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Windows のソフトウェア更新プログラムを誤った順序で削除すると、オペレーティング システムが機能しなくなることがある文書番号: 823836 - 対象製品 現象
コントロール パネルのプログラムの追加と削除 (アプリケーションの追加と削除) または Spuninst.exe ファイルを使用して Microsoft Windows のソフトウェア更新プログラムを削除した後に、オペレーティング システムが正常に機能しなくなることや、まったく機能しなくなることがあります。
原因
この問題は、オペレーティング システムから Windows ソフトウェア更新プログラムを正しい順序で削除しなかった場合に発生します。
注 : オペレーティング システムのファイルの整合性を保つため、Windows のソフトウェア更新プログラムはインストールした順序と逆の順序で削除してください。まず、最後にインストールした更新プログラムを削除し、次に、最後から 2 番目にインストールした更新プログラムを削除します。 次のシナリオでオペレーティング システムが正常に機能しなくなることがあります。 シナリオ 1
シナリオ 2
解決方法
この問題を回避するには、ソフトウェア更新プログラムをインストールした順序と逆の順序で削除します。
シナリオ 1
シナリオ 2
ソフトウェア更新プログラムを削除するには、TimeLine.log ファイルの最後に記録されているソフトウェア更新プログラムから上に向かって順に削除します。実際に削除する必要があるソフトウェア更新プログラムを削除するまで、ソフトウェア更新プログラムを 1 つずつ順に削除します。 ソフトウェア更新プログラムを誤った順序で削除したことが原因で既に問題が発生している場合、Windows XP または Windows 2000 では、Qfecheck.exe ツールを使用して、破損している可能性があるソフトウェア更新プログラムを特定できます。また、このツールを使用して、インストールされている Windows のソフトウェア更新プログラムの追跡と検証もできます。Qfecheck.exe ツールを実行した結果、ソフトウェア更新プログラムが破損していることがわかった場合は、そのソフトウェア更新プログラムを再インストールして、正しいファイル バージョンをインストールするようにします。詳細については、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 282784
(http://support.microsoft.com/kb/282784/
)
Qfecheck.exe で Windows 2000 および Windows XP にインストールされた修正プログラムを検証する詳細
ソフトウェア更新プログラムをインストールすると、%SystemRoot%\$NtUninstall[KBArticleNumber]$\ にアンインストール フォルダが作成されます。このアンインストール フォルダには、ソフトウェア更新プログラムによって置き換えられた元のファイルが含まれています。
ソフトウェア更新プログラムを削除すると、対応するアンインストール フォルダ内のファイルがオペレーティング システムのディレクトリにコピーされます。また、レジストリ キーも元の値に戻されます。 最後にインストールしたソフトウェア更新プログラム以外のソフトウェア更新プログラムを削除しようとすると、次のような警告メッセージが表示されます。 このメッセージには、削除しようとしているソフトウェア更新プログラムよりも後にコンピュータに適用されたソフトウェア更新プログラムとアプリケーションの一覧が表示されます。コマンド ライン スイッチの /quiet または /passive を使用して無人モードでインストールしたソフトウェア更新プログラムを削除する際には、この警告メッセージは表示されず、ソフトウェア更新プログラムの削除処理は続行されます。 Windows のソフトウェア更新プログラムをインストールする際に使用できるコマンド ライン スイッチ オプションの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 262841
通常、アプリケーションはソフトウェア更新プログラムには依存しませんが、Service Pack には依存している場合があります。特定のアプリケーションがソフトウェア更新プログラムや Service Pack に依存しているかどうかを調べるには、ソフトウェアの開発者または適切なニュースグループに問い合わせください。
(http://support.microsoft.com/kb/262841/
)
Windows ソフトウェア更新プログラム パッケージのコマンド ライン スイッチWindows Service Pack には以前の Service Pack に収録されている修正内容も含まれるため、ある Service Pack で修正された問題は、それ以降の Service Pack でも修正されます。ソフトウェア更新プログラムの内容が Service Pack に含まれているかどうかを判断するには、プログラムの追加と削除の一覧を確認します。Service Pack をインストールすると、最新の Windows Service Pack にその内容が含まれているソフトウェア更新プログラムは、Service Pack によりプログラムの追加と削除の一覧から削除され、一覧に表示されなくなります。 また、「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の次の資料で、あるソフトウェア更新プログラムの内容が特定の Windows Service Pack に含まれているかどうかを確認できます。 324720
(http://support.microsoft.com/kb/324720/
)
Windows XP Service Pack 1 および Windows XP Service Pack 1a での修正一覧327194
(http://support.microsoft.com/kb/327194/
)
Windows 2000 Service Pack 4 修正一覧320853
(http://support.microsoft.com/kb/320853/
)
Windows 2000 Service Pack 3 修正一覧サンプル シナリオシナリオ 1
シナリオ 2
注 : マイクロソフトでは、これらのシナリオをサポートしていません。ソフトウェア更新プログラムは削除しないことをお勧めします。 関連情報
マイクロソフトのソフトウェア更新プログラム、ツールおよびアドオンの説明に使用される標準的な用語の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
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Windows および Windows コンポーネントのパッケージ インストーラ Update.exe の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトにあるホワイト ペーパー『Windows と Windows コンポーネント用パッケージ インストーラ Update.exe の内部メカニズム』を参照してください。
(http://support.microsoft.com/kb/824684/
)
マイクロソフトのソフトウェアの更新で使用される一般的な用語の説明http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/windowsserver2003/deployment/winupdte.mspx
(http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/windowsserver2003/deployment/winupdte.mspx)
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 823836
(http://support.microsoft.com/kb/823836/EN-US/
)
(最終更新日 2005-01-12) を基に作成したものです。
この資料に含まれているサンプル コード/プログラムは英語版を前提に書かれたものをありのままに記述しており、日本語環境での動作は確認されておりません。 プロパティ文書番号: 823836 - 最終更新日: 2005年4月15日 - リビジョン: 5.5 この資料は以下の製品について記述したものです。
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。" | サポート技術情報の翻訳
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