文書番号: 836528 - 最終更新日: 2005年6月23日 - リビジョン: 13.6 Mydoom ワーム、Zindos ワームおよび Doomjuice ワームを駆除するツール
このツールの提供は中止されました。現在は Microsoft Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツールに置き換えられています。
悪意のあるソフトウェアの削除ツールの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
890830?
(http://support.microsoft.com/kb/890830/
)
Windows Server 2003、Windows XP、または Windows 2000 を実行するコンピュータから、流行している特定の悪質なソフトウェアを削除する Microsoft Windows 悪意のある ソフトウェアの削除ツール
目次概要
マイクロソフトは、Mydoom ワーム、Zindos ワームおよび Doomjuice ワームの亜種の駆除に役立つツールをリリースしました。Microsoft Mydoom Worm Removal Tool (Mydoom ワーム駆除ツール) Version 4.0 では、Mydoom の亜種 (A、B、E、F、G、J、L、O)、Zindos.A、および Doomjuice の亜種 (A、B) の駆除をサポートしています。このワーム駆除ツールをダウンロードするには、次のマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。
http://www.microsoft.com/japan/security/incident/mydoom.mspx
(http://www.microsoft.com/japan/security/incident/mydoom.mspx)
Windows Update Web サイトおよび自動更新では、コンピュータが Mydoom.A、Mydoom.B、Mydoom.E、Mydoom.F、Mydoom.J、Mydoom.L、Mydoom.O、Zindos.A、Doomjuice.A または Doomjuice.B に感染している可能性がある場合、または、レジストリ キーの削除をし忘れるなどして感染が残っている場合、Mydoom Worm Removal Tool Version 4.0 が提供されます。
注 : Windows Update Web サイトおよび自動更新ではコンピュータが Mydoom.G に感染しているかどうかは検出されません。ただし、Windows Update で提供されているツールを実行すると、Mydoom.G が駆除されます。コンピュータが Mydoom.G にのみ感染している場合、Windows Update からツールが提供されることはありません。コンピュータが Mydoom の複数の亜種に感染している場合は、Windows Update からツールが提供されます。コンピュータが Mydoom.G に感染しているかどうかを特定できず、Windows Update で Mydoom Worm Removal Tool が提供されない場合、「Microsoft ダウンロード センター」から手動でツールをダウンロードし、実行することができます。 技術的な更新
現象
電子メール メッセージに添付されている .bat、.cmd、.exe、.pif、または .scr ファイルを開いた後や、添付の .zip ファイルに含まれる .bat、.cmd、.exe、.pif、または .scr ファイルを実行した場合に、以下の現象が発生することがあります。
原因
この問題は、使用中のコンピュータが Mydoom ワーム、Zindos ワームまたは Doomjuice ワームの亜種に感染している場合に発生することがあります。Mydoom の亜種は、添付された実行可能ファイルを使用して電子メール メッセージ経由で感染を広げます。実行可能ファイルを開くと、コンピュータに悪質なプログラムがインストールされ、コンピュータで見つかったすべての電子メール アドレス宛てにワーム自体のコピーが送信されます。Mydoom.O は、検索エンジンに問い合わせて、他の電子メール アドレスも取得します。
Mydoom は、感染したコンピュータにバック ドア (http://www.microsoft.com/security/glossary.mspx#b) と呼ばれるプログラムを残します。バック ドアは、攻撃者によってそのコンピュータへのアクセスに使用される可能性があります。また、Mydoom.O によって作成されるバック ドアは、感染した他のホストに接続し、擬似的なピア ツー ピア ネットワークの作成を試みます。Doomjuice.A ワーム、Doomjuice.B ワームおよび Zindos.A ワームはこのバック ドアを利用して感染を広げます。 Zindos.A ワームは www.microsoft.com に対して分散サービス拒否 (DDoS) 攻撃を実行します。Mydoom.B ワームは Microsoft.com や一部のウイルス対策プログラムの製造元の Web サイトへのアクセスを妨害します。このため、セキュリティ更新プログラムおよびウイルス対策プログラムの最新のウイルス定義ファイルを入手できなくなることがあります。 コンピュータが Mydoom、Zindos または Doomjuice の亜種に感染しているかどうかを確認する方法の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。 コンシューマ向け http://www.microsoft.com/japan/security/incident/mydoom.mspx
(http://www.microsoft.com/japan/security/incident/mydoom.mspx)
注 : コンピュータが Mydoom.B に感染している場合、上記の Web サイトにアクセスできない場合があります。ただし、次のマイクロソフト Web サイトに掲載されている同じ情報にはアクセスできる場合があります。
https://information.microsoft.com/japan/security/incident/mydoom.mspx
(https://information.microsoft.com/japan/security/incident/mydoom.mspx)
IT 技術者向けhttp://www.microsoft.com/japan/technet/security/virus/mydoom.asp
(http://www.microsoft.com/japan/technet/security/virus/mydoom.asp)
解決方法
マイクロソフトは、この資料の対象製品として記載されている製品を実行するコンピュータから、Mydoom ワーム、Zindos ワームと Doomjuice ワームの亜種、および関連するバック ドア コンポーネントを駆除するためのツールをリリースしました。
重要 : インターネット ファイアウォールと最新のウイルス対策プログラムを使用すること、および Windows と使用中のプログラムを最新の状態に保つこともお勧めします。電子メール メッセージの添付ファイルは、その添付ファイルが安全であることを送信者に確認できない限り、開かないようにしてください。 ウイルスの感染を防止する方法および感染から復旧する方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 129972?
