文書番号: 883238 - 最終更新日: 2004年8月9日 - リビジョン: 1.1

IME の言語バーでは何ができますか?

目次

すべて展開する | すべて折りたたむ

概要

入力する文字の種類をひらがなや英数字などに変更したり、ひらがなを漢字に変換する場合の変換モードの選択、読み方のわからない漢字や記号を検索、単語登録などさまざまな操作をすることができます。

詳細

IME (アイエムイー) の言語バーって何?


IME (アイエムイー) の言語バーは、主に文字を入力する場合に使用します。たとえば、入力する文字の種類を変更をしたり、ひらがなを漢字に変換する場合の変換モードや読み方のわからない漢字や記号の検索、単語登録などの操作を行うことができます。
通常、言語バーは画面の右下の隅に表示されています。
元に戻す画像を拡大する

補足
言語バーは、通常画面の右下の隅に表示されますが、下図のように、タスク バーの中に入っている場合があります。言語バーをデスクトップ上に表示させたい場合は、言語バーの上でマウスの右ボタンをクリックします。次に、表示されたメニューから、[言語バーの復元] をクリックして言語バーを表示してください。
元に戻す画像を拡大する

言語バーにはどんな機能があるの?


言語バーには、既定で [入力方式]、[入力モード]、[変換モード]、[IME パッド]、[ツール]、[ヘルプ]、[CAPS (キャップス)]、[KANA (カナ)] の 8 つのボタンが表示されます。
元に戻す画像を拡大する

下記の表に、それぞれのボタンで設定できる項目について説明します。
[入力方式] ボタン
元に戻す画像を拡大する
文字を入力する際に必要な日本語入力システムの切り替えを行うことができます。
IME 2003 では次の 2 種類を選択することができます。
  • IME スタンダード : 標準的な変換や入力が行える日本語入力システムです。選択されている場合は下図のように [IME スタンダード] ボタンが表示されます。
    元に戻す画像を拡大する

  • ナチュラル インプット : 入力の状態にかかわらず操作が常に同一であり、複雑な操作を必要としない日本語入力システムです。選択されている場合は下図のように [ナチュラル インプット] ボタンが表示されます。
    元に戻す画像を拡大する


通常は IME スタンダードが選択されています。ナチュラル インプットは Word 2002 および Word 2003 で使用できます。[入力モード] ボタン
元に戻す画像を拡大する

入力する文字の種類を選択することができます。
IME 2003 では次の 6 種類を選択することができます。
  • ひらがな : ひらがなを入力する場合に選択します。選択されている場合は下図のように [あ] ボタンが表示されます。
    元に戻す画像を拡大する

  • 全角カタカナ : 全角カタカナを入力する場合に選択します。選択されている場合は下図のように [カ] ボタンが表示されます。
    元に戻す画像を拡大する

  • 全角英数 : 全角英数を入力する場合に選択します。選択されている場合は下図のように [A] ボタンが表示されます。
    元に戻す画像を拡大する

  • 半角カタカナ : 半角カタカナを入力する場合に選択します。選択されている場合は下図のように [カ] ボタンが表示されます。
    元に戻す画像を拡大する

  • 半角英数 : 半角英数を入力する場合に選択します。選択されている場合は下図のように [A] ボタンが表示されます。
    元に戻す画像を拡大する

  • 直接入力 : 記号などを入力する場合に選択します。選択されている場合は下図のように [A] ボタンが表示されます。
    元に戻す画像を拡大する



通常はひらがなまたは直接入力が選択されています。[変換モード] ボタン
元に戻す画像を拡大する
入力した文字を漢字や住所などに変換する場合の変換モードを選択することができます。
IME 2003 では次の 4 種類を選択することができます。
  • 一般 : 通常の文章などで文字を変換する場合に選択します。選択されている場合は下図のように [般] ボタンが表示されます。
    元に戻す画像を拡大する

