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InfoPath で CreateObject 関数または ActiveXObject 関数のスクリプト エラーが発生する文書番号: 832512 - 対象製品 現象
Microsoft VBScript で CreateObject 関数を使用するか、Microsoft JScript で ActiveXObject 関数を使用すると、ActiveX コンポーネントのインスタンスを作成することができます。Microsoft Office InfoPath 2003 フォームの関数呼び出しのスクリプト モジュールで、ActiveX コンポーネントのインスタンスを作成する際に、次のいずれかのエラー メッセージが表示されることがあります。
オートメーション サーバーはオブジェクトを作成できません。
ActiveX コンポーネントはオブジェクトを作成できません。
原因
InfoPath フォームは、常にインターネット セキュリティ ゾーンのコンテキスト内で実行されます。インターネット セキュリティ ゾーンではフォームのスクリプトで実行できる操作と実行できない操作が定義されています。通常このエラーは、フォームが実行されるインターネット セキュリティ ゾーンで "スクリプトを実行しても安全だとマークされていない ActiveX コントロールの初期化とスクリプトの実行" が無効になっているため、ActiveX コンポーネントの作成が許可されない場合に発生します。このオプションは、悪意のあるスクリプトやデータを受け取った場合に、このコンポーネントによるシステムへの損害がないことをコントロールの作成者が保証できないことを意味します。
自分のコンピュータ上のリソースに対してフォームが持つアクセス許可のレベルに、セキュリティ ゾーンがどのように影響するかの詳細については、[ヘルプ] メニューの [Microsoft Office InfoPath ヘルプ] または [Office InfoPath 2007 ヘルプ] をクリックし、[検索] ボックスにセキュリティ ゾーンについてと入力し、[検索開始] をクリックして表示されるトピックを参照してください。 関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 216434
(http://support.microsoft.com/kb/216434/
)
[INFO] Internet Explorer における、ActiveX コントロールが安全かどうかの判断方法
解決方法
InfoPath フォームでこの問題を回避するには、以下の方法のいずれかを使用します。
フォームを完全に信頼された URN ベースのフォームにする完全に信頼された URN ベースのフォームを、カスタム インストール スクリプトまたは Microsoft System Installer パッケージを使用してコンピュータにインストールする必要があります。これによって、"スクリプトを実行しても安全だとマークされていない ActiveX コントロールの初期化とスクリプトの実行" が無効になっている場合でも、ActiveX コンポーネントが作成されます。手動で標準のフォームを URN ベースのフォームに変換できますが、手動で変換する作業は繁雑であるためエラーが発生しやすくなります。InfoPath ソフトウェア開発キット (SDK) に含まれる、コマンド ラインのフォーム登録ツールである RegForm.exe ツールを使用して、この変換を行うことができます。RegForm.exe ツールはフォーム定義ファイルおよび XML テンプレート ファイルに対して必要な変更を行います。次に、ファイルを .xsn ファイルに再びパッケージ化し、変更したフォーム テンプレートをインストールするためのカスタム インストール プログラムを作成します。 InfoPath 2003 SDK のダウンロード方法の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=351f0616-93aa-4fe8-9238-d702f1bfbab4
InfoPath 2003 SDK はデフォルトで C:\Program Files\Microsoft Office 2003 Developer Resources\Microsoft Office InfoPath 2003 SDK\Tools にインストールされます。
(http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=351f0616-93aa-4fe8-9238-d702f1bfbab4)
コマンド ライン オプションを表示するには、コマンド ウィンドウで次のコマンド ラインを入力します。 次のコマンド ラインでは、変換するテンプレートとして .js ファイルと .bak ファイルが同じフォルダ内に生成されます。 .js スクリプトを実行するには、コマンド ラインで次のコードを入力し、Enter キーを押します。 InfoPath 2007 および InfoPath 2007 SDK の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。 http://office.microsoft.com/ja-jp/infopath/FX100647031041.aspx?CTT=96&Origin=CL100607051041
(http://office.microsoft.com/ja-jp/infopath/FX100647031041.aspx?CTT=96&Origin=CL100607051041)
InfoPath フォームをホストするサーバーの URL を、Microsoft Internet Explorer の信頼済みサイトの一覧に追加するInfoPath フォームをホストするサーバーの URL を信頼済みサイトに追加すると、コードの実行時に次のメッセージが表示されます。 [はい] をクリックすると、コードが実行されます。[いいえ] をクリックすると、「現象」に記載したエラー メッセージが表示されることがあり、コードは実行されません。信頼済みのサイトを追加するには、以下の手順を実行します。
フォーム テンプレートにデジタル署名するこの説明は、InfoPath 2003 Service Pack 1 に適用されます。信頼済みの証明書を使用してフォーム テンプレートにデジタル署名すると、フォーム テンプレートのセキュリティ レベルを完全信頼に設定できます。完全信頼は、フォームが、ユーザーのコンピュータ上または異なるドメインのコンピュータ上にあるファイルおよび設定にアクセスできることを意味します。さらに、フォーム テンプレートとその更新版を電子メール プログラムを使用して他のユーザーに送信することによって、そのフォーム テンプレートを展開および更新できます。信頼済みの証明書を使用してフォームにデジタル署名するには、以下の手順を実行します。
関連情報
Microsoft Office の最新の Service Pack の入手方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
870924
(http://support.microsoft.com/kb/870924/
)
最新の Office 2003 Service Pack を入手する方法
プロパティ文書番号: 832512 - 最終更新日: 2007年4月16日 - リビジョン: 3.0 この資料は以下の製品について記述したものです。
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