Outlook 2003 で作成したデータのバックアップ、復元、または移動する方法
Outlook 2002 については次の資料を参照してください。 287070 (http://support.microsoft.com/kb/287070/JA/) 目次概要この資料では、Microsoft Office Outlook 2003 で作成されたメッセージ、連絡先、予定表、仕事、メモ、および履歴のデータをバックアップする方法について説明します。 はじめにOutlook のデータは、MAPI (Messaging Application Programming Interface) フォルダに保存されます。MAPI フォルダは、ローカル コンピュータのハード ディスク上の個人用フォルダ ファイル (.pst) と呼ばれるファイル内に保存することもできますが、Microsoft Exchange Server を使用している場合には、サーバー上のメール ボックスに保存することもできます。 この資料で説明する項目は、以下のとおりです。
詳細個人用フォルダ ファイル (.pst) のバックアップMicrosoft Exchange Server 環境で Outlook を使用している場合を除き、Outlook のデータはすべて個人用フォルダ ファイル (.pst) に保存されます。Microsoft Office Outlook 2003 には、Microsoft Outlook 個人用フォルダ ファイル (.pst) と呼ばれる新しい個人用フォルダ ファイル形式が導入されており、アイテムとフォルダの保存容量が増え、多言語の Unicode (Unicode : Unicode Consortium によって開発された文字のエンコード規格。Unicode では、1 つの文字を複数バイトで表します。このため、世界中の言語のほとんどすべての表記文字を単一のコード体系で表すことができます。) データがサポートされています。Microsoft Outlook 個人用フォルダ ファイル (.pst) 形式で作成されるファイルは、以前のバージョンの Outlook と互換性がないため、以前のバージョンでは開くことができません。 以前のバージョンの Outlook と互換性を持つデータ ファイルを作成するには、Microsoft Outlook 97-2002 個人用フォルダ ファイル (.pst) 形式を使用します。このファイル形式は、以前のバージョンの Outlook で使用可能なファイル形式と同じです。このファイル形式は多言語 Unicode データをサポートせず、アイテムやフォルダの保存容量は以前のバージョンと同じです。 連絡先フォルダや予定表フォルダなどの個々のフォルダのバックアップ方法またはエクスポート方法については、この資料の「個人用フォルダ ファイル (.pst) データのエクスポート」または「個人用フォルダ ファイル (.pst) データのインポート」の手順を参照してください。 個人用フォルダ ファイル (.pst) 全体をバックアップするには、次の手順に従います。
個人用フォルダ ファイル (.pst) データのエクスポート連絡先フォルダ、予定表フォルダなど、個々のフォルダをエクスポートするには、次の手順に従います。
個人用フォルダ ファイル (.pst) データのインポート個人用フォルダ ファイル (.pst) を Outlook にインポートするには、次の手順に従います。
292061 (http://support.microsoft.com/kb/292061/JA/) [OL2003] Outlook で読み取り専用メディアがサポートされていない理由 253210 (http://support.microsoft.com/kb/253210/JA/) [OL2003] 個人用フォルダ ファイルをインポートしようとすると、"ファイル アクセスが拒否されました"エラー Microsoft Exchange Server 上のデータのバックアップOutlook の情報が Exchange Server に保存されている場合は、通常はサーバーでバックアップを行います。Exchange Server に保存された情報のバックアップまたは復元方法については、Exchange Server の管理者に問い合わせてください。Exchange Server で Outlook を使用している場合は、Exchange Server、クライアントのハード ディスクの個人用フォルダ ファイル (.pst) のどちらに情報を保存するかを選択することができます。現在の Outlook データの保存場所を確認するには、次の手順に従います。
個人用アドレス帳のバックアップ連絡先情報は Exchange Server のメールボックスまたは個人用フォルダ ファイル (.pst) のいずれかに保存され、Outlook アドレス帳からアクセスできますが、個人用アドレス帳は、ハード ディスク上のファイルに作成されます。このアドレス帳を確実にバックアップするには、.pab という拡張子の付いたすべてのファイルをバックアップする必要があります。個人用アドレス帳ファイルを探すには、次の手順に従います。
同じコンピュータまたは別のコンピュータにこのアドレス帳を復元する必要が生じた場合は、次のように手順に従います。
個人用フォルダ バックアップ アドインを使用した、個人用フォルダ ファイル (.pst) の自動バックアップマイクロソフトは、個人用フォルダ ファイル (.pst) のバックアップ作業を自動化するアドインをリリースしました。このアドインは、次のマイクロソフト Web サイトからダウンロードできます。http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=8B081F3A-B7D0-4B16-B8AF-5A6322F4FD01 (http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=8B081F3A-B7D0-4B16-B8AF-5A6322F4FD01) 個人用フォルダ バックアップ アドインの関連情報を参照するには、以下の 「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 238782 (http://support.microsoft.com/kb/238782/JA/) Outlook 2000 および Outlook 2003 で個人用フォルダ ファイルのバックアップを自動的に作成する方法 Outlook 設定ファイルのバックアップカスタマイズした設定内容を Outlook を使ってほかのコンピュータに複製したい場合は、個人用フォルダ ファイル (.pst) ファイルとともに以下のファイルをバックアップします。
ビューの定義は、ビューが作成されたフォルダに統合されています。そのため、個人用フォルダ ファイル (.pst) 内の個別の項目をエクスポートしても、ビューの定義は保持されません。
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