文書番号: 896256 - 最終更新日: 2011年5月16日 - リビジョン: 3.0 Windows XP Service Pack 2 を搭載していて、プロセッサ電源管理機能がサポートされているプロセッサが複数装備されているコンピューターでは、パフォーマンスが低下することがある
Windows 用のセキュリティ更新プログラムを継続して入手するには、Windows XP Service Pack 3 (SP3) を搭載していることを確認してください。詳細については、次のマイクロソフト Web ページを参照してください。Windows の一部のバージョンのサポートは終了しました (http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/help/end-support-windows-xp-sp2-windows-vista-without-service-packs)目次現象ACPI (Advanced Configuration and Power Interface) プロセッサ パフォーマンス状態などのプロセッサ電源管理機能をサポートしているプロセッサを複数搭載したコンピューターには、Microsoft Windows XP Service Pack 2 (SP2) が必要です。Windows XP SP2 を搭載しているコンピューターのパフォーマンスや動作を最適化するための追加の更新プログラムが用意されています。この更新プログラムを適用していない場合、このような電源管理機能を持つモバイルおよびデュアルコア プロセッサを搭載しているコンピューターで、パフォーマンスの低下や予期しない動作が発生することがあります。
注: この問題は、x64 ベースの Microsoft Windows Server 2003 にも該当します。ただし、この資料の内容およびこの資料に関連付けられた非公式な修正プログラムは、AMD デュアルコア コンピューター上で動作するゲームや他のアプリケーションで発生する、タイミングの問題を解決するためのものではありません。 デュアルコア コンピューターのパフォーマンスに関する問題の詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。 909944?
(http://support.microsoft.com/kb/909944/ja/
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デュアルコア プロセッサを使用している Windows XP ベースのコンピューターで、ゲームのパフォーマンスが低い
解決方法更新プログラムの情報下記のファイルは、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。元に戻す ![]() リリース日: 2006 年 12 月 19 日 マイクロソフトのサポート ファイルのダウンロード方法を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。 119591?
(http://support.microsoft.com/kb/119591/ja/
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オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法 マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。
前提条件前提条件はありません。再起動の必要性この更新プログラムの適用後は、コンピューターを再起動する必要があります。更新プログラムの置き換えに関する情報この更新プログラムを適用しても、他の更新プログラムが置き換えられることはありません。ファイル情報更新プログラム (英語版) のファイル属性は次表のとおりです。ただし、これより新しい更新プログラムがリリースされている可能性もあります。これらのファイルの日付と時刻は世界協定時刻 (UTC) で記載されています。ファイル情報に表示される時刻は、ローカル時刻に変換されています。UTC とローカル時刻との時差を確認するには、コントロール パネルの [日付と時刻] の [タイム ゾーン] タブを使用してください。元に戻す
状況マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。 詳細ACPI プロセッサ パフォーマンス状態をサポートしている CPU を複数搭載したコンピューターには、Windows XP SP2 が必要です。この要件の対象には、以下の項目をサポートしているコンピューターが含まれます。
また、この修正プログラムにより、プロセッサ パフォーマンス状態をサポートするプロセッサを複数搭載したコンピューターで発生する以下の問題も修正されます。
更新プログラムの詳細DBS の使用時に、パフォーマンスが低下することがあるDBS (Demand-Based Switching) は、システムのワークロードに応じて ACPI プロセッサ パフォーマンス状態を制御する方式です (電圧と周波数を動的に変化させます)。Windows XP のプロセッサ電源管理では、プロセッサ調整ポリシーを使用して、DBS を実装しています。このポリシーを使用することにより、ユーザーの操作を必要とせずに、システムの CPU 使用状況に応じて動的かつ自動的にプロセッサのパフォーマンス状態が調整されます。デュアルコア構成を含むマルチプロセッサ システムでシングルスレッドのワークロードを実行すると、利用可能な複数の CPU コア間でワークロードが実行されることがあります。この動作は、利用可能な複数の CPU リソースに対して処理をスケジュールするために Windows で採用されている方式によるものです。しかし、プロセッサ調整ポリシーを使用して実行されるプロセッサ パフォーマンス状態を持つシステムでは、Windows のカーネル パワー マネージャーでプロセッサの最適なパフォーマンス状態が誤って計算されることがあります。この現象は、それぞれの (論理的または物理的な) プロセッサ コアの使用率が、プロセッサ パッケージ全体の実際の使用率よりも低く見えることがあるために発生します。シングルスレッドのワークロードを使用するパフォーマンス ベンチマークを実施すると、パフォーマンスの低下や、同じベンチマーク テストを繰り返し実行した場合の実行結果の大幅な変動から、この動作の影響を確認することができます。 この修正プログラムには、カーネル パワー マネージャーに対する変更が含まれており、プロセッサ パッケージ全体の CPU 使用率が追跡されます。この変更により、複数の CPU コア (CPU complex) の実際の動作レベルが明らかになるため、対象のパフォーマンス状態を正しく算出することができます。 注: この解決策では、消費電力の節約よりもパフォーマンスの向上を優先しています。ベンチマーク テストでパフォーマンスの数値が向上する可能性がありますが、バッテリの寿命が短くなる可能性もあります。このため、柔軟性を高めるために、レジストリ キーを使用して、カーネル パワー マネージャーに対するこの変更を無効にできるようになっています。 新しいパフォーマンス状態ポリシーの動作を無効にする方法重要: このセクション、方法、またはタスクには、レジストリの変更方法が記載されています。レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。レジストリを変更する際には十分に注意してください。万一に備えて、編集の前にレジストリをバックアップしてください。問題が発生した場合でも、レジストリを復元できます。レジストリのバックアップ方法および復元方法の詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。322756?
