文書番号: 883199 - 最終更新日: 2006年3月3日 - リビジョン: 1.7 Excel のセルの表示形式で [ユーザー定義] に使用できる書式記号について目次はじめにMicrosoft Excel にてセルの表示設定で [ユーザー定義] で使用する主な書式記号の意味や使用方法について説明します。 セルの表示形式について Excel では同じデータを入力していても、セルの書式設定の表示形式を変更することによって、さまざまな形式で表示することができます。 基本的なセルの表示形式の詳細については、下記の Q&A をご覧ください。 882767?
(http://support.microsoft.com/kb/882767/JA/
)
セルの表示形式を変更してみよう セルの表示形式のユーザー定義とは既定で用意されているセルの表示形式以外に、表示形式のさまざまな書式を応用して組み合わせることによって、ユーザー独自の表示形式 (ユーザー定義) を設定することができます。 ユーザー定義で作成された書式は、ブックのすべてのシートで使用することができます。ユーザー定義の初期の状態は、[標準]、[会計]、[日付]、[時刻]、[分数]、[指数] および [文字列] などの組み込みの表示形式がユーザー定義用の書式記号として表示されます。 ここでは、ユーザー定義の設定画面と使用できる書式記号について説明します。 詳細ユーザー定義を設定する画面を表示する方法
ユーザー定義に使用できる書式記号さまざまな書式記号を組み合わせて応用することによって、データを任意の表示形式で表示することができます。作成された表示形式はそのファイルのすべてのシートで使用することができます。新しく作成した状態では、組み込みの表示形式だけが使用できます。標準の書式記号新規作成されるすべてのワークシートの表示形式は、[標準] が設定されています。 [標準] の表示形式の書式は、入力された数値をそのままの書式で表示します。 ただし、セル幅が数値全体を表示するのに十分でない場合は小数が四捨五入され、大きな数値は指数で表示されます。[標準] の表示形式では、数値は 11 桁まで表示されます。[標準] に表示形式を設定する場合は、[種類] ボックスの一覧から [G/標準] をクリックします。 G/標準 元に戻す ![]() 数値の書式記号数値の書式を表す書式記号は以下の記号を使用します。元に戻す
元に戻す ![]() 桁区切り記号の書式記号数値の桁を区切るには、カンマ (,) を使用します。カンマ (,) は、1000 単位の区切り記号として表示します。また、数値を 1000 で割って小数部を四捨五入して表示することもできます。 元に戻す ![]() 日付の書式記号日付を表示する書式記号は以下の記号を使用します。年 元に戻す
元に戻す ![]() 月 元に戻す
元に戻す ![]() 日 元に戻す
元に戻す ![]() 曜日 元に戻す
元に戻す ![]() さまざまな日付の書式記号の使用例 元に戻す ![]() 時間および時刻の書式記号時間の書式は、24時間表示を基準にしています。 日付を表示する書式記号は以下の記号を使用します。時間/分/秒 元に戻す
注 : 分を表す m と mm は、h 、hh の直後、または s 、ss の直前に入力されていないと、分を表す書式記号として認識されません。分を表す m と mm を、これ以外の位置または単独で入力すると、分ではなく月の形式で表示されます。 元に戻す ![]() AM/PM (午前/午後) AM/PM 、am/pm 、A/P 、a/p を時刻の書式記号に含めると、時刻は 12 時間表示で表示されます。また、大文字、小文字も入力したとおりに表示されます。 元に戻す
元に戻す ![]() 時間の経過 元に戻す
元に戻す ![]() さまざまな時刻や時間の書式記号の使用例 元に戻す ![]() 色の書式記号色の名前 (8 色) を指定して、文字色を指定することができます。 色の指定を行うには、以下の 8 色を角かっこ ([]) で囲んで、書式部分の先頭に入力します。元に戻す
