ホスト環境のオフライン アドレス一覧サーバー上の Exchange System Attendant サービスによる CPU 使用率が 50% に増加する

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文書番号: 834315 - 対象製品
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、システムの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明
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現象

オフライン アドレス一覧サーバーとして構成されている Microsoft Exchange Server 2003 コンピュータをホストする環境で、各サーバー上の Microsoft Exchange System Attendant サービス (Mad.exe) による CPU 使用率が 50% に増加する場合があります。この現象は、サーバーを再起動した後にも発生します。

たとえば、このような現象は、10,000 個のオフライン アドレス一覧と、オフライン アドレス一覧サーバーとして構成されている 10 台の Exchange Server 2003 コンピュータをホストする環境で発生することがあります。

原因

この問題は、専用のオフライン アドレス一覧サーバーとして構成されている Exchange Server 2003 コンピュータをホストする環境で発生します。この問題がこのような環境で発生するのは、オフライン アドレス一覧の更新スケジュールが [実行しない] に設定されている場合です。Microsoft Exchange System Attendant サービスでは、サーバー上で生成されるオフライン アドレス一覧をスキャンするために、OABScan タスクが使用されます。このタスクは 13 分ごとに実行されるようスケジュールされており、Microsoft Exchange System Attendant サービスの CPU 使用率が 50% に増加する場合があります。このように構成されている環境では、OABScan タスクは必要ありません。

状況

マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

詳細

警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。

この資料に記載されている修正プログラムを適用した後に、レジストリを編集して修正プログラムを有効にし、OABScan タスクを無効にする必要があります。これを行うには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. [名前] ボックスに regedt32 と入力し、[OK] をクリックします。
  3. 次のレジストリ サブキーを見つけてクリックします。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\MSExchangeSA\Parameters
  4. [編集] メニューの [新規] をポイントし、[DWORD 値] をクリックします。
  5. DisableOABScanTask と入力し、Enter キーを押します。
  6. 手順 5. で作成した [DisableOABScanTask] レジストリ値を右クリックし、[修正] をクリックします。
  7. [値のデータ] ボックスに 1 と入力し、[OK] をクリックします。
  8. レジストリ エディタを終了します。
:
DisableOABScanTask
レジストリ値を 1 に設定すると、OABScan タスクが無効になります。OABScan タスクを有効にするには、
DisableOABScanTask
レジストリ値を 0 (ゼロ) に設定するか、
DisableOABScanTask
レジストリ値を削除します。この操作を行った後、タスクが開始されたことを通知する、次のイベントがアプリケーション イベント ログに出力されます。

種類 : 情報
ソース : MSEXchangeSA
分類 : General
イベント ID : 9008
説明 :

Microsoft Exchange System Attendant は 'Oabgen.dll' を開始しています。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 834315 (最終更新日 2004-05-06) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 834315 - 最終更新日: 2007年11月26日 - リビジョン: 3.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Exchange Server 2003 Enterprise Edition
  • Microsoft Exchange Server 2003 Standard Edition
キーワード:?
kbbug kbfix kbqfe kbexchange2003presp1fix KB834315
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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