文書番号: 890444 - 最終更新日: 2010年9月14日 - リビジョン: 2.0

自動構成スクリプトの指定方法によって Windows Update が失敗する

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現象

Internet Explorer にてプロキシサーバーの指定を自動構成スクリプト (.pac ファイル) を利用し、「file://〜〜/**.pac」 のように file スキーマにて URL 指定した場合、Windows Update が正常に実行できない場合があります。

原因

Windows Update を行うと、内部的に WinHTTP サービスが動作します。この WinHTTP サービスは、自動構成スクリプトの file スキーマでの URL 指定をサポートしておりません。したがって、http や https スキーマで指定された URL にて、プロキシサーバーの指定を自動構成スクリプトを利用した場合には、本現象は発生しません。

回避策

以下のいずれかの方法で回避することができます。
  • 自動構成スクリプトでの指定を 「http://〜〜/**.pac」 もしくは 「https://〜〜/**.pac」 の形にて指定
  • WinHTTP サービスにおけるプロキシ設定の実施
    1. コマンドプロンプトを起動します。
    2. 以下のコマンドを入力します。
      proxycfg -p <プロキシサーバー名>:<ポート番号>
    3. コンピュータを再起動します。

関連情報

Proxycfg.exe の実行時のオプションの詳細については、以下のサポート技術情報をご参照ください。
417468? (http://support.microsoft.com/kb/417468/JA/ ) [SPS] Proxycfg.exe の実行時オプションについて

この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows Update
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kbinfo KB890444
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