壊れてしまったファイルを修復する方法

文書番号: 880303 - 対象製品
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目次

概要

壊れてしまったファイルや予期しない動作を示すファイルを修復する方法について説明します。

詳細

注意
これらの手順は、壊れたファイルや予期しない動作をするファイルの正常な回復を保証するものではありません。 状態によっては、データを回復できず、ファイルを作成し直さなければならない場合があります。

データベース ユーティリティで修復するには


Access が正常に終了しなかった場合や、ハード ディスクやネットワークの障害などにより、データベース ファイルが破損してしまう場合があります。 最適化/修復ユーティリティを使用することによって、ファイルを修復できる可能性があります。
  1. 壊れているファイルを別のドライブやフォルダにバックアップします。

  2. ldb ファイルが存在する場合は、削除します。
    mdb ファイルと同じ名前の ldb ファイルが存在する場合は削除します。
    対応する mdb ファイルを開いている場合は、閉じてから ldb ファイル削除します。
    補足
    ldb ファイルは共有データベースでどのレコードが誰によってロックされているかを特定するためのファイルです。通常、ldb ファイルは自動的に削除されますが、データベースが破損していると、残ってしまう場合があります。

  3. データベースが開いている場合は、終了します。

  4. [最適化元データベース] ダイアログ ボックスを表示します。
    [ツール] をクリックし、[データベース ユーティリティ] をポイントします。次に、[最適化/修復] をクリックします。
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  5. 修復するファイルを選択します。
    修復するファイルをクリックし、[最適化] をクリックします。
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  6. ファイルを保存します。
    [保存先] ボックスの一覧から保存場所を選択し、[ファイル名] ボックスに任意のファイル名を入力します。次に、[保存] をクリックします。
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  7. 修復されたファイルが保存されます。

保存されたファイルを開いて修復されているかご確認ください。

新規データベースにインポートするには

  1. 作業ウィンドウを表示します。
    [ファイル] をクリックし、[新規作成] をクリックします。
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  2. [新しいデータベース] ダイアログ ボックスを表示します。
    [新規] の [空のデータベース] をクリックします。
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  3. ファイルを保存します。
    [保存先] ボックスの一覧から保存場所を選択し、[ファイル名] ボックスに任意のファイル名を入力します。次に、[作成] をクリックします。
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  4. [インポート] ダイアログ ボックスを表示します。
    [ファイル] をクリックし、[外部データの取り込み] をポイントします。次に、[インポート] をクリックします。
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  5. インポートするデータを選択します。
    [保存先] ボックスの一覧から保存場所を選択し、インポートするファイルを選択します。次に、[インポート] をクリックします。
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  6. インポートするオブジェクトを選択します。
    インポートするオブジェクトのタブをクリックし、インポートするデータをクリックします。次に、[OK] をクリックします。
    ここでは例として、[テーブル] タブをクリックし、[運送会社] をクリックします。
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    補足
    インポートするオブジェクトのタブをクリックし、[すべて選択] をクリックすると、オブジェクト内のデータがすべて選択されます。
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  7. データがインポートされます。
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  8. Visual Basic Editor を開きます。
    オブジェクトの一覧から、[モジュール] をクリックし、任意のモジュールをクリックします。次に、[デザイン] をクリックします。
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  9. コンパイルを実行します。
    [デバッグ] をクリックし、["モジュール名" のコンパイル] をクリックします。
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  10. エラーメッセージを閉じます。
    エラーメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
    ※ エラーがない場合はこのメッセージは表示されません。
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  11. モジュールをデバッグします。
    エラーのある個所が選択されるのでデバッグします。
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修復された新しいファイルをご使用ください。
Access 2002 でデータベースの破損を防ぐには、使用しているユーザー数やネットワーク環境など、ご使用の環境に適した対策が必要です。
データベースの破損を最小限に抑える方法については、下記のサポート技術情報をご覧ください。
303528 [ACC2002] Jet 4.0 の使用時にデータベースの破損を最小限に抑える方法
282010 [ACC2002] ダウンロードセンターで入手可能な Microsoft Jet 4.0 のアップデート バージョン

関連情報

880889 Access 2000 でインポートしたオブジェクトのイベントが実行されない場合の対処方法
294301 [ACC2002] Windows 2000 環境でエラー発生時のトラブルシューティング
284152 [ACC2002] Windows Me 環境でエラー発生時のトラブルシューティング
300216 [ACC2000] Jet 4.0 の使用時にデータベースの破損を最小限に抑える方法

プロパティ

文書番号: 880303 - 最終更新日: 2005年3月31日 - リビジョン: 1.3
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Access 2002 Standard Edition
キーワード:?
kbhowto kbdoc kbbeginner KB880303
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