Excel での起動フォルダの使用方法

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文書番号: 822107 - 対象製品
Microsoft Excel 2002 については、次の資料を参照してください。291218
Microsoft Excel 2000 については、次の資料を参照してください。240150
Microsoft Excel 97 については、次の資料を参照してください。259926
Microsoft Excel 2001 for Mac については、次の資料を参照してください。259921
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目次

概要

この資料では、Microsoft Excel 起動フォルダの使用方法について手順を追って説明します。Excel での起動フォルダの使用方法には、次の 2 とおりがあります。
  • 起動時に Excel ブックを読み込みます。
  • テンプレートの格納場所として使用します。
実際の起動フォルダの場所は、使用している Excel のバージョンによって異なります。

Excel の起動時に使用されるフォルダ

Excel をデフォルトの場所にインストールした場合、次のパスからファイルが開かれます。
  • C:\Program Files\Microsoft Office\Office11\Xlstart (Microsoft Office Excel 2003 の場合)

    C:\Program Files\Microsoft Office\Office12\Xlstart (Microsoft Office Excel 2007 の場合)
  • C:\Documents and Settings\User_name\Application Data\Microsoft\Excel\XLSTART

    このパスの User_name には、ログオンしているユーザー名が入ります。
  • [起動時にすべてのファイルを開くフォルダ] ボックスに指定されているフォルダ

    注 :

    Excel 2003 で [起動時にすべてのファイルを開くフォルダ] ボックスを見つけるには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[全般] タブをクリックします。

    Excel 2007 で [起動時にすべてのファイルを開くフォルダ] ボックスを見つけるには、Microsoft Office ボタンをクリックし、[Excel のオプション] をクリックします。次に [詳細設定] をクリックすると、[全般] の下に [起動時にすべてのファイルを開くフォルダ] ボックスがあります。

Excel の起動時に使用できるファイルの種類

起動フォルダは通常、Excel テンプレートおよびアドインを読み込むために使用しますが、ブックを読み込むために使用することもできます。以下に、特定の種類のファイルを起動フォルダから読み込む場合の、各ファイルの重要な特徴について説明します。

テンプレート

Book.xlt という名前で、起動フォルダの場所にブックを保存すると、そのブックは Excel 起動時またはブックの新規作成時に、デフォルトのブックとして開かれます。

他のテンプレートも使用する場合は、そのテンプレートを次のフォルダに格納する必要があります。
C:\Program Files\Microsoft Office\Templates\1041
Excel 2003 でテンプレートを使用するには、以下の手順を実行します。
  1. [ファイル] メニューの [新規作成] をクリックします。
  2. [新しいブック] 作業ウィンドウで、[テンプレート] の下の [このコンピュータ上のテンプレート] をクリックします。
  3. [テンプレート] ダイアログ ボックスの [計算書] タブで、作成するブックの種類用のテンプレートをダブルクリックします。

Excel 2007 でテンプレートを使用するには、以下の手順を実行します。
  1. Microsoft Office ボタンをクリックし、[新規作成] をクリックします。
  2. [テンプレート] の下の [インストールされているテンプレート] をクリックします。
  3. [インストールされているテンプレート] で必要なテンプレートをクリックし、[作成] をクリックします。

アドイン

起動フォルダに格納されているアドイン (.xla ファイル) は通常、Excel の起動時には表示されません。アドインはメモリに読み込まれ、任意の自動マクロの実行に使用されます。

アドインを使用するには、そのアドインで提供されている方法 (メニュー コマンドやツール バーのボタン) を使用します。

ブック

起動フォルダに格納されているブック (.xls ファイル) は、隠しファイルとして保存されていない限り、Excel の起動時に読み込まれ、画面に表示されます。

たとえば、個人用マクロ ブックの Personal.xls は、Excel により XLStart フォルダから非表示の状態で読み込まれるグローバル マクロ ブックです。

[起動時にすべてのファイルを開くフォルダ] の誤った使用方法

[起動時にすべてのファイルを開くフォルダ] を使用する場合には、テンプレート、アドイン、ブックなど Excel で認識可能な種類のファイルのファイル パスを指定する必要があります。

起動フォルダに Excel で認識されない種類のファイルがある場合、エラー メッセージが表示されることがあります。最も一般的なエラー メッセージは、次のとおりです。
このファイルの形式を認識できません。

[カレント フォルダ名] の使用方法

Excel 2003 では、[オプション] ダイアログ ボックスの [全般] タブにある [カレント フォルダ名] ボックスを使用して、ユーザー定義の起動フォルダの場所だけでなく、カレント フォルダも指定することができます。

カレント フォルダは起動フォルダとは異なります。カレント フォルダには、[ファイル] メニューを使用してファイルを開く場合や保存する場合に、デフォルトで表示されるフォルダの場所を指定できます。

: Excel 2007 で既定のファイルの場所を確認するには、以下の手順を実行します。
  1. Microsoft Office ボタンをクリックし、[Excel のオプション] をクリックします。
  2. [保存] をクリックします。
  3. [ブックの保存] の下に [既定のファイルの場所] ボックスがあります。

プロパティ

文書番号: 822107 - 最終更新日: 2007年4月23日 - リビジョン: 4.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Office Excel 2007
  • Microsoft Office Excel 2003
キーワード:?
kbexpertisebeginner kbhowtomaster KB822107
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