[FIX] Windows XP Service Pack 2 のインストール後、Visual Studio .NET で SQL デバッグが機能しない

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文書番号: 839280 - 対象製品
Bug #: 471127 (SQL Server 8.0)
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目次

この資料の内容

概要

この資料には、この修正プログラムのリリースに関する以下の情報が含まれています。
  • この修正プログラム パッケージで修正される問題
  • この修正プログラム パッケージをインストールするための必要条件
  • この修正プログラム パッケージのインストール後にコンピュータを再起動する必要があるかどうか
  • この修正プログラム パッケージが他の修正プログラム パッケージによって置き換えられるかどうか
  • レジストリの変更が必要かどうか
  • この修正プログラム パッケージに含まれるファイル

現象

Microsoft Windows XP Service Pack 2 (SP2) をインストール後、Microsoft Visual Studio .NET 2003 (Visual Studio .NET) の SQL デバッグが機能しなくなります。サーバー エクスプローラで [ストアド プロシージャにステップ イン] をクリックして SQL Server のストアド プロシージャをデバッグしようとすると、以下のエラー メッセージが表示されることがあります。
SQL Server データベースが正しくセットアップされていないか、またはユーザーに master.sp_sdidebug を実行する権限がないため、ストアド プロシージャをデバッグできません。SQL Server セットアップを実行するか、データベース管理者に相談してください。
Windows XP SP2 をインストールする前は Visual Studio .NET で SQL Server のストアド プロシージャをデバッグできたコンピュータに Windows XP SP2 をインストールすると、Visual Studio .NET で SQL デバッグができなくなることがあります。

Windows XP SP2 のインストール後、Visual Studio .NET のサーバー エクスプローラで親 SQL Server の下に一覧表示されている登録済みの SQL Server ノードを展開しようとすると、以下のエラー メッセージが表示されます。
SQL Server インスタンスを自動的に検出できませんでした。
このコンピュータで SQL Server インスタンスの存在が確認されている場合は、ショートカット メニューで [SQL Server インスタンスの登録] をクリックしてください。
Visual Studio .NET でストアド プロシージャをデバッグしようとすると、[データベース出力] ウィンドウに以下のようなエラー メッセージが表示されることもあります。
<SQL Server Computer Name> のデバッガに接続できません (エラー = 0x800706ba)。SQLDBREG.EXE などのクライアント側コンポーネントが <Client Computer Name> にインストールされ、登録されていることを確認してください。接続 54 ではデバッギングは無効です。
以前の修正プログラムの一覧については、次の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料で、「SQL Server 2000 Service Pack 3」または「SQL Server 2000 Service Pack 3a」の「修正内容の一覧」を参照してください。
290211 最新の SQL Server 2000 Service Pack の入手方法


解決方法

Service Pack の情報

この問題を解決するには、Microsoft SQL Server 2000 の最新の Service Pack を入手します。関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
290211 最新の SQL Server 2000 Service Pack の入手方法

修正プログラムの情報



必要条件

この修正プログラムを適用するには、SQL Server 2000 Service Pack 3 または SQL Server 7.0、および Windows XP Service Pack 2 をインストールしている必要があります。
: この問題はサーバー側の問題なので、解決するには SQL Server 2000 の修正プログラムを適用します。

再起動に関する情報

この修正プログラムの適用後、SQL Server 2000 を再起動してください。

修正プログラムのファイル情報

この修正プログラムには、この資料に記載されている問題を修正するために必要なファイルのみが含まれています。この修正プログラムには、製品を最新のビルドに更新するために必要なファイルがすべて含まれているとは限りません。

修正プログラム (英語版) のファイル属性は次表のとおりです。ただし、これより新しい修正プログラムがリリースされている可能性もあります。各ファイルの日付および時刻は、世界協定時刻 (UTC) で示されています。ファイル情報に表示される時刻は、ローカル時刻に変換されています。UTC とローカル時刻との時差を確認するには、コントロール パネルの [日付と時刻] の [タイム ゾーン] タブを使用してください。

