Office のセットアップの実行時にエラー メッセージ "エラー 1919. ODBC データ ソースの設定に失敗しました" が表示される

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文書番号: 818954 - 対象製品
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、レジストリの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
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目次

現象

この資料の「対象製品」に記載されているプログラムのセットアップ プログラムを実行すると、次のエラー メッセージが表示される場合があります。
エラー 1919. ODBC データ ソースの設定に失敗しました: MS Access Database ODBC エラー 6: レジストリでコンポーネントが見つかりません。ファイル MS Access Database が存在するか、またこのファイルへのアクセス権を持っているかどうかを確認してください。
[無視] をクリックすると、次のようなエラー メッセージが表示されることがあります。
エラー 1919. ODBC データ ソースの設定に失敗しました: Excel Files ODBC エラー 6: レジストリでコンポーネントが見つかりません。ファイル Excel Files が存在するか、またこのファイルへのアクセス権を持っているかどうかを確認してください。
次のいずれかのエラー メッセージが表示されることもあります。
エラー 1919. ODBC データ ソースの設定に失敗しました: MS Access Database ODBC ODBC エラー 6: レジストリでコンポーネントが見つかりません。ファイル MS Access Database が存在するか、またこのファイルへのアクセス権を持っているかどうかを確認してください。
エラー 1919. ODBC データ ソースの設定に失敗しました: Visual FoxPro Database ODBC エラー 6: レジストリでコンポーネントが見つかりません。ファイル Visual FoxPro Database が存在するか、またこのファイルへのアクセス権を持っているかどうかを確認してください。
エラー 1919. ODBC データ ソースの設定に失敗しました: Visual FoxPro Tables ODBC エラー 6: レジストリでコンポーネントが見つかりません。ファイル Visual FoxPro Tables が存在するか、またこのファイルへのアクセス権を持っているかどうかを確認してください。
エラー 1919. ODBC データ ソースの設定に失敗しました: dBASE Files ODBC エラー 6: レジストリでコンポーネントが見つかりません。ファイル dBASE Files が存在するか、またこのファイルへのアクセス権を持っているかどうかを確認してください。

原因

この問題は、Windows レジストリにレジストリ キーが存在しない場合に発生する可能性があります。

解決方法

この問題を解決するには、以下のいずれかの手順に従って、存在しないレジストリ キーを再作成します。

方法 1 : MDAC 2.8 をインストールする

MDAC 2.8 をインストールするには、次の MSDN Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/data/download.aspx

MDAC 2.8 のインストールと削除などの詳細については、次の MSDN Web サイトを参照してください。
http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/ms810805.aspx
MDAC 2.8 をインストールしたら、コンピュータを再起動し、管理者の資格情報を使用してログオンする必要があります。

: MDAC 2.8 は、Microsoft Windows XP Service Pack 2 (SP2) のインストール時にもインストールされます。オペレーティング システムが Windows XP である場合、上記の手順ではなく Windows XP SP2 をインストールすることもできます。Windows XP SP2 をインストールするには、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://support.microsoft.com/xpsp2getinstall

Windows XP SP2 の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/sp2/default.mspx

方法 2 : Mdac.inf ファイルを使用してレジストリ キーを再設定する

Mdac.inf を使用してレジストリ キーを再設定します。

: このプログラムを実行すると、新しいファイルを取得するために Windows CD-ROM の挿入を求めるメッセージが表示されることがあります。

Windows CD-ROM がある場合は、該当するオペレーティング システムに応じて、次のいずれかを実行します。

製品版の Microsoft Windows 2000、Microsoft Windows XP、および Microsoft Windows Server 2003 の場合

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに path\inf と入力し、[OK] をクリックします。

    この例では、path は使用している Windows フォルダのパスです。たとえば、C:\Windows\Inf または C:\Winnt\Inf と入力します。デフォルトでは、C:\Windows は Windows XP がインストールされるフォルダ、C:\Winnt は Windows 2000 がインストールされるフォルダであり、Windows 2000 から Windows XP にアップグレードした場合に Windows XP がインストールされるフォルダです。
  2. [ツール] メニューの [フォルダ オプション] をクリックします。
  3. [表示] タブの [詳細設定] ボックスの一覧の [すべてのファイルとフォルダを表示する] をクリックし、[OK] をクリックします。
  4. [Mdac.inf] を右クリックし、[インストール] をクリックします。
  5. Windows CD の挿入を求めるメッセージが表示されたら、CD-ROM ドライブまたは DVD-ROM ドライブに Windows CD を挿入します。
  6. ハード ディスクの I386 フォルダ (通常は C:\I386) をクリックし、[OK] をクリックします。

    : I386 フォルダが Windows フォルダのサブフォルダである場合、一部のコンピュータでは選択できないことがあります。この場合は、[ファイルのコピー元] ボックスに完全なパス (C:\Windows\I386 または C:\Winnt\I386 など) を入力し、[OK] をクリックします。
  7. コンピュータを再起動します。

OEM (Original Equipment Manufacturer) 版の Windows 2000 または Windows XP の場合

警告 : レジストリ エディタまたは別の方法を使用してレジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリの変更により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリの変更は、自己の責任において行ってください。

手順 1 : レジストリ キーを変更する

  1. ハード ディスクの I386 フォルダを検索し、そのパスをメモします。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  3. [名前] ボックスに regedit と入力し、[OK] をクリックします。
  4. レジストリ エディタで、次のキーを探してクリックします。
    HKEY_Local_Machine\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Setup
  5. [Installation Sources] を右クリックし、[修正] をクリックします。
  6. [値のデータ] ボックスの値を、手順 1. でメモしたハード ディスクの I386 フォルダのパスに変更し、[OK] をクリックします。
  7. 次のレジストリ値のそれぞれに対して手順 5. 〜 6. を繰り返します。
    • SourcePath
    • ServicePackSourcePath
  8. レジストリ エディタを終了します。