元に戻す ![]() 表示形式の書式ユーザー定義の表示形式は、一つの表示形式で 4 つの書式を作成することができます。それぞれの書式は、「;」セミコロンで区切ります。左から 3 つまでの数値の書式と、文字列用に 4 つ目の書式を持つことができます。また、以下のように対応します。文字列の書式に関する詳細は、"文字列やスペースの書式記号" をご覧ください。正の数の書式;負の数の書式;ゼロの書式;文字列の書式 元に戻す ![]() 条件付きの書式以下の角括弧で、等号や不等号などの比較演算子を使用して条件を設定することができます。[ ] また、等号や不等号などの比較演算子で使用できる記号は以下のとおりです。 < ,> , =, >=,<= , <> ここでは例として、10 より小さい数値を入力すると文字色が緑色になり、10 より大きい数値を入力すると文字色が青くなり、マイナスの数値を入力すると文字色が赤色に表示されるように表示形式を設定します。 元に戻す ![]() 注 : 10 より小さい数字を入力して文字色が緑色に表示される表示形式の書式の場合、条件にあった数値を入力すると結果は正しく表示されますが、その条件以外の数値を入力した場合は、セル C2 、C5 のように表示されません。その場合は、条件に当てはまらないときの書式も入力してください。 文字列やスペースの書式記号文字列の書式部分は、常に表示形式の末尾に指定します。文字列の書式部分に @ 記号がない場合、入力した文字列は表示されません。文字列を入力し、特定の文字列も同時に表示させる場合、表示する特定の文字列をダブル クォーテーション (") で囲み、入力する文字列を表示する部分に @ 記号を入力します。 "特定の文字列"@ 元に戻す ![]() 数値を入力し、特定の文字列も同時に表示させる場合、数値の書式の後に特定の文字列を二重引用符 ("") で囲みます。 "文字列" 元に戻す ![]() 特定の文字の文字幅分のスペースを空けるなど表示形式内でスペースを入力する場合は、Space キーによってスペース (空白) を入力する方法と、下線 (_) を入力する方法とがあります。また、 特定の文字の文字幅分のスペースを空けるには、表示形式で下線 (_) に続けてその特定の文字を入力します。 _ , _特定文字列 負の数値を入力すると括弧がついてしまう書式を設定している場合、括弧の幅の分だけ文字間隔が空くためこの書式を設定して、正の数を負の数と揃えて表示します。 元に戻す ![]() 表示形式で指定した文字をセル幅に達するまで繰り返し表示する場合、アスタリスク (*) の後ろに記号などの文字列を入力すると、表示されているセル幅に達するまでその記号を繰り返し表示します。 *記号などの文字列 元に戻す ![]() 関連情報関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 881342?
(http://support.microsoft.com/kb/881342/JA/
)
24
時間を越える時間の合計を計算する方法 881328?
(http://support.microsoft.com/kb/881328/JA/
)
経過した時間を計算する方法 883245?
(http://support.microsoft.com/kb/883245/JA/
)
日付に対応した曜日を表示する方法 880979?
(http://support.microsoft.com/kb/880979/JA/
)
日数および日付の表示方法と計算方法 - 基本編
- 883242?
(http://support.microsoft.com/kb/883242/JA/
)
小数点の位置を揃える方法 882936?
(http://support.microsoft.com/kb/882936/JA/
)
「0」のみ整数表示にする方法 881122?
(http://support.microsoft.com/kb/881122/JA/
)
「01」のように、数字の前に 0
を表示する方法 881124?
(http://support.microsoft.com/kb/881124/JA/
)
セルに入力されているゼロ値を非表示にする方法 214233?
(http://support.microsoft.com/kb/214233/JA/
)
[XL] 文字列または数値が意図しない表示形式に変換される 822665?
(http://support.microsoft.com/kb/822665/JA/
)
Excel 2003 でテキストを数値に変換する方法 410233?
(http://support.microsoft.com/kb/410233/JA/
)
Excel 2002 でセルの数値が指数表示になる条件 この資料は以下の製品について記述したものです。
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