文書番号: 823980 - 最終更新日: 2007年2月16日 - リビジョン: 18.3 [MS03-026] RPC インターフェイスのバッファ オーバーランによりコードが実行される技術的な更新
目次現象
2003 年 7 月 16 日、マイクロソフトは、Windows のリモート プロシージャ コール (RPC) を使用する DCOM (Distributed Component Object Model) インターフェイスに存在するセキュリティ上の脆弱性を修正するための更新プログラムと最初のセキュリティ情報を公開しました。このセキュリティ更新プログラムは、セキュリティ上の脆弱性を修正するために引き続き有効です。しかし、最初のセキュリティ情報の中の「問題を緩和する要素」と「回避策」には、この脆弱性が悪用される可能性のあるすべてのポートが明記されていませんでした。マイクロソフトはこのセキュリティ情報を更新して、RPC サービスの起動が可能なポートを明記すると共に、この更新プログラムのインストール前に回避策を実施するユーザーに対して、必ずシステムを保護する必要があるという情報を明示しました。この更新プログラムをインストールしたユーザーは、この脆弱性を悪用する攻撃から保護されているために、他の対策を行う必要はありません。
リモート プロシージャ コール (RPC) は、Windows オペレーティング システムで使用されるプロトコルの 1 つです。RPC により、プロセス間通信のメカニズムが提供され、あるコンピュータで実行中のプログラムが、リモート コンピュータでシームレスにコードを実行できるようになります。このプロトコル自体は、Open Software Foundation (OSF) の RPC プロトコルから派生したものです。Windows で使用される RPC プロトコルには、マイクロソフト固有の拡張機能がいくつか追加されています。 TCP/IP 経由でのメッセージ交換を処理する、RPC のある特定の箇所に脆弱性が存在します。この問題は、無効なメッセージの処理が適切に行われないために発生します。この脆弱性は、RPC が有効なポートをリッスンする、RPC の DCOM インターフェイスに影響を及ぼします。このインターフェイスは、クライアント コンピュータ (UNC パス要求など) からサーバーに送信される、DCOM オブジェクトのアクティブ化要求を処理します。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、影響を受けるシステムの Local System 権限でコードを実行する可能性があります。攻撃者はそのシステムに対して、プログラムのインストール、データの参照、データの変更、データの削除、すべての特権を持つアカウントの新規作成など、任意の操作を実行する可能性があります。 攻撃者がこの脆弱性を悪用するには、リモート コンピュータの特定の RPC ポートに特殊な形式の要求を送信する必要があります。 問題を緩和する要素
解決方法セキュリティ更新プログラムの情報この脆弱性の解決方法の詳細を参照するには、次の一覧から該当するリンクをクリックしてください。
Windows Server 2003 (すべてのバージョン)ダウンロード情報下記のファイルは、「Microsoft ダウンロード センター」からダウンロードできます。Windows Server 2003 32-Bit Edition 元に戻す ![]() 元に戻す ![]() マイクロソフトのサポート ファイルのダウンロード方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 119591?
(http://support.microsoft.com/kb/119591/
)
オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法
マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。
必要条件このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Windows Server 2003 の製品版を実行している必要があります。インストール情報このセキュリティ更新プログラムでは、以下のセットアップ スイッチを使用できます。
827363?