手順 2 : Mdac.Inf をインストールする

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に、[名前] ボックスに C:\Winnt\Inf と入力し、[OK] をクリックします。
  2. [ツール] メニューの [フォルダ オプション] をクリックします。
  3. [表示] タブの [詳細設定] ボックスの一覧で [すべてのファイルとフォルダを表示する] をクリックし、[OK] をクリックします。
  4. [Mdac.inf] を右クリックし、[インストール] をクリックします。
  5. Windows CD の挿入を求めるメッセージが表示されたら、CD-ROM ドライブまたは DVD-ROM ドライブに Windows CD を挿入します。
  6. ハード ディスクの I386 フォルダ (通常は C:\I386) をクリックし、[OK] をクリックします。

    • 現在インストールされている Windows の CD-ROM を持っていない場合、[参照] をクリックして I386 フォルダを選択します。
    • I386 フォルダが Windows フォルダのサブフォルダの場合、一部のコンピュータでは選択できないことがあります。

      この場合、[コピー元] (または [ファイルのコピー元]) ボックスに完全なパス (C:\Windows\I386 または C:\Winnt\I386 など) を入力し、[OK] をクリックします。
  7. コンピュータを再起動します。

方法 3 : ネットワーク上の別のコンピュータからレジストリ キーをインポートする

: 別のコンピュータからレジストリ キーをインポートする場合、インポート元のコンピュータとインポート先のコンピュータが同じオペレーティング システムを実行していることを確認してください。たとえば、Windows XP を実行しているコンピュータでこの方法を実行する場合、レジストリ キーのエクスポートが可能な、Windows XP を実行しているコンピュータを選択します。

警告 : レジストリ エディタまたは別の方法を使用してレジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリの変更により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリの変更は、自己の責任において行ってください。

パート 1 : インポート元のコンピュータのレジストリからキーをエクスポートする

  1. キーが存在するコンピュータ (インポート元のコンピュータ) で、[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に、[名前] ボックスに regedit と入力し、[OK] をクリックします。
  2. 次のレジストリ キーを探してクリックします。
    HKEY_CURRENT_USER\Software\ODBC
  3. [ファイル] メニューの [エクスポート] をクリックします。
  4. [保存する場所] ボックスで、登録ファイル (.reg ファイル) を一時的に保存する場所を指定します。

    [ファイル名] ボックスにファイルの名前を入力し、[保存] をクリックします。
  5. 次のレジストリ キーを探してクリックします。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\ODBC
  6. 手順 3. 〜 4. を繰り返し、このキーをエクスポートします。

パート 2 : インポート先のコンピュータのレジストリにキーをインポートする

  1. インポート元のコンピュータからエクスポートされた .reg ファイルを、キーが存在しないコンピュータ (インポート先のコンピュータ) の一時的な保存場所にコピーします。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に、[名前] ボックスに regedit と入力し、[OK] をクリックします。
  3. [ファイル] メニューの [インポート] をクリックします。
  4. 手順 1. でコピーした .reg ファイルのいずれかをクリックし、[開く] をクリックします。
  5. 手順 3. 〜 4. を繰り返してもう一方の .reg ファイルをインポートします。

回避策

この問題を回避するには、これらのエラー メッセージが表示されたときに [再試行] を数回クリックします。ただし、この方法では長期的に問題を回避できない場合もあり、後で、[アプリケーションの自動修復] を実行したり Microsoft Office 2003 を再インストールしたりすると、再び問題が発生する可能性があります。

詳細

Office 2003 のエラー 1919 エラー メッセージのトラブルシューティング方法の関連情報を参照するには、以下のマイクロソフト Web サイトの「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) で、エラー 1919 と入力して検索してください。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=fh;[LN];KBHOWTO

プロパティ

文書番号: 818954 - 最終更新日: 2010年5月13日 - リビジョン: 5.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Office Access 2003
  • Microsoft Office Excel 2003
  • Microsoft Office FrontPage 2003
  • Microsoft Office InfoPath 2003
  • Microsoft Office OneNote 2003
  • Microsoft Office PowerPoint 2003
  • Microsoft Office Publisher 2003
  • Microsoft Office Word 2003
  • Microsoft Office Outlook 2003
  • Microsoft Office Professional Edition 2003
  • Microsoft Office Standard Edition 2003
  • Microsoft Office Student and Teachers Edition 2003
  • Microsoft Office Small Business Edition 2003
  • Microsoft Office Basic Edition 2003
  • Microsoft Office Basic 2007
  • Microsoft Office Enterprise 2007
  • Microsoft Office Home and Student 2007
  • Microsoft Office Professional 2007
  • Microsoft Office Professional Plus 2007
  • Microsoft Office Standard 2007
  • Microsoft Office Ultimate 2007
  • Microsoft Office Word 2007
  • Microsoft Office Visio Professional 2007
  • Microsoft Office Visio Standard 2007
  • Microsoft Office Publisher 2007
  • Microsoft Office Project Professional 2007
  • Microsoft Office Project Standard 2007
  • Microsoft Office PowerPoint 2007
  • Microsoft Office Outlook 2007
  • Microsoft Office Outlook 2007 with Business Contact Manager
  • Microsoft Office OneNote 2007
  • Microsoft Office Excel 2007
キーワード:?
kbupdate kbregistry kbwindowsinstaller kbsetup kberrmsg KB818954
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