文書番号: 870700 - 最終更新日: 2006年9月15日 - リビジョン: 8.2

Internet Explorer 6 Service Pack 2 で、セキュリティで保護された Web ページへのアクセスに関連する問題のトラブルシューティングを行う方法

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目次

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はじめに

Microsoft Windows XP Service Pack 2 (SP2) の Microsoft Internet Explorer 6.0 SP2 にアップグレードした後、SSL (128 ビット) で保護された一部の Web ページや Web サイトが正常に機能しなくなることがあります。多くの場合、この現象は Windows XP SP2 でのセキュリティの変更が原因で発生します。ページが正常に表示されない原因を特定するには、以下の方法を記載されている順に使用してください。

ネットワーク接続の問題

ネットワーク接続に問題がないことを確認します。 関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
308007? (http://support.microsoft.com/kb/308007/ ) Windows XP のホーム ネットワークに関するトラブルシューティング
325487? (http://support.microsoft.com/kb/325487/ ) ネットワーク接続の問題のトラブルシューティング方法

サードパーティ製のファイアウォールやウイルス対策プログラムを確認する

コンピュータにインストールされているサードパーティ製のファイアウォールやウイルス対策プログラムが正しく構成されていること、および Web サイトへの接続を妨げていないことを確認します。詳細については、製品のマニュアルを参照するか、ソフトウェアの製造元にお問い合わせください。

ソフトウェアの製造元への問い合わせ方法を参照するには、以下のうち該当する「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
65416? (http://support.microsoft.com/kb/65416/ ) ハードウェア関連およびソフトウェア関連のサードパーティ ベンダの問い合わせ先一覧 (A 〜 K)

60781? (http://support.microsoft.com/kb/60781/ ) ハードウェア関連およびソフトウェア関連のサードパーティ ベンダの問い合わせ先一覧 (L 〜 P)

60782? (http://support.microsoft.com/kb/60782/ ) ハードウェア関連およびソフトウェア関連のサードパーティ ベンダの問い合わせ先一覧 (Q 〜 Z)
他社テクニカル サポートのお問い合わせ窓口は、ユーザーの便宜のために提供されているものであり、将来予告なしに変更されることがあります。マイクロソフトは、掲載している情報に対して、いかなる責任も負わないものとします。

ポップアップ ブロックを無効にする

Internet Explorer 6.0 SP2 には、ポップアップ ウィンドウをブロックする機能が含まれています。この新機能により、一部の Web ページがブロックされる可能性があります。ポップアップ ブロックを無効にするには、以下の手順を実行します。
  1. Internet Explorer で [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。
  2. [プライバシー] タブをクリックします。
  3. [ポップアップ ブロック] の [ポップアップをブロックする] チェック ボックスをオフにします。
  4. [適用] をクリックします。
  5. [OK] をクリックします。

インターネット一時ファイルのフォルダの中身を削除する

Web ページのコピーがインターネット一時ファイルのフォルダにあると、ページが期待どおりに表示されないことがあります。この問題を解決するには、このフォルダの中身を削除する必要があります。これを行うには、次の手順を実行します。
  1. Internet Explorer で [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックし、[全般] タブをクリックします。
  2. [Cookie の削除] をクリックし、[OK] をクリックします。
  3. [ファイルの削除] をクリックし、[OK] をクリックします。
  4. [履歴のクリア] をクリックし、[はい] をクリックします。
  5. [OK] をクリックします。

Internet Explorer のセキュリティ、コンテンツ、詳細設定を構成する

Internet Explorer の [信頼済みサイト] ゾーンのセキュリティ設定を構成する

: [信頼済みサイト] には、信頼するサイトのみを追加してください。信頼できるかどうか不明な Web サイトは、[信頼済みサイト] に追加しないでください。
  1. Internet Explorer で [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックし、[セキュリティ] タブをクリックします。
  2. [信頼済みサイト] をクリックし、[既定のレベル] をクリックします。
  3. SSL (128 ビット) で保護された Web サイトを [信頼済みサイト] ゾーンに追加します。これを行うには、以下の手順を実行します。
    1. [サイト] をクリックします。
    2. サイトの URL を [次の Web サイトをゾーンに追加する] ボックスに入力します。
    3. [追加] をクリックし、[OK] をクリックし、[適用] をクリックします。

[セキュリティ ゾーン] をデフォルトの設定にリセットする

  1. Internet Explorer で [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックし、[セキュリティ] タブをクリックします。
  2. [インターネット] をクリックし、[既定のレベル] をクリックします。
  3. [イントラネット] をクリックし、[既定のレベル] をクリックします。
  4. [信頼済みサイト] をクリックし、[既定のレベル] をクリックします。
  5. [制限付きサイト] をクリックし、[既定のレベル] をクリックします。
  6. [適用] をクリックします。
  7. [プライバシー] タブの [既定] をクリックし、[適用] をクリックします。

SSL (Secure Sockets Layer) 状態とオートコンプリートの履歴をクリアする

  1. Internet Explorer で [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。
  2. [コンテンツ] タブをクリックします。
  3. [証明書] の [SSL 状態のクリア] をクリックし、[OK] をクリックします。
  4. [個人情報] の [オートコンプリート] をクリックします。
  5. [オートコンプリート履歴のクリア] の [フォームのクリア] をクリックし、[OK] をクリックします。
  6. [パスワードのクリア] をクリックし、[OK] を 3 回クリックします。