(http://support.microsoft.com/kb/827363/
)
KB 824146 スキャナを使用して、セキュリティ更新プログラム 823980 (MS03-026) および 824146 (MS03-039) がインストールされていないホスト コンピュータを特定する方法
また、使用中のコンピュータにこのセキュリティ更新プログラムがインストールされているかどうかは、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) でも検証できます。また、この資料の「ファイル情報」に記載されたファイル一覧とコンピュータ上のファイルのバージョンを比較することや、次のレジストリ キーの存在を確認することによっても検証できます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP1\KB823980
この更新プログラムがインストールされていることを確認するには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使用します。MBSA の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/tools/mbsahome.mspx
(http://www.microsoft.com/japan/technet/security/tools/mbsahome.mspx)
展開方法に関する情報セキュリティ更新プログラムをインストールするときにユーザーによる操作を省略するには、次のコマンドを実行します。WindowsServer2003-KB823980-x86-JPN /u /q
セキュリティ更新プログラムのインストール後にコンピュータを再起動しないようにするには、次のコマンドを実行します。
WindowsServer2003-KB823980-x86-JPN /z 注 : 1 つのコマンド ラインで複数のスイッチを組み合わせて実行できます。
Software Update Services を使用してこのセキュリティ更新プログラムを展開する方法の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。 http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/updateservices/techinfo/previous/susoverview.mspx
(http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/updateservices/techinfo/previous/susoverview.mspx)
再起動の必要性このセキュリティ更新プログラムの適用後に、コンピュータを再起動する必要があります。アンインストール情報このセキュリティ更新プログラムを削除するには、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] を使用します。システム管理者は、Spuninst.exe ユーティリティを使用して、このセキュリティ更新プログラムを削除できます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB823980$\Spuninst フォルダに置かれています。このユーティリティでは、以下のセットアップ スイッチを使用できます。
セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報Windows Server 2003 ベースのコンピュータでは、このセキュリティ更新プログラムによって他のセキュリティ更新プログラムが置き換えられることはありません。このセキュリティ更新プログラムは 824146 (MS03-039) によって置き換えられます。 セキュリティ更新プログラム 824146 (MS03-039) の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 824146?
(http://support.microsoft.com/kb/824146/
)
[MS03-039] RPCSS サービスのバッファ オーバーランにより、攻撃者によって悪質なプログラムが実行される
ファイル情報Windows Server 2003 32-Bit Edition日付 時刻 バージョン サイズ ファイル名 フォルダ ------------------------------------------------------------------- 2003/07/05 13:04 5.2.3790.68 1,182,720 Ole32.dll \rtmgdr 2003/07/05 13:04 5.2.3790.59 657,920 Rpcrt4.dll \rtmgdr 2003/07/05 13:04 5.2.3790.68 217,088 Rpcss.dll \rtmgdr 2003/07/05 13:03 5.2.3790.68 1,182,720 Ole32.dll \rtmqfe 2003/07/05 13:03 5.2.3790.63 658,432 Rpcrt4.dll \rtmqfe 2003/07/05 13:03 5.2.3790.68 217,600 Rpcss.dll \rtmqfe 日付 時刻 バージョン サイズ ファイル名 フォルダ ---------------------------------------------------------------------------------- 2003/07/05 13:07 5.2.3790.68 3,549,184 Ole32.dll (IA64) \Rtmgdr 2003/07/05 13:07 5.2.3790.59 2,127,872 Rpcrt4.dll (IA64) \Rtmgdr 2003/07/05 13:07 5.2.3790.68 660,992 Rpcss.dll (IA64) \Rtmgdr 2003/07/05 13:04 5.2.3790.68 1,182,720 Wole32.dll (X86) \Rtmgdr\Wow 2003/07/05 13:04 5.2.3790.59 539,648 Wrpcrt4.dll (X86) \Rtmgdr\Wow 2003/07/05 13:04 5.2.3790.68 3,548,672 Ole32.dll (IA64) \Rtmqfe 2003/07/05 13:04 5.2.3790.63 2,128,384 Rpcrt4.dll (IA64) \Rtmqfe 2003/07/05 13:04 5.2.3790.68 662,016 Rpcss.dll (IA64) \Rtmqfe 2003/07/05 13:03 5.2.3790.68 1,182,720 Wole32.dll (X86) \Rtmqfe\Wow 2003/07/05 13:03 5.2.3790.63 539,648 Wrpcrt4.dll (X86) \Rtmqfe\Wow 824994?
(http://support.microsoft.com/kb/824994/
)
Windows XP Service Pack 2 および Windows Server 2003 ソフトウェア更新プログラム パッケージの内容に関する説明
このセキュリティ更新プログラムによってインストールされるファイルは、次のレジストリ キーで確認できます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP1\KB823980\Filelist
Windows XP (すべてのバージョン)ダウンロード情報下記のファイルは、「Microsoft ダウンロード センター」からダウンロードできます。Windows XP Professional および Windows XP Home Edition 元に戻す ![]() 元に戻す ![]() マイクロソフトのサポート ファイルのダウンロード方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 119591?
(http://support.microsoft.com/kb/119591/
)
オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法
マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。
必要条件このセキュリティ更新プログラムを適用するには、製品版の Windows XP または Windows XP Service Pack 1 (SP1) を実行している必要があります。 関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。322389?