(http://support.microsoft.com/kb/129972/
)
[コンピュータ ウイルス] 解説、予防、および回復
注 : Mydoom.B に感染すると、Microsoft.com、一部のウイルス対策プログラムの製造元の Web サイトなど、いくつかの Web サイトへのアクセスが妨害される可能性があります。このため、場合によっては、ワームに感染していないコンピュータを使用して Mydoom Worm Removal Tool をダウンロードし、CD-RW などの書き込み可能なリムーバブル メディアを使用して、感染したコンピュータにツールを移動する必要があります。
ダウンロードおよびセットアップの情報コンピュータが Mydoom ワームの亜種、Zindos.A ワーム、Doomjuice.A ワームまたは Doomjuice.B ワームに感染している場合、自動更新を使用して Mydoom Worm Removal Tool Version 4.0 のダウンロードとインストールを行います。または、次の Microsoft Windows Update Web サイトにアクセスして、重要な更新プログラム 836528 をインストールします。http://windowsupdate.microsoft.com/
(http://windowsupdate.microsoft.com/)
リリース日 : 2004 年 8 月 4 日 自動更新の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 294871?
(http://support.microsoft.com/kb/294871/
)
Windows の自動更新機能について
リリース日 : 2004 年 7 月 30 日
マイクロソフトのサポート ファイルのダウンロード方法を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 119591?
(http://support.microsoft.com/kb/119591/
)
オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法
マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。
Mydoom Worm Removal Tool は、Microsoft Windows NT 4.0 を実行するコンピュータでは動作しません。 Mydoom Worm Removal Tool は英語 (米国) 版の Windows 用にのみ提供されています。ただし、この英語 (米国) 版のツールを各国語版の Windows で実行することができます。 Mydoom Worm Removal Tool では、以下の処理は行われません。
必要条件Mydoom Worm Removal Tool の必要条件は以下のとおりです。
827218?
(http://support.microsoft.com/kb/827218/
)
[HOW TO] 32 ビット バージョンまたは 64 ビット バージョンのどちらの Windows XP がコンピュータで実行されているかを判定する方法
これらの必要条件が満たされていない場合、インストールは成功せず、エラー メッセージが表示されます。エラー メッセージの詳細は、次のログ ファイルで確認してください。
Windows Server 2003、Windows XP、Windows 2000 の場合
%WINDIR%\Debug\Doomcln.log Windows 98、Windows 98 Second Edition、Windows Millennium Edition (Me) の場合 %WINDIR%\Doomcln.log 使用方法注 : 以下の手順を実行する前に、必ず、重要なデータをすべてバックアップするようにしてください。Mydoom Worm Removal Tool Version 4.0 のインストールを開始して使用許諾契約書 (EULA) に同意すると、Doomcln.exe が一時フォルダに展開され、実行されます。コンピュータが「必要条件」に記載されている条件を満たしているかどうかが調べられ、コンピュータが必要条件を満たしている場合は、以下の手順が実行されます。
再起動の必要性このツールのインストール後にコンピュータを再起動する必要はありません。アンインストール情報Mydoom Worm Removal Tool の実行後、Doomcln.exe は一時フォルダから自動的に削除されます。Mydoom Worm Removal Tool のインストール後、ツールのインストーラは削除しても差し支えありません。Windows Server 2003、Windows XP、Windows 2000 では、Mydoom Worm Removal Tool を実行すると、Doomcln.log という名前のログ ファイルが %WINDIR%\debug フォルダに作成されます。Windows 98、Windows 98 Second Edition、Windows Millennium Edition (Me) では、このログ ファイルは %WINDIR% フォルダに作成されます。 注 : Mydoom Worm Removal Tool (KB836528) のインストール後、このツールが [プログラムの追加と削除] (または [アプリケーションの追加と削除]) の一覧に表示されることはありません。 コマンド ライン スイッチMydoom Worm Removal Tool インストーラでは、以下のコマンド ライン スイッチがサポートされています。
詳細よく寄せられる質問
リリース情報Mydoom Worm Removal Tool元に戻す
Mydoom ワームと Doomjuice ワームの亜種元に戻す
関連情報この資料は以下の製品について記述したものです。
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