Internet Explorer で SSL 2.0 と SSL 3.0 が使用されるように構成されていることを確認する

  1. Internet Explorer で [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックし、[詳細設定] タブをクリックします。
  2. [セキュリティ] の下の [SSL 2.0 を使用する] と [SSL 3.0 を使用する] の各チェック ボックスがオンになっていない場合は、オンにして、[適用] をクリックします。
  3. [既定値に戻す] をクリックします。
  4. [適用] をクリックします。
  5. [OK] をクリックします。

システム ファイル チェッカー ツールを使用して Windows ファイル保護で保護されたすべてのファイルをスキャンする

/scannow パラメータを指定してシステム ファイル チェッカー (Sfc.exe) ツールを使用すると、Windows ファイル保護によって保護されるすべてのシステム ファイルのバージョンが直ちにスキャンされて検証されます。これらのファイルが上書きされていることが検出された場合、Dllcache フォルダまたは Windows XP のインストール元ファイルから正しいバージョンのファイルが取り出され、不適切なファイルが置き換えられます。また、Sfc.exe ツールにより、キャッシュ フォルダも検査され、内容の置き換えが行われます。

Sfc.exe ツールを実行するには、管理者または Administrators グループのメンバとしてログオンする必要があります。/scannow パラメータを指定して Sfc.exe ツールを実行するには、以下の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. [名前] ボックスに cmd と入力し、[OK] をクリックします。
  3. コマンド プロンプトで sfc /scannow と入力し、Enter キーを押します。
  4. exit と入力し、Enter キーを押します。
Sfc.exe ツールの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
310747? (http://support.microsoft.com/kb/310747/ ) Windows XP および Windows Server 2003 のシステム ファイル チェッカー (Sfc.exe) について

サードパーティ製のブラウザ拡張

サードパーティ製のブラウザ拡張やアドオンは、Internet Explorer が特定の Web ページを表示する動作を妨げる可能性があります。これらの拡張を無効にするには、以下の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[Internet Explorer] を右クリックし、[インターネットのプロパティ] をクリックします。
  2. [詳細設定] タブをクリックします。
  3. [ブラウズ] の下にある [サードパーティ製のブラウザ拡張を有効にする (再起動が必要)] チェック ボックスをオフにします。
  4. [適用] をクリックします。
  5. [OK] をクリックします。
  6. Internet Explorer を起動し、問題が再現するかどうかを確認します。
問題が発生しない場合は、どのサードパーティ製のブラウザ拡張が問題の原因になっているのかを特定します。元の設定に戻すには、以下の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[Internet Explorer] を右クリックし、[インターネットのプロパティ] をクリックします。
  2. [詳細設定] タブをクリックします。
  3. [ブラウズ] の下にある [サードパーティ製のブラウザ拡張を有効にする (再起動が必要)] チェック ボックスをオンにします。
  4. [適用] をクリックします。
  5. [プログラム] タブをクリックします。
  6. [アドオンの管理] をクリックします。
  7. [Internet Explorer で使用されたアドオン] をクリックします。
  8. インストールされているアドオンのうち、2 番目のアドオンをクリックし、[無効] をクリックします。
  9. 手順 8. を最初の 1 つを除くすべてのアドオンが無効になるまで繰り返します。
  10. [OK] をクリックします。
  11. Internet Explorer を起動し、問題が再現するかどうかを確認します。
問題が再現しない場合は、一覧の次のアドオンを有効にして、問題が再現するかどうかを確認します。問題の原因となっているアドオンを特定できるまで、アドオンを順次有効にしていきます。問題のアドオンを特定できたら、そのアドオンの更新プログラムに関する情報をソフトウェアの製造元に問い合わせてください。

新しいユーザー プロファイルを作成する

Windows のユーザー プロファイルが破損していると、状況によっては Web サイトを検索できないことがあります。この問題を解決するには、別のユーザーとしてコンピュータにログオンし、Web サイトへの接続を試みます。別のユーザーでログオンすると SSL (128 ビット) で保護された Web サイトに接続できる場合は、ユーザー プロファイルが破損している可能性があります。この場合は、必要な情報や設定 ([マイ ドキュメント] フォルダや [お気に入り] フォルダなど) をプロファイルからバックアップした後、破損したプロファイルを削除します。

ユーザー プロファイルを削除するには、次の手順を実行します。
  1. Administrator または Administrators グループのメンバとしてコンピュータにログオンします。
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックして、sysdm.cpl と入力します。
  3. [詳細設定] タブをクリックし、[ユーザー プロファイル] の [設定] をクリックします。
  4. [このコンピュータに格納されているプロファイル] ボックスの一覧で、削除するユーザー プロファイルをクリックし、[削除] をクリックします。
  5. 削除を確認するメッセージが表示されたら [はい] をクリックします。
  6. [OK] を 2 回クリックします。
  7. 管理者としてログオンしていたコンピュータからログオフし、ユーザーとしてログオンします。Windows XP によって、そのユーザーの新しいプロファイルが作成されます。
: 別の方法として、新しいユーザーを作成し、古いプロファイルから新しいユーザーのプロファイルにデータをコピーすることもできます。 プロファイル データのコピー方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
811151? (http://support.microsoft.com/kb/811151/ ) 破損したユーザー プロファイルのデータを新しいプロファイルにコピーする方法

この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Internet Explorer 6.0?を以下の環境でお使いの場合
    • Microsoft Windows XP Home Edition Service Pack 2 (SP2)
    • Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2 (SP2)
キーワード:?
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