(http://support.microsoft.com/kb/322389/
)
最新の Windows XP Service Pack を入手する方法
インストール情報このセキュリティ更新プログラムでは、以下のセットアップ スイッチを使用できます。
827363?
(http://support.microsoft.com/kb/827363/
)
KB 824146 スキャナを使用して、セキュリティ更新プログラム 823980 (MS03-026) および 824146 (MS03-039) がインストールされていないホスト コンピュータを特定する方法
また、使用中のコンピュータにこのセキュリティ更新プログラムがインストールされているかどうかは、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) でも検証できます。また、この資料の「ファイル情報」に記載されたファイル一覧とコンピュータ上のファイルのバージョンを比較することや、次のレジストリ キーの存在を確認することによっても検証できます。
Windows XP
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP1\KB823980
Windows XP Service Pack 1 (SP1)
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP2\KB823980
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
320454?
(http://support.microsoft.com/kb/320454/
)
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 1.2.1 のリリース
展開方法に関する情報セキュリティ更新プログラムをインストールするときにユーザーによる操作を省略するには、次のコマンドを実行します。WindowsXP-KB823980-x86-JPN /u /q
セキュリティ更新プログラムのインストール後にコンピュータを再起動しないようにするには、次のコマンドを実行します。
WindowsXP-KB823980-x86-JPN /z 注 : 1 つのコマンド ラインで複数のスイッチを組み合わせて実行できます。
Software Update Services を使用してこのセキュリティ更新プログラムを展開する方法の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。 http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/updateservices/techinfo/previous/susoverview.mspx
(http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/updateservices/techinfo/previous/susoverview.mspx)
再起動の必要性このセキュリティ更新プログラムの適用後に、コンピュータを再起動する必要があります。アンインストール情報このセキュリティ更新プログラムを削除するには、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] を使用します。システム管理者は、Spuninst.exe ユーティリティを使用して、このセキュリティ更新プログラムを削除できます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB823980$\Spuninst フォルダに置かれています。このユーティリティでは、以下のセットアップ スイッチを使用できます。
セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報Windows XP ベースのコンピュータでは、このセキュリティ更新プログラムによって 331953 (MS03-010) が置き換えられます。この更新プログラムは 824146 (MS03-039) によって置き換えられます。 セキュリティ更新プログラム 824146 (MS03-039) の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 824146?
(http://support.microsoft.com/kb/824146/
)
[MS03-039] RPCSS サービスのバッファ オーバーランにより、攻撃者によって悪質なプログラムが実行される
ファイル情報Windows XP Professional および Windows XP Home Edition日付 時刻 バージョン サイズ ファイル名 フォルダ ------------------------------------------------------------------- 2003/07/05 12:16 5.1.2600.115 1,092,096 Ole32.dll sp1 2003/07/05 12:16 5.1.2600.109 439,296 Rpcrt4.dll sp1 2003/07/05 12:16 5.1.2600.115 203,264 Rpcss.dll sp1 2003/07/05 12:13 5.1.2600.1243 1,120,256 Ole32.dll sp2 2003/07/05 12:13 5.1.2600.1230 504,320 Rpcrt4.dll sp2 2003/07/05 12:13 5.1.2600.1243 202,752 Rpcss.dll sp2 日付 時刻 バージョン サイズ ファイル名 プラットフォーム フォルダ --------------------------------------------------------------------------------- 2003/07/05 12:16 5.1.2600.115 4,191,744 ole32.dll IA-64 sp1 2003/07/05 12:16 5.1.2600.109 2,025,472 rpcrt4.dll IA-64 sp1 2003/07/05 12:16 5.1.2600.115 737,792 rpcss.dll IA-64 sp1 2003/07/05 12:16 5.1.2600.115 1,092,096 wole32.dll X86 sp1 2003/01/02 19:06 5.1.2600.109 440,320 wrpcrt4.dll X86 sp1 2003/07/05 12:13 5.1.2600.1243 4,292,608 ole32.dll IA-64 sp2 2003/07/05 12:13 5.1.2600.1230 2,292,224 rpcrt4.dll IA-64 sp2 2003/07/05 12:13 5.1.2600.1243 738,304 rpcss.dll IA-64 sp2 2003/07/05 12:13 5.1.2600.1243 1,120,256 wole32.dll X86 sp2 2003/06/04 10:35 5.1.2600.1230 505,344 wrpcrt4.dll X86 sp2 注 : Windows XP 用のこの更新プログラムは、デュアル モード パッケージとして作成されています。 デュアル モード パッケージの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 328848?
