAX 通信時に FAX クライアントによって使用されるサーバー上の共有フォルダです。
: NETLOGON および SYSVOL は、隠し共有リソースではありませんが、特別な管理用共有です。

一般的には、これらの特別な共有リソースは変更しないことをお勧めします。ただし、必要な場合は、レジストリを編集することにより、特別な共有リソースを削除し、それらが自動的に作成されないようにできます。

レジストリを編集して管理用共有を削除するには

Windows で管理用共有を削除し、自動的に作成されないようにするには、次の手順を実行します。

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. [名前] ボックスに regedit と入力し、[OK] をクリックします。
  3. 以下のレジストリ キーを探してクリックします。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanServer\Parameters\AutoShareServer
    : レジストリ キー AutoShareServer は REG_DWORD 型として設定されている必要があります。この値が 0 (ゼロ) に設定されていると、管理用共有は自動的に作成されません。ただし、IPC$ 共有や手動で作成した共有については、この設定は適用されません。
  4. [編集] メニューの [修正] をクリックします。[値のデータ] ボックスに、0 と入力して [OK] をクリックします。
  5. レジストリ エディタを終了します。
  6. Server サービスを停止してから開始します。これを行うには、次の手順を実行します。
    1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
    2. [名前] ボックスに cmd と入力し、[OK] をクリックします。
    3. コマンド プロンプトで、次の行を入力します。各行の終わりで Enter キーを押します。
      net stop server
      net start server
    4. exit と入力して、コマンド プロンプトを終了します。

関連情報

Windows Server 2003 で [共有フォルダ] を使用して共有リソースを管理する方法の詳細については、共有フォルダのヘルプを参照してください。共有フォルダのヘルプ ファイルを参照するには、[スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をポイントして、[コンピュータの管理] をクリックします。コンソール ツリーで、[共有フォルダ] を右クリックし、[ヘルプ] をクリックします。

プロパティ

文書番号: 816524 - 最終更新日: 2007年12月3日 - リビジョン: 6.6
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows Server 2003, Datacenter Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows Server 2003, Web Edition
  • Microsoft Windows Server 2003, 64-Bit Datacenter Edition
  • Microsoft Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition
  • Microsoft Windows Small Business Server 2003 Standard Edition
  • Microsoft Windows Small Business Server 2003 Premium Edition
キーワード:?
kbhowto kbmgmtservices KB816524
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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