文書番号: 897341 - 最終更新日: 2006年10月13日 - リビジョン: 3.1 ホットパッチを使用して Windows Server 2003 Service Pack 1 用のセキュリティ更新プログラムをインストールする方法
目次はじめに
この資料では、セキュリティ更新プログラムでホットパッチがサポートされているかどうかの確認方法、ホットパッチのテストを行うための環境のセットアップ方法、および、ホットパッチを利用したセキュリティ更新プログラムのインストール方法について、手順を追って説明します。
ホットパッチを使用することにより、サーバーを再起動することなく、GDR (General Distribution Release) のセキュリティ更新プログラムを、32 ビット版の Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 (SP1) を実行するサーバーにインストールすることができます。 注 : すべてのセキュリティ更新プログラムでホットパッチがサポートされているわけではありません。また、ホットパッチがサポートされているセキュリティ更新プログラムでも、セキュリティ更新プログラムのインストール後にサーバーの再起動が必要になる場合があります。実際の運用環境でホットパッチを使用してセキュリティ更新プログラムを展開する前に、インストールするセキュリティ更新プログラムでホットパッチがサポートされているかどうかを確認する必要があります。また、運用環境に対応したテスト環境でセキュリティ更新プログラムが正常にインストールできるかどうかを評価する必要もあります。 ホットパッチの対応状況を確認する方法ホットパッチは、個々の機能に対して個別の修正を提供するセキュリティ更新プログラムに対応しています。しかし、互いに依存関係のある複数の機能を更新するセキュリティ更新プログラムには対応していません。セキュリティ更新プログラムでホットパッチを使用できるかどうかを確認するには、以下の手順を実行します。
関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 922612?
(http://support.microsoft.com/kb/922612/
)
修正プログラムの適用後、ホットパッチが有効になっていてもコンピュータの再起動を求められる
個別の環境でホットパッチをテストする方法このホットパッチのリリースについてはさまざまな環境でテストが行われましたが、実際の環境で使用されるハードウェア構成や基幹業務用プログラムをすべてテストすることはできません。重要なソフトウェアをインストールする場合と同様に、セキュリティ更新プログラムを稼動中のサーバーに展開する前に、各セキュリティ更新プログラムについてホットパッチの使用のテストを行うことを推奨します。また、テスト用のサーバー群に対してホットパッチのテストを行うことで、個々の環境でホットパッチが想定どおりに動作するかどうかを確認することもできます。セットアップされている Windows コンポーネントやインストールされているバイナリ ファイルがサーバーによって異なる場合、ホットパッチのインストール結果も異なる可能性があります。個別の環境でホットパッチのテストを行うには、以下の手順を実行します。
ホットパッチを使用してセキュリティ更新プログラムをインストールする方法ホットパッチを使用してセキュリティ更新プログラムをインストールするには、以下の手順を実行します。
無人インストールを実行した場合は、リターン コードまたはインストール ログ ファイルでメッセージを確認する必要があります。これらのメッセージにより、セキュリティ更新プログラムのインストールが正常に実行されたかどうか、および、サーバーの再起動が必要かどうかを確認できます。 インストール プログラムでは、必ず以下のいずれかのエラー コードが返されます。 元に戻す
セキュリティ更新プログラムを削除する方法ホットパッチを使用してインストールしたセキュリティ更新プログラムを削除することは可能ですが、サーバーを再起動する必要があります。同じファイルを置き換える複数のセキュリティ更新プログラムをインストールした場合、コンピュータを元の状態に戻すには、まず、最後にインストールしたセキュリティ更新プログラムを削除してから、次に、その直前にインストールしたセキュリティ更新プログラムを削除するという手順を繰り返し、インストールと逆の順番で削除を実行する必要があります。たとえば、セキュリティ更新プログラム A をインストールし、次にセキュリティ更新プログラム B をインストールした後、セキュリティ更新プログラム C をインストールし、3 つの更新プログラムによって同じファイルが置き換えられたとします。この場合、セキュリティ更新プログラム A をインストールする前の状態にコンピュータを戻すには、まずセキュリティ更新プログラム C を削除し、次にセキュリティ更新プログラム B を削除してから、セキュリティ更新プログラム A を削除する必要があります。異なる順序でセキュリティ更新プログラムを削除しようとすると警告が表示され、削除しようとしたセキュリティ更新プログラムより後にインストールされたセキュリティ更新プログラムやプログラムがすべて列挙されます。この警告を無視して続行すると、それらのセキュリティ更新プログラムやプログラムが正常に機能しなくなる可能性があります。 セキュリティ更新プログラムを削除する順序の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 823836?
(http://support.microsoft.com/kb/823836/
)
Windows のソフトウェア更新プログラムを誤った順序で削除すると、オペレーティング システムが機能しなくなることがある
この資料は以下の製品について記述したものです。
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。" | サポート情報 その他のサポートサイトコミュニティ技術サポート窓口サポート技術情報の翻訳
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