文書番号: 888866 - 最終更新日: 2006年8月1日 - リビジョン: 1.1 Windows XP SP2 コンピュータをサーバーとして使用すると フォルダ参照の際に遅延が生じる
現象Microsoft Windows XP Home Edition
Service Pack 2 環境のコンピュータをファイルサーバーとして利用していて、そのコンピュータ上の共有フォルダを他のコンピュータから参照する場合、はじめにサーバーコンピュータの
135 ポートにアクセスします。Windows XP SP2 環境のコンピュータがサーバーコンピュータとして利用されている場合、既定で Windows
ファイアウォールが有効に設定されており、サーバーからアクセスを拒否する応答 (REJECT 応答) が返されません。その結果、共有フォルダの参照時に遅延が生じることがあります。 回避策ルーターなどを利用することにより、インターネットに直接接続されていないコンピュータであれば、以下の手順にて、遅延時間をなくすことができます。
以下の手順にて、この問題の発生を避けることができますが、インターネットに直接接続されているコンピュータのポートを保護する目的でファイアウォールを設定している場合、インターネット上の他のコンピュータに、コンピュータの存在が公開されてしまうため、マイクロソフトでは以下の方法を行うことをお勧めしません。企業内で本手法を導入する際は管理者に相談の上で行ってください。
状況
この動作は仕様です。
詳細 インターネットに接続されているコンピュータのポートを保護する目的でファイアウォールを設定している場合、REJECT
応答を返すことにより、インターネット上の他のコンピュータにコンピュータの存在が公開される場合があります。このため、ファイアウォールでは、REJECT
応答を返しません。 もし、135 ポートにアクセスできない場合には、何度かアクセスを試み、その都度応答を数秒待ちます。それでもアクセスに失敗する場合には、その他のポートを使用してアクセスを試みますが、何度かのアクセスと、応答待ちのプロセスには、合計で30 秒から 1 分程度かかります。このため、ファイアウォール環境のコンピュータの共有フォルダにアクセスする際には時間がかかります。 関連情報この資料は以下の製品について記述したものです。
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。" | サポート情報 その他のサポートサイトコミュニティ |






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