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2005 年 8 月 9 日のセキュリティ情報公開に関する検出と展開の手引き文書番号: 904954 - 対象製品 目次概要
マイクロソフトでは、セキュリティ更新プログラムに対応した検出ツールと推奨される展開方法の情報を提供しています。この継続的な取り組みの一環として、Microsoft Security Response Center (MSRC) の特定のリリース サイクルでリリースされるすべての更新プログラムを対象とした検出と展開の手引きを提供しています。この手引きには、マイクロソフトのさまざまなオペレーティング システム環境で想定されるシナリオに基づく推奨事項が記載されています。この手引きでは、Windows Update、Office ダウンロード Web サイト、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)、Office Detection Tool (ODT)、Microsoft Systems Management Server (SMS)、Extended Security Update Inventory Tool、Enterprise Update Scan Tool (EST) などのツールの使用について説明します。現在この資料に記載されている内容は、64 ビット システムには適用されません。この資料の今後のリリースでは、64 ビット システムに関する情報についても追加する予定です。
はじめに詳細検出および展開Windows Update、Microsoft Update、Office Update を使用してセキュリティ更新プログラムの検出と展開を行う場合2005 年 8 月 9 日にリリースされた更新プログラムのほとんどは、以下の Web サイトで入手できます。
MBSA 1.2.1 または MBSA 2.0 を使用してセキュリティ更新プログラムを検出する場合MBSA 1.2.1 または MBSA 2.0 を使用してセキュリティ更新プログラムを検出すると、2005 年 8 月 9 日にリリースされた更新プログラムの大部分を検出できます。以下に、MBSA で検出されない、または部分的にのみ検出されるセキュリティ更新プログラムを示します。セキュリティ更新プログラム 890169
Enterprise Update Scan Tool の入手方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
セキュリティ更新プログラム 890169 は、Word 用の更新プログラムです。Word 2000、Word 2002 および Word 2003 は、Office Detection Tool で MBSA 1.2.1 のローカル スキャンの一部としてサポートされています。Word 2002 および Word 2003 は、MBSA 2.0 でローカル スキャンとリモート スキャンの両方がサポートされています。セキュリティ情報 MS05-023 に記載されている問題に対する脆弱性が Microsoft Office Word Viewer 2003 にも存在することが明らかになったため、マイクロソフトではセキュリティ更新プログラム 890169 を再リリースしています。Word Viewer 2003 は、Office スイート製品に含まれていないため、MBSA 1.2.1 および MBSA 2.0 ではサポートされていません。2005 年 4 月 12 日リリースの Enterprise Update Scan Tool は、当初、セキュリティ更新プログラム 890169 の検出のみを目的としてリリースされました。現在このツールを使用して、このセキュリティ更新プログラムの再リリース版を検出できます。 894193
(http://support.microsoft.com/kb/894193/
)
Enterprise Update Scan Tool の入手方