SQL Server 2000

   日付            時刻   バージョン             サイズ   ファイル名
   --------------------------------------------------------------------
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0     664,128  Autoplt.dll      
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0      78,400  Console.exe      
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0     315,968  Custtask.dll     
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0      33,340  Dbmslpcn.dll     
   08-Apr-2004  18:42                    786,432  Distmdl.ldf
   08-Apr-2004  18:42                  2,359,296  Distmdl.mdf
   10-Oct-2003  15:48                        180  Drop_repl_hotfix.sql
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0   1,905,216  Dtspkg.dll       
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0     528,960  Dtspump.dll      
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0   1,557,052  Dtsui.dll        
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0     639,552  Dtswiz.dll       
   10-Oct-2003  15:48                    747,927  Instdist.sql
   10-Oct-2003  15:48                      1,581  Inst_repl_hotfix.sql
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0     352,828  Isqlw.exe        
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0      82,492  Itwiz.exe        
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0      90,692  Msgprox.dll      
   19-May-2004  20:43  8.11.40209.0      209,408  Mssdi98.dll      
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0      62,024  Odsole70.dll     
   20-May-2004  14:56  2000.80.944.0      25,144  Opends60.dll     
   20-May-2004  14:56                     82,944  Opends60.pdb
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0      57,904  Osql.exe         
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0     279,104  Pfutil80.dll     
   10-Oct-2003  15:37                    550,780  Procsyst.sql
   08-Apr-2004  18:42                     12,305  Qfe469315.sql
   08-Apr-2004  18:42                     19,195  Qfe469571.sql
   19-May-2004  22:26                  1,104,848  Replmerg.sql
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0     221,768  Replprov.dll     
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0     307,784  Replrec.dll      
   19-May-2004  22:37  2000.80.944.0     159,813  Replres.rll
   10-Oct-2003  15:48                  1,087,150  Replsys.sql
   10-Oct-2003  15:48                    986,603  Repltran.sql
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0     287,304  Rinitcom.dll     
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0      78,416  Sdiclnt.dll      
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0      66,112  Semmap.dll       
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0      57,916  Semnt.dll        
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0     492,096  Semobj.dll       
   19-May-2004  23:13  2000.80.944.0     172,032  Semobj.rll
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0      53,832  Snapshot.exe     
   12-Mar-2004  00:10                    117,834  Sp3_serv_uni.sql
   20-May-2004  14:54  2000.80.944.0      28,672  Sqlagent.dll     
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0     311,872  Sqlagent.exe     
   20-May-2004  14:54  2000.80.944.0     168,001  Sqlakw32.dll     
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0      33,344  Sqlctr80.dll     
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0   4,215,360  Sqldmo.dll       
   20-May-2004  14:55                     25,172  Sqldumper.exe    
   19-May-2004  22:23  2000.80.944.0      28,672  Sqlevn70.rll
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0     180,792  Sqlmap70.dll     
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0     188,992  Sqlmmc.dll       
   19-May-2004  23:20  2000.80.944.0     479,232  Sqlmmc.rll
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0     401,984  Sqlqry.dll       
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0      57,920  Sqlrepss.dll     
   20-May-2004  14:56  2000.80.944.0   7,553,105  Sqlservr.exe     
   20-May-2004  14:56                 13,026,304  Sqlservr.pdb
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0     590,396  Sqlsort.dll      
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0      45,644  Sqlvdi.dll       
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0     106,588  Sqsrvres.dll     
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0      33,340  Ssmslpcn.dll     
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0      82,492  Ssnetlib.dll     
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0      25,148  Ssnmpn70.dll     
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0     123,456  Stardds.dll      
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0     158,240  Svrnetcn.dll     
   20-May-2004  14:55  2000.80.944.0      76,416  Svrnetcn.exe     
   20-May-2004  14:56  2000.80.944.0      49,228  Ums.dll          
   20-May-2004  14:56                    132,096  Ums.pdb
   20-May-2004  14:56  2000.80.944.0      98,872  Xpweb70.dll      


: ファイルの依存関係のため、最新の修正プログラムには上記以外のファイルが追加されていることがあります。

状況

マイクロソフトでは、この不具合をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

この問題は、Microsoft SQL Server 2000 Service Pack 4 で最初に修正されました。

詳細

問題の再現手順

  1. Microsoft Windows XP または Microsoft Windows Service Pack 1 を実行しており、Visual Studio .NET がインストールされているコンピュータで、Visual Studio .NET を起動します。
  2. SQL デバッグを実行するようにコンピュータを構成します。

    SQL デバッグの設定方法については、以下のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
    http://www.microsoft.com/japan/msdn/library/ja/vsdebug/html/vxlrfsettingupsqldebugging.asp
  3. Visual Studio .NET で、SQL デバッグ機能を使用して SQL Server のストアド プロシージャをデバッグします。SQL Server のストアド プロシージャを正常にデバッグできることを確認します。
  4. Windows XP SP2 をコンピュータにインストールし、コンピュータを再起動します。
  5. Visual Studio .NET を起動します。
  6. [表示] メニューの [サーバー エクスプローラ] をクリックします。
  7. サーバー エクスプローラで [サーバー] を展開し、SQL Server を実行しているコンピュータを展開します。
  8. サーバー エクスプローラで [SQL Server] を展開します。

    : 「現象」に記載されているエラー メッセージが表示されます。
  9. サーバー エクスプローラで [データ接続] を右クリックし、[接続の追加] をクリックします。
  10. [データ リンク プロパティ] ダイアログ ボックスで、接続する SQL Server とデータベースの詳細を入力し、[OK] をクリックします。
  11. サーバー エクスプローラで SQL Server name.Database name.User name を展開します。
  12. [SQL Server ログイン] ダイアログ ボックスが表示されたら、接続の詳細設定を入力し、[OK] をクリックします。
  13. サーバー エクスプローラで [ストアド プロシージャ] を展開します。
  14. [CustOrderHist] を右クリックし、[ストアド プロシージャにステップ イン] をクリックします。
  15. [SQL Server ログイン] ダイアログ ボックスが表示されたら、接続の詳細設定を入力し、[OK] をクリックします。

    : 「現象」に記載されているエラー メッセージが表示されます。
SQL デバッグの実行方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
316549 Visual Studio .NET でストアド プロシージャをデバッグする方法
Microsoft SQL Server 更新プログラムの命名方式の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
822499 [INF] Microsoft SQL Server 修正プログラム パッケージの新しい命名方式
リリース後のソフトウェアの修正に関するマイクロソフトの標準的な用語の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
824684 マイクロソフトのソフトウェアの更新で使用される一般的な用語の説明


関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 839280 (最終更新日 2005-04-22) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 839280 - 最終更新日: 2006年3月24日 - リビジョン: 5.4
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft SQL Server 2000 Developer Edition
  • Microsoft SQL Server 2000 Standard Edition
  • Microsoft SQL Server 2000 Enterprise Edition
  • Microsoft SQL Server 2000 Personal Edition
  • Microsoft SQL Server 2000, Workgroup Edition
  • Microsoft SQL Server 2000 Desktop Engine (Windows)
  • Microsoft SQL Server 2000 Enterprise Edition 64-bit
  • Microsoft Visual Studio .NET 2003 Enterprise Architect?を以下の環境でお使いの場合
    • Microsoft Windows XP Professional
キーワード:?
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