文書番号: 889427 - 最終更新日: 2004年11月25日 - リビジョン: 1.2 電源オプションの電源設定にて設定を保存できなくなる
目次概要
この資料では、コントロールパネルの「電源オプション] より、 [電源設定] でカスタマイズされたプロファイルを作成する場合、同じ名前のプロファイルを 2 度以上設定しようとすると、その後の電源設定にてプロファイル名を保存できなくる現象について説明しています。
現象 [電源オプションのプロパティ] 上で、新たな電源設定を [名前をつけて保存] で保存する時に既に設定されている電源設定の名前と同じ名前で保存を繰り返すと、 [会社または自宅のデスク] [ポータブル/ラップトップ] 以外の電源設定が表示されなくなります。 原因 [電源設定] のデフォルト設定と同じ名前で新しい電源設定を保存する場合、レジストリに新規キーが不完全な状態で生成されるため一部のデフォルト設定が表示されなくなります。 デフォルト設定[電源オプションのプロパティ] の設定は以下のレジストリに登録されています。 任意の設定を追加した場合、6 番目以降に設定が追加されていきます。HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\PowerCfg\PowerPolicies 0 自宅または会社のデスク 1 ポータブル / ラップトップ 2 プレゼンテーション 3 常にオン 4 最小の電源管理 5 バッテリの最大利用 再現手順たとえば、 [自宅または会社のデスク] が存在しているにもかかわらず、新たに [自宅または会社のデスク] を使用してしまった場合の構成は以下のようになります。0 自宅または会社のデスク (オリジナルの正常値) 1 ポータブル / ラップトップ 2 プレゼンテーション 3 常にオン 4 最小の電源管理 5 バッテリの最大利用 6 自宅または会社のデスク (不完全な状態で登録) また、 [ホーム] という新しい設定が既に作成されているにもかかわらず、 [ホーム] という同一の名前を作成してしまった場合はこのような構成となります。 0 自宅または会社のデスク 1 ポータブル / ラップトップ 2 プレゼンテーション 3 常にオン 4 最小の電源管理 5 バッテリの最大利用 6 ホーム (新規登録の正常値) 7 ホーム (不完全な状態で登録) このように既に存在する設定名で、新たに [名前をつけて保存] をすると、詳細・名称などの情報が不完全な状態のキーが生成され、不完全な状態で登録されたキー以降の設定値が参照できなくなります。 下記の構成の場合は、 [ホーム] までの設定値は表示されますが、 [ホーム2] の設定値は表示されません。 0 自宅または会社のデスク 1 ポータブル / ラップトップ 2 プレゼンテーション 3 常にオン 4 最小の電源管理 5 バッテリの最大利用 6 ホーム (新規登録の正常値) 7 ホーム (不完全な状態で登録) 8 ホーム2 (新規登録の正常値) また、新規の設定値を10 個以上の設定とした場合、11 個目のレジストリーキーは、1 と 2 の間に記録されます。 0 Name 自宅または会社のデスク 1 Name ポータブル / ラップトップ 10 ホーム2 (11番目に登録されたキー) 2 Name プレゼンテーション 3 Name 常にオン 4 Name最小の電源管理 5 Nameバッテリの最大利用 6 ホーム (新規登録の正常値) 7 ホーム (不完全な状態で登録) 8 ホーム2 (新規登録の正常値) 9 ホーム3 (新規登録の正常値) この 11 番目に登録された設定値が、不完全な状態で登録されている値の場合、その設定値以降の設定値が 読み出せなくなります。 この場合には、 [自宅または会社のデスク] と [ポータブル / ラップトップ] のみが表示されます。 0 Name 自宅または会社のデスク 1 Name ポータブル / ラップトップ 10 ホーム2 (不完全な状態で登録) 2 Name プレゼンテーション 3 Name 常にオン 4 Name最小の電源管理 5 Nameバッテリの最大利用 6 ホーム (新規登録の正常値) 7 ホーム (不完全な状態で登録) 8 ホーム2 (新規登録の正常値) 9 ホーム3 (新規登録の正常値) 回避策同名での保存をしない新しい電源設定をすでに登録された名前で保存しようとした場合に、次のエラーメッセージが表示されます。2 つのリビジョン レベルに互換性がないことを示します 誤って [OK] もしくは [適用] ボタンを押してしまった場合、以下の方法で回避できます。 不正なレジストリを削除この操作を行う前に電源オプションのプロパティで、現在の電源設定を [会社または自宅のデスク] か [ポータブル/ラップトップ] に変更しておいてください。注意 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、Windows の再インストールが必要です。Microsoft は、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。 レジストリエディタは、自己の責任においてご使用ください。 レジストリのバックアップと復元についての関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 322756?
(http://support.microsoft.com/kb/322756/JA/
)
[HOW TO] Windows XP でレジストリをバックアップ、編集、および復元する方法
状況弊社ではこれを Windows XP の問題として認識しています。
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。" | サポート情報 その他のサポートサイトコミュニティ技術サポート窓口
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