(http://support.microsoft.com/kb/328848/
)
Windows XP のデュアル モード更新プログラム パッケージについて
このセキュリティ更新プログラムによってインストールされるファイルは、次のレジストリ キーで確認できます。 Windows XP
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP1\KB823980\Filelist
Windows XP Service Pack 1 (SP1)
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP2\KB823980\Filelist
Windows 2000 (すべてのバージョン)ダウンロード情報下記のファイルは、「Microsoft ダウンロード センター」からダウンロードできます。
PC-AT 互換機用 :
リリース日 : 2003 年 7 月 16 日
元に戻す ![]() NEC PC-9800 シリーズ用 : 元に戻す ![]() マイクロソフトのサポート ファイルのダウンロード方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 119591?
(http://support.microsoft.com/kb/119591/
)
オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法
マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。
注 : このセキュリティ更新プログラムは Windows 2000 Datacenter Server ではサポートされていません。Windows 2000 Datacenter Server 用のセキュリティ更新プログラムを入手する方法については、購入先の OEM ベンダに問い合わせてください。 Windows 2000 Datacenter Server の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 265173?
(http://support.microsoft.com/kb/265173/
)
Windows Datacenter プログラムおよび Windows 2000 Datacenter Server
必要条件この更新プログラムを適用するには、Windows 2000 Service Pack 2 (SP2)、Windows 2000 Service Pack 3 (SP3) または Windows 2000 Service Pack 4 (SP4) を実行している必要があります。関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 260910?
(http://support.microsoft.com/kb/260910/
)
最新の Windows 2000 Service Pack の入手方法
インストール情報このセキュリティ更新プログラムでは、以下のセットアップ スイッチを使用できます。
827363?
(http://support.microsoft.com/kb/827363/
)
KB 824146 スキャナを使用して、セキュリティ更新プログラム 823980 (MS03-026) および 824146 (MS03-039) がインストールされていないホスト コンピュータを特定する方法
また、使用中のコンピュータにこのセキュリティ更新プログラムがインストールされているかどうかは、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) でも検証できます。また、この資料の「ファイル情報」に記載されたファイル一覧とコンピュータ上のファイルのバージョンを比較することや、次のレジストリ キーの存在を確認することによっても検証できます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows 2000\SP5\KB823980
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
320454?
(http://support.microsoft.com/kb/320454/
)
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 1.2.1 のリリース
展開方法に関する情報セキュリティ更新プログラムをインストールするときにユーザーによる操作を省略するには、次のコマンドを実行します。Windows2000-KB823980-x86-JPN /u /q
セキュリティ更新プログラムのインストール後にコンピュータを再起動しないようにするには、次のコマンドを実行します。
Windows2000-KB823980-x86-JPN /z 注 : 1 つのコマンド ラインで複数のスイッチを組み合わせて実行できます。
Software Update Services を使用してこのセキュリティ更新プログラムを展開する方法の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。 http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/updateservices/techinfo/previous/susoverview.mspx
(http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/updateservices/techinfo/previous/susoverview.mspx)
再起動の必要性このセキュリティ更新プログラムの適用後に、コンピュータを再起動する必要があります。アンインストール情報このセキュリティ更新プログラムを削除するには、コントロール パネルの [アプリケーションの追加と削除] を使用します。システム管理者は、Spuninst.exe ユーティリティを使用して、このセキュリティ更新プログラムを削除できます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB823980$\Spuninst フォルダに置かれています。このユーティリティでは、以下のセットアップ スイッチを使用できます。
セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報Windows 2000 ベースのコンピュータでは、このセキュリティ更新プログラムによって 331953 (MS03-010) が置き換えられます。この更新プログラムは 824146 (MS03-039) によって置き換えられます。 セキュリティ更新プログラム 824146 (MS03-039) の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 824146?
