マネージ コードからの TAPI (Telephony Application Programming Interface) 機能の使用がサポートされない

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文書番号: 841712 - 対象製品
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はじめに

この資料では、マネージ コードからの TAPI (Telephony Application Programming Interface) 機能の使用がサポートされない理由について説明します。別の方法を使用すると、マネージ コードから TAPI 機能を呼び出すことができます。

詳細

TAPI 3.x COM (Component Object Model) インターフェイスが複雑であるため、Microsoft Visual Studio .NET で作成されるマネージ ラッパーが機能しません。このため、マネージ コードから TAPI 機能を呼び出すことができません。

マイクロソフトでは、現在、TAPI と相互運用可能なコンポーネントをリリースする予定はありません。

マネージ コードから TAPI を使用する

異なるバージョンの TAPI を各種のプログラミング環境で使用できます。

TAPI 2.x

TAPI 2.x は、C プログラミング言語に基づいたインターフェイスです。

Microsoft Visual Studio .NET の Managed Extensions for C++ アプリケーションから TAPI 2.x (Tapi32.dll) を使用することにより、TAPI 機能を呼び出すことができます。

TAPI 2.x のすべてのデータ構造は、DWORD データ型に基づいています。また、TAPI 2.x では、ポインタを多用することが求められます。このため、Managed Extensions for C++ 以外の言語から TAPI 2.x 機能を使用するのは困難です。

TAPI 3.x

TAPI 3.x は、COM (Component Object Model) に基づいたインターフェイスです。

TAPI 3.x (Tapi3.dll) 機能は、アンマネージ コードから呼び出すことが可能です。TAPI 3.x 機能を呼び出すアンマネージ DLL を作成し、マネージ コードからこのアンマネージ DLL を呼び出します。

関連情報

詳細については、次の MSDN (Microsoft Developer Network) Web サイトを参照してください。
TAPI DLL
http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/ms734236.aspx

TAPI 2.2 Overview
http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/ms737218.aspx

TAPI 3.1 Overview
http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/ms734214.aspx

プロパティ

文書番号: 841712 - 最終更新日: 2007年1月18日 - リビジョン: 2.2
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Visual Studio .NET 2003 Enterprise Architect
  • Microsoft Visual Studio .NET 2003 Enterprise Developer
  • Microsoft Visual Studio .NET 2003 Professional Edition
  • Microsoft Visual Studio .NET 2003 Academic Edition
  • Microsoft Visual Studio .NET 2002 Enterprise Architect
  • Microsoft Visual Studio .NET 2002 Enterprise Developer
  • Microsoft Visual Studio .NET 2002 Professional Edition
  • Microsoft Visual Studio .NET 2002 Academic Edition
キーワード:?
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