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文書番号: 900146 - 最終更新日: 2006年3月31日 - リビジョン: 2.1

[WD2003] Word 文書に保存されている隠し情報と 隠し情報の削除方法について

目次

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概要

この資料では、Word 2003 で作成した文書に対して保存される隠し情報に関する内容と、それらの情報を削除して保存するための操作方法について説明します。

詳細

通常、Word 文書を作成し保存すると、その文書には作成者名などの個人情報のほかに隠し情報とよばれる情報が保存されている場合があります。

隠し情報には、以前に保存された版の内容や、Word の高速保存オプションで記録された変更情報などがあります。 隠し情報を削除しないと、他のユーザーに知られたくない情報が公開される可能性があり、特に、他のユーザーがこの文書を Word 以外のファイル形式で保存し、その文書を別のアプリケーションで開いてしまうと Word の隠し情報がそのまま表示される場合があります。

他のユーザーと文書を共有する際に、これらの情報を他のユーザーに知られないようにするためには、文書から隠し情報を削除した状態で文書を保存します。
Word 2003 では簡単に、これらの隠し情報や個人情報を削除し文書を保存することができます。

Word 文書保存時に、個人情報を削除する場合の操作方法は以下のサポート技術情報を参照してください。
899877? (http://support.microsoft.com/kb/899877/JA/ ) [WD2003] Word 文書に保存されている個人情報と、個人情報の削除方法について


文書保存時に、隠し情報を削除するための設定方法


以下のそれぞれの操作を行い、隠し情報としての版の情報、高速保存された情報を削除することができます。

版の情報を削除する方法


Word の版の管理を利用する場合、文書の版は隠し情報として保存されます。
  1. 版の情報を削除したい文書を、Word 2003 で開きます。
  2. [ファイル] メニューより、[版の管理] をクリックします。
  3. 表示された画面より、削除する版をクリックして選択し、[削除] ボタンをクリックして削除します。
    (複数の版を選択する場合は、 キーボードの [Ctrl] キーを押しながら選択します。)

高速保存された情報を削除する


高速保存機能で保存された Word 文書は、文書全体が保存されるのではなく文書への変更内容が保存された状態です。
例.
既存文書から一部の文字列を削除したとします。このときに高速保存機能で保存した文書では、文書内のどの文字列を削除したという情報が保存され、文書内から実際の文字列を削除をした状態での文書全体での再書き込みは行われません。そのため、この文書をテキストファイルとして開いた時など、文書から削除したはずの情報が表示される可能性があります。
  1. 高速保存された情報を削除したい文書を、Word 2003 で開きます。
  2. [ツール] メニューから、[オプション] をクリックします。
  3. 表示されたオプション画面より、[保存] タブをクリックします。
  4. [高速保存] 項目のチェックボックスをオフにし、[OK] ボタンをクリックします。

この状態で、再度文書を保存することで保存された文書から隠し情報が削除された最新の状態で、文書が保存されます。
新規作成の文書を保存する場合も同様に上記の設定を変更してから、文書ファイルの保存を行います。

関連情報

Word 文書保存時に、文書データを最小限に抑えるための方法に関する情報は以下のサポート技術情報をご参照ください。 以下の資料は、米国で公開された技術文書を機械翻訳した文書が含まれています。
825576? (http://support.microsoft.com/kb/825576/JA/ ) Word 2003 のメタデータを最小化する方法

290945? (http://support.microsoft.com/kb/290945/JA/ ) Word 2002 でメタデータを最小限に抑える方法

237361? (http://support.microsoft.com/kb/237361/JA/ ) [HOWTO] Microsoft Word 2000 文書のメタデータを最小限にする方法

この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Word 2002
  • Microsoft Office Word 2003
キーワード:?
kbhowtomaster KB900146
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