(http://support.microsoft.com/kb/824146/
)
[MS03-039] RPCSS サービスのバッファ オーバーランにより、攻撃者によって悪質なプログラムが実行される
ファイル情報日付 時刻 バージョン サイズ ファイル名 -------------------------------------------------------------- 2003/07/05 10:18 5.00.2195.6769 944,912 Ole32.dll PC/AT 互換機 2003/07/05 10:18 5.00.2195.6753 432,400 Rpcrt4.dll PC/AT 互換機 2003/07/05 10:18 5.00.2195.6769 188,688 Rpcss.dll PC/AT 互換機 2003/07/05 10:18 5.00.2195.6769 944,912 Ole32.dll NEC PC-9800 シリーズ 2003/07/05 10:18 5.00.2195.6753 432,400 Rpcrt4.dll NEC PC-9800 シリーズ 2003/07/05 10:18 5.00.2195.6769 188,688 Rpcss.dll NEC PC-9800 シリーズ
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows 2000\SP5\KB823980\Filelist
マイクロソフトでは、現在この問題を修正する修正プログラムを提供中ですが、修正プログラムはこの資料に記載された問題のみを修正することを目的としており、障害があったコンピュータに対してのみ適用することを推奨します。
この問題を解決するには、Microsoft Product Support Services にお問い合わせのうえ、修正プログラムを入手してください。Microsoft Product Support Services の電話番号一覧およびサポート料金については、次のマイクロソフト Web ページを参照してください。 http://support.microsoft.com/contactus/?ws=support
(http://support.microsoft.com/contactus/?ws=support)
注 : Microsoft Support 担当者が、特定の更新プログラムを適用することにより問題が解決されると判断した場合、まれに通常サポート依頼にかかる料金が免除されることがあります。ただし、特定の更新プログラムの対象とならない追加の質問および問題については、通常のサポート料金が適用されます。
Windows NT 4.0 (すべてのバージョン)ダウンロード情報下記のファイルは、「Microsoft ダウンロード センター」からダウンロードできます。Windows NT 4.0 Server
PC-AT 互換機用 :
Windows NT 4.0 Server Terminal Server Edition
元に戻す ![]() NEC PC-9800 シリーズ用 : 元に戻す ![]() 元に戻す ![]() マイクロソフトのサポート ファイルのダウンロード方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 119591?
(http://support.microsoft.com/kb/119591/
)
オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法
マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。
必要条件このセキュリティ更新プログラムを適用するには、Windows NT 4.0 Service Pack 6a (SP6a) または Windows NT Server 4.0 Terminal Server Edition Service Pack 6 (SP6) を実行している必要があります。注 : このセキュリティ更新プログラムは、Windows NT 4.0 Workstation にもインストールされます。ただし、マイクロソフトでは、マイクロソフトのプロダクト サポート ライフサイクルに従って、このバージョンのサポートを終了しています。また、このセキュリティ更新プログラムのテストは Windows NT 4.0 Workstation では行われていません。マイクロソフトのプロダクト サポート ライフサイクルの詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=fh;[ln];lifecycle
(http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=fh;%5Bln%5D;lifecycle)
関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
152734?
(http://support.microsoft.com/kb/152734/
)
Windows NT 4.0 の最新の Service Pack を入手する方法
インストール情報このセキュリティ更新プログラムでは、以下のセットアップ スイッチを使用できます。
827363?
(http://support.microsoft.com/kb/827363/
)
KB 824146 スキャナを使用して、セキュリティ更新プログラム 823980 (MS03-026) および 824146 (MS03-039) がインストールされていないホスト コンピュータを特定する方法
また、使用中のコンピュータにこのセキュリティ更新プログラムがインストールされているかどうかは、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) でも検証できます。また、この資料の「ファイル情報」に記載されたファイル一覧とコンピュータ上のファイルのバージョンを比較することや、次のレジストリ キーの存在を確認することによっても検証できます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\Current Version\Hotfix\Q823980
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
320454?
