[OL2003] Outlook 2003 Service Pack 1 をインストールすると Office インターネット予定表空き時間情報サービスの機能が削除される

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文書番号: 842166 - 対象製品
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目次

はじめに

Microsoft Office 2003 Service Pack 1 (SP1) をインストールすると、Microsoft Office インターネット予定表空き時間情報 (OIFB) サービスにアクセスするすべての Microsoft Office Outlook 2003 の機能が利用できなくなります。

原因

この問題は、2004 年内に OIFB サービスが終了する予定であることが原因で発生します。

OIFB サービスの終了予定について

OIFB サービスは、2004 年内に終了する予定です。以下のいずれかの方法で、OIFB サービスが終了したことが通知されます。
  1. 次の Microsoft Office インターネット予定表空き時間情報のホーム ページに通知が表示されます。
    http://freebusy.office.microsoft.com/freebusy/freebusy.dll
  2. 現在 OIFB サービスを利用している場合は、電子メール メッセージが届きます。

どちらの通知にも、OIFB サービスの終了後は以下の回避策または代替策が使用できることが表示されます。
  1. 読み取りと書き込みのアクセス許可のある任意のサーバーで、空き時間情報を公開できます。
  2. MSN Premium アカウントをお持ちの場合は、Microsoft Office Outlook Connector for MSN を使用して空き時間情報を共有できます。

Outlook Connector for MSN の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
287604 [OL2002] MSN の電子メール アカウントを使用するように Outlook 2002 を構成する方法

ユーザー インターフェイスの変更について

OIFB サービスの終了後、Microsoft Outlook では、この機能へのエントリ ポイントはすべて、削除されるか、利用できなくなります。インターネット上で会議を予定していて、OIFB サービスを使用していない場合に、[Microsoft Office インターネット予定表空き時間情報] ダイアログ ボックスで次のメッセージが表示されることはなくなります。
一部の出席者のスケジュール情報が使用できない可能性があります。各出席者の空き時間情報を表示するには、主催者と出席者が Microsoft Office インターネット予定表空き時間情報サービスに参加する必要があります。

また、Office 2003 SP1 をインストールすると、[空き時間情報オプション] ダイアログ ボックスから、以下のオプションが削除されます。
  • 公開と検索に空き時間情報サービスを使用する
  • 会議出席依頼で、空き時間情報を要求する

Office 2003 SP1 をインストールしても、[空き時間情報オプション] ダイアログ ボックスに [次の場所に空き時間情報を公開する] チェック ボックスが表示されます。このオプションを使用して、読み取りと書き込みのアクセス許可があるファイル転送プロトコル (FTP) パスで Outlook の空き時間情報を公開できます。

[次の場所に空き時間情報を公開する] オプションの使用の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
827775 [OL2003] Outlook 2003 でインターネット予定表空き時間情報機能を使用する方法


OIFB サービスの終了後について


Microsoft Outlook 2002 を使用しているか、Outlook 2003 を Office 2003 SP1 に更新していない場合、Outlook のエントリ ポイントから OIFB サービスを使用すると、次のエラー メッセージが表示されます。
Microsoft Office インターネット予定表空き時間情報サービスは停止しています。[オフにする] をクリックして、Microsoft Office Outlook のサービス使用を停止してください。

このメッセージのダイアログ ボックスには、[オフにする] と [キャンセル] が表示されます。[オフにする] をクリックすると、使用しているコンピュータで次のレジストリ データが構成されます。

HKEY_Current_User\Software\Microsoft\Office\11.0\Outlook\Options\Calendar\Internet Free/Busy

値の名前 : NoService
種類 : DWORD
値のデータ : 1 (クライアント コンピュータで OIFB サービスが無効になります)

上記のデータが設定されたレジストリ キーが構成されると、レジストリ キーの構成前に OIFB サービスが有効であったかどうかに関係なく、Outlook は Office 2003 SP1 をインストールした場合と同じように構成されます。この構成では、OIFB サービスが利用できなくなるため、Outlook の OIFB サービスへのエントリ ポイントは使用できなくなる (淡色表示される) か、表示されなくなります。このメッセージが表示された場合は、[オフにする] をクリックすることをお勧めします。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 842166 (最終更新日 2004-07-27) を基に作成したものです。

プロパティ

文書番号: 842166 - 最終更新日: 2004年9月8日 - リビジョン: 1.2
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Office Outlook 2003, Service Pack 1 (SP1)
  • Microsoft Office Outlook 2003
  • Microsoft Outlook 2002 Standard Edition
キーワード:?
kbtshoot KB842166
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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