Exchange Server 2003 で Exchange のデータベースおよびログを移動する方法

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文書番号: 821915 - 対象製品
Microsoft Exchange 2000 については、次の資料を参照してください。 257184
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目次

概要

Exchange Server 2003 には、以前のバージョンの Exchange Server に同梱されていたパフォーマンス オプティマイザ プログラム (Perfwiz.exe) が含まれていません。この資料では、Exchange Server 2003 でログ ファイルまたはデータベース ファイルを移動する方法を説明します。

詳細

ログ ファイルまたはデータベース ファイルを別のドライブに移動する場合は、次の手順を実行します。

ログ ファイルを移動する方法

  1. Exchange システム マネージャを起動します。
  2. [管理グループ] をクリックします。

    : [管理グループ] が表示されない場合は、管理グループがオンになっていない可能性があります。[管理グループ] をオンにするには、Exchange システム マネージャで Exchange 組織 を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。次に、[管理グループを表示する] チェック ボックスをオンにします。
  3. ログ ファイルのパスを変更するストレージ グループを探して右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  4. [全般] タブをクリックし、[トランザクション ログの場所] ボックスの横にある [参照] ボタンをクリックして、ログ ファイルの新しいドライブまたはフォルダの場所を指定します。

データベースを移動する方法

  1. Exchange システム マネージャを起動します。
  2. 変更するデータベースを含む管理グループを開きます。
  3. [ストレージ グループ] の下で、変更するメールボックス ストアまたはパブリック フォルダ ストアを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  4. [データベース] タブをクリックします。
  5. 変更するデータベースの横にある [参照] をクリックして、ファイルの新しいドライブまたはフォルダの場所を指定します。

    • データベースに関しては、Exchange データベース (.edb ファイル)、Exchange ストリーミング データベース (.stm ファイル) のいずれかを移動するか、または、両方を移動するかを、指定できます。
    • データベースがマウントされたままの場合、次のメッセージが表示されます。
      次の処理を実行しようとしています。
      - Exchange データベースの場所を変更します
      この処理を実行するには、ストアのマウントを一時的に解除する必要があります。この間、すべてのユーザーがこのストアにアクセスできなくなります。

      続行しますか ?
      [はい] をクリックすると、データベースが自動的にマウント解除され、場所が移動されます。
  6. データベースの移動が完了したら、データベースを手動で再マウントします。
ログ ファイルおよびデータベース ファイルを格納するフォルダの作成場所には制限はありません。ただし、日本語版の場合はパスに 2 バイト文字セット (DBCS) を使用できません。ログ ファイルおよびデータベース ファイルを移動するとき、整合性上の理由から、Exchsrvr\Mdbdata ファイル構造を作成することもできますが、これは必須ではありません。

ログ ファイルおよびデータベース ファイルが含まれる新規の Mdbdata フォルダに対して、次のデフォルトのアクセス許可を付与する必要があります。
  • Administrators : フル コントロール
  • Authenticated Users : 読み取りと実行、フォルダの内容の一覧表示、読み取り
  • CREATOR OWNER : なし
  • Server Operators : 変更、読み取りと実行、フォルダの内容の一覧表示、読み取り、書き込み
  • SYSTEM : フル コントロール
新規の Mdbdata フォルダを含むルート ドライブに対しては、次のアクセス許可も付与する必要がある場合があります。
  • SYSTEM : フル コントロール
ログ ファイルおよびデータベース ファイルの移動処理中に、ストアは一時的にマウント解除されます。そのため、処理が完了するまで、ユーザーはストアにアクセスできません。ログ ファイルやデータベース ファイルを移動すると既存の増分および差分のバックアップがすべて無効になるため、これらの変更後は完全バックアップを行う必要があります。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 821915 (最終更新日 2003-06-25) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 821915 - 最終更新日: 2007年11月26日 - リビジョン: 1.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Exchange Server 2003 Enterprise Edition
  • Microsoft Exchange Server 2003 Standard Edition
キーワード:?
kbinfo KB821915
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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