Windows XP Service Pack 2 (パート 1) : Service Pack 2 の導入によるセキュリティの強化

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文書番号: 889735 - 対象製品
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目次

概要

この資料は、Windows XP Service Pack 2 - ステップ バイ ステップ ガイドのパート 1 です。パート 1 では、Windows SP Service Pack 2 について紹介します。

Windows XP Service Pack 2 - ステップ バイ ステップ ガイドの他のトピックを参照するには、「関連情報」に記載されている「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料を参照してください。

Windows XP Service Pack 2 - ステップ バイ ステップ ガイドには、以下のトピックが含まれています。
パート 1 : Service Pack 2 の導入によるセキュリティの強化


パート 2 : Service Pack 2 のインストール

パート 3 : 新しいセキュリティ センター

パート 4 : 自動更新

パート 5 : ウイルス対策


パート 6 : Windows ファイアウォール

パート 7 : バッファ オーバーフロー対策


パート 8 : Internet Explorer および Outlook Express の機能強化


パート 9 : Service Pack 2 のアンインストール

詳細

パート 1 : Service Pack 2 の導入によるセキュリティの強化

継続してインターネットに接続された状態を維持するコンピュータが、ますます増えてきています。企業では、受ける可能性のある攻撃に対して専門的な対策が講じられていますが、多くのホーム ユーザーの場合、そのような対策は行われていません。Microsoft Windows XP Service Pack 2 (SP2) では、さまざまなセキュリティ設定と保護対策が提供され、コンピュータのセキュリティを高めることができます。

Windows XP SP2 では、いくつかのオペレーティング システムの変更が組み込まれました。265 MB のセキュリティ パッケージにより、既知のセキュリティ違反がすべて解決され、さまざまな新機能が提供されます。

新しいセキュリティ センター

Windows XP SP2 に追加された機能の中で最も注目すべきものは、セキュリティ センターです。セキュリティ センターには、ファイアフォール、ウイルス対策、および自動更新が含まれています。セキュリティ センターを使用すると、最も重要なセキュリティ機能の一元管理が実現できます。セキュリティ センターでは、コンピュータのセキュリティ状態をいつでも確認でき、必要に応じて、すばやい処置を取ることができます。
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Windows セキュリティ センターのページ

自動更新

自動更新を使用すると、コンピュータを簡単に最新の状態に維持することができます。Microsoft Windows Update Web サイトにアクセスして、特定の更新プログラムを検索することができます。また、Windows Update を自動的に実行することもできます。

ウイルス対策

Windows には、ウイルス対策プログラムは含まれていません。しかし、ウイルス、ワーム、トロイの木馬プログラムなどからコンピュータを保護する必要があります。一度でも、保護対策をせずにコンピュータをインターネットに接続すると、そのコンピュータは脆弱な状態になります。ホーム ユーザーは、インターネットから無償のウイルス対策ソフトウェアを簡単にダウンロードできます。

Windows ファイアウォール

Windows ファイアウォールを使用すると、コンピュータとインターネットの間に保護境界が作成されます。Windows ファイアウォールでは、インターネットの接続を監視して、外部からの不要なアクセスを自動的にブロックします。特定の接続を許可する場合には、以下の方法を使用できます。
  • 特定のポートを開いて、例外を定義する。
  • プログラムまたはサービスに対してアクセス許可を付与する。
  • 信頼されるコンピュータを指定する。
たとえば、特定のネットワークに所属するコンピュータのみを指定できます。

バッファ オーバーフロー対策

データとプログラムのコードは、同じ場所に格納されます。そのため、実行可能コードをデータ領域に配置することが可能です。悪意のあるユーザーはこの事実を悪用して、攻撃を仕掛けます。新しいデータ実行防止 (DEP) 機能では、一部の記憶域領域が "非実行可能" として指定されます。これにより、格納された悪意のあるコードが無効になります。

Microsoft Internet Explorer

Internet Explorer のセキュリティも強化されました。煩わしい広告ウィンドウをブロックするポップアップ ブロック機能が追加されました。また、Internet Explorer では、不要なダウンロードや ActiveX インストールもブロックされます。他にも、悪意のあるダイヤラをブロックするためのメイン ゲートウェイという新機能があります。新しいアドオン管理機能では、簡単に、不要なブラウザのアドインを識別し、無効にすることができます。この機能は、コンピュータをスパイウェアから保護するのに役立ちます。また、セキュリティ ゾーン設定も追加されたことにより、悪意のある攻撃を受けるリスクが大幅に低下します。

Microsoft Outlook Express

Outlook Express の電子メール メッセージが、HTML 形式ではなく、プレーン テキストで表示されるようになりました。これにより、電子メール メッセージを表示したときにウイルスが実行されることを防止できます。ただし、HTML 形式でメッセージを受信する必要があり、その電子メール メッセージにグラフィック ファイルが含まれている場合は、最初にそのグラフィック ファイルがブロックされ、赤の X で表示されます。これにより、電子メール アドレスが有効かどうかをスパム送信者に知られずに済みます。そのグラフィック ファイルが信頼できる送信元から送られている場合は、グラフィック ファイルをダウンロードすることができます。

Windows XP SP2 のアンインストール

Windows XP SP2 をインストールした後、Windows XP ベースのコンピュータが正常に機能しないことがあります。この問題が発生した場合は、Windows XP SP2 をアンインストールして、コンピュータを元の状態に戻すことができます。

関連情報

このトピックの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
889736 Windows XP Service Pack 2 (パート 2) : Service Pack 2 のインストール

889737 Windows XP Service Pack 2 (パート 3) : 新しいセキュリティ センター

889738 Windows XP Service Pack 2 (パート 4) : 自動更新

889739 Windows XP Service Pack 2 (パート 5) : ウイルス対策

889740 Windows XP Service Pack 2 (パート 6) : Windows ファイアウォール

889741 Windows XP Service Pack 2 (パート 7) : バッファ オーバーフロー対策

889742 Windows XP Service Pack 2 (パート 8) : Internet Explorer および Outlook Express の機能強化

889743 Windows XP Service Pack 2 (パート 9) : Service Pack 2 のアンインストール
この資料はドイツ語からの翻訳です。元のドイツ語の資料に対するその後の変更や追加は、この翻訳には反映されていない場合があります。この資料に含まれる情報はこの製品のドイツ語版に基づいています。この製品の他の言語版に関連するこの情報の正確性は、この翻訳の枠組みの中ではテストされていません。公開されているこの情報の正確性や機能について、および翻訳の完全性や正確性について、マイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。

プロパティ

文書番号: 889735 - 最終更新日: 2007年8月31日 - リビジョン: 1.4
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows XP Home Edition Service Pack 2 (SP2)
  • Microsoft Windows XP Professional Service Pack 2 (SP2)
キーワード:?
kbhowto KB889735
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