(http://support.microsoft.com/kb/322756/ja/
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Windows でレジストリをバックアップおよび復元する方法 この資料に記載されている修正プログラムをインストールした後で、レジストリ設定を使用して新しいパフォーマンス状態ポリシーの動作を無効にすることができます。 新しいパフォーマンス状態ポリシーの動作を無効にするには、「Fix it で解決する」セクションに進んでください。 自分でこの問題を解決するには、「自分で解決する」セクションに進んでください。 Fix it で解決するこの問題を自動的に解決するには、[この問題を解決する] ボタンまたはリンクをクリックします。[ファイルのダウンロード] ダイアログ ボックスで [実行] をクリックし、Fix it ウィザードの手順に従います。 注意事項
次に、「問題が解決されたかどうかの確認」セクションに進んでください。 自分で解決するレジストリ設定を使用して新しいパフォーマンス状態ポリシーの動作を無効にするには、以下の手順を実行します。
問題が解決されたかどうかの確認
TSC の適切な同期オペレーティング システムの中には、プロセッサ TSC の数値が加算される速度が変動するものがあります。また、特定のプロセッサ電源管理機能が使用されると、TSC の加算が停止する場合があります。通常、複数のプロセッサを搭載したコンピューターでは、TSC はオペレーティング システムのハードウェア タイマーであり、カーネルの KeQueryPerformanceCounter 関数の呼び出しがサポートされています。TSC の増加が単調でない場合、カーネルの KeQueryPerformanceCounter 関数を使用するシステム コンポーネントが正常に動作しない可能性があります。この問題を解決するために、マイクロソフトは、ACPI 電源管理タイマーを、カーネルの KeQueryPerformanceCounter 関数をサポートするオペレーティング システム タイマーとして使用できるようにしています。ただし、プログラムの中には、Windows のタイマー API を使用せずに TSC に直接にアクセスするものがあります。マルチプロセッサ HAL (Hardware Abstraction Layer) により、マルチプロセッサ コンピューターのすべてのプロセッサの TSC レジスタが、高い精度で同期された状態が維持されます。このため、システム ソフトウェアが別のプロセッサに対してアクセスしても、異なる結果が返されることはありません。この変更により、ACPI 電源管理タイマーがオペレーティング システムのハードウェア タイマーとして使用されても、依然として、マルチプロセッサ HAL によって、コンピューター上のすべてのプロセッサで TSC が正常に同期されます。C 状態の適切な遷移この変更により、カーネル パワー マネージャーの問題が修正され、マルチプロセッサ システムでプロセッサ ACPI の C 状態が適切に遷移するようになります。詳細
詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
835730?
(http://support.microsoft.com/kb/835730/ja/
)
Windows XP または Windows 2000 でサウンドの再生速度が遅い場合やサウンドが連続して再生されない場合がある
マイクロソフトのソフトウェア更新プログラムの説明に使用される標準的な用語の詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
824684?
(http://support.microsoft.com/kb/824684/ja/
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マイクロソフトのソフトウェアの更新で使用される一般的な用語の説明
この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。明示的か黙示的かにかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。この資料は以下の製品について記述したものです。
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。" | サポート情報 その他のサポートサイトコミュニティ技術サポート窓口サポート技術情報の翻訳
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