  • 人名/地名 : 人名や地名の変換をする場合に選択します。選択されている場合は下図のように [名] ボタンが表示されます。
    元に戻す画像を拡大する

  • 話し言葉優先 : 話し言葉を変換する場合に選択します。選択されている場合は下図のように [話] ボタンが表示されます。
    元に戻す画像を拡大する

  • 無変換 : 変換しなくてよい場合に選択します。選択されている場合は下図のように [無] ボタンが表示されます。
    元に戻す画像を拡大する



通常は、[一般] が選択されています。[IME (アイエムイー) パッド] ボタン
元に戻す画像を拡大する
読み方のわからない文字や特殊な文字を調べる場合に、次の 5 種類の方法から調べることができます。
  • 手書き : 読みの分からない文字を手書きで探して入力することができます。
  • 文字一覧 : 変換候補に表示されない記号や特殊文字を一覧から探すことができます。
  • ソフト キーボード : 画面に表示されるキーボードのボタンを押して文字を入力することができます。
  • 総画数 : 漢字を総画数で探して入力することができます。
  • 部首 : 漢字の部首を指定して探して入力することができます。[ツール] ボタン
    元に戻す画像を拡大する
    主に単語や用例の登録をすることができます。
    単語や用例を入力して登録したり、変換トレーニング ウィザードを使って既に作成済みの文書から単語や用例の登録をすることができます。[へルプ] ボタン
    元に戻す画像を拡大する
    IME 言語バーの使い方を調べることができます。
    IME 言語バーを使用中に操作方法がわからなくなった場合などに、ヘルプで操作を調べることができます。[CAPS (キャップス)] ボタン
    元に戻す画像を拡大する
    英字を入力する際の小文字、大文字を切り替えることができます。
    通常、英字は小文字で入力されますが、[CAPS] ボタンを ON にすると、大文字の英字を入力するように固定することができます。小文字を入力するように戻すには、再度 [CAPS] ボタンをクリックして OFF の状態にします。一時的に英字を大文字で入力する場合は、Shift キーを押しながら、英字のキーを押すと、大文字で入力できます。 [KANA (カナ)] ボタン
    元に戻す画像を拡大する
    "ローマ字入力" と "かな字入力" とを切り替えることができます。[KANA] ボタンが ON の状態になっていると "かな入力" に設定されています。また、[KANA] ボタンが OFF の状態になっていると "ローマ字入力" に設定されています。

ここでは、IME の言語バーで行える操作について説明しました。
では次に、IME の言語バーを使って実際に文字を入力してみましょう。

実際に文字を入力してみましょう。


文字を入力する方法については、下記の Q&A をご覧ください。
Windows XP の場合
  • 882726 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;882726) 文字を入力してみよう - 基本編 -

  • 882728 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;882728) ひらがなを入力してみよう - かな入力編 -

  • 882730 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;882730) ひらがなを入力してみよう - ローマ字入力編 -

  • 882733 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;882733) アルファベットを入力してみよう

Windows 2000 の場合

  • 882727 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;882727) 文字を入力してみよう - 基本編 -

  • 882729 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;882729) ひらがなを入力してみよう - かな入力編 -

  • 882731 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;882731) ひらがなを入力してみよう - ローマ字入力編 -

  • 882734 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;882734) アルファベットを入力してみよう

関連情報

881294 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;881294) 言語バーをタスク バー内に入れるには
881293 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;881293) ナチュラル インプットとは今までの IME と何が違いますか?
881289 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;881289) IME 2003 の言語バーに 表示される "JP" とは何ですか?
882732 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;882732) "ローマ字入力" と "かな入力" とを切り替えてみよう
881295 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;881295) 入力することが多い単語を登録をするには
881291 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;881291) 読み方のわからない漢字や旧字体を入力するには
883231 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;883231) "ぃ" などの小さいひらがなを入力してみよう
882737 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;882737) キーボードのキーに表示されている記号を入力してみよう
882626 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;882626) 入力した文字を削除してみよう

この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft IME 2003
キーワード:?
kbhowto KB883238
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"