(http://support.microsoft.com/kb/320454/
)
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 1.2.1 のリリース
展開方法に関する情報セキュリティ更新プログラムをインストールするときにユーザーによる操作を省略するには、次のコマンドを実行します。JPNQ823980i /q
セキュリティ更新プログラムのインストール後にコンピュータを再起動しないようにするには、次のコマンドを実行します。
JPNQ823980i /z 注 : 1 つのコマンド ラインで複数のスイッチを組み合わせて実行できます。
Software Update Services を使用してこのセキュリティ更新プログラムを展開する方法の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。 http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/updateservices/techinfo/previous/susoverview.mspx
(http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/updateservices/techinfo/previous/susoverview.mspx)
再起動の必要性このセキュリティ更新プログラムの適用後に、コンピュータを再起動する必要があります。アンインストール情報このセキュリティ更新プログラムを削除するには、コントロール パネルの [アプリケーションの追加と削除] を使用します。システム管理者は、Spuninst.exe ユーティリティを使用して、このセキュリティ更新プログラムを削除できます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB823980$\Spuninst フォルダに置かれています。このユーティリティでは、以下のセットアップ スイッチを使用できます。
セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報Windows NT 4.0 ベースのコンピュータでは、このセキュリティ更新プログラムによって、マイクロソフト セキュリティ情報 MS01-048 で提供されているセキュリティ更新プログラムが置き換えられます。この更新プログラムは 824146 (MS03-039) によって置き換えられます。 セキュリティ更新プログラム 824146 (MS03-039) の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 824146?
(http://support.microsoft.com/kb/824146/
)
[MS03-039] RPCSS サービスのバッファ オーバーランにより、攻撃者によって悪質なプログラムが実行される
ファイル情報Windows NT 4.0 Server日付 時刻 バージョン サイズ ファイル名 プラットフォーム ------------------------------------------------------------------------ 2003/07/07 10:29 4.0.1381.7217 768,288 ole32.dll PC-AT 2003/07/07 10:29 4.0.1381.7095 374,400 rpcrt4.dll PC-AT 2003/07/07 10:29 4.0.1381.7217 114,512 rpcss.exe PC-AT 2003/07/07 10:34 4.0.1381.7088 768,288 ole32.dll NEC PC-9800 2003/07/07 10:34 4.0.1381.7031 374,400 rpcrt4.dll NEC PC-9800 2003/07/07 10:34 4.0.1381.7091 114,512 rpcss.exe NEC PC-9800 日付 時刻 バージョン サイズ ファイル名 -------------------------------------------------------------- 2003/07/08 13:31 4.0.1381.39772 768,288 Ole32.dll 2003/07/08 13:31 4.0.1381.39771 376,016 Rpcrt4.dll 2003/07/08 13:31 4.0.1381.39772 116,624 Rpcss.exe 回避策
マイクロソフトでは、このセキュリティ更新プログラムを最優先で適用することをすべてのユーザーに推奨していますが、この脆弱性の悪用に使用される経路を防御するために、一時的に使用できる回避策がいくつかあります。
この回避策は、あくまでも一時的な手段であり、攻撃経路のブロックのみを行います。これによって、脆弱性が根本的に修正されるわけではありません。 攻撃からコンピュータを防御するために使用できる情報を以下に示します。各項目では、コンピュータの構成および必要な機能レベルに応じて、使用可能な回避策を説明しています。
状況
マイクロソフトでは、この問題によって、この資料の冒頭に記載したマイクロソフト製品に何らかのセキュリティの脆弱性が生じることを認識しています。
詳細
この脆弱性の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS03-026.mspx
(http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS03-026.mspx)
クライアントとサーバーに関する RPC のセキュリティ保護の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/aa379441.aspx
(http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/aa379441.aspx)
RPC によって使用されるポートの詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://technet2.microsoft.com/WindowsServer/en/library/4dbc4c95-935b-4617-b4f8-20fc947c72881033.mspx?mfr=true
(http://technet2.microsoft.com/WindowsServer/en/library/4dbc4c95-935b-4617-b4f8-20fc947c72881033.mspx?mfr=true)
このセキュリティ更新プログラムで修正される脆弱性を悪用した Blaster ワーム ウイルスの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
826955?
(http://support.microsoft.com/kb/826955/
)
Blaster.Worm および Blaster.Worm の亜種に関するウイルスの警告
このセキュリティ更新プログラムで修正される脆弱性を悪用した Nachi ワーム ウイルスの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
826234?
(http://support.microsoft.com/kb/826234/
)
Nachi ワームに関するウイルスの警告
Windows 2000 Datacenter Server 用更新プログラムの入手方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
265173?
(http://support.microsoft.com/kb/265173/
)
Windows Datacenter プログラムおよび Windows 2000 Datacenter Server
この資料は以下の製品について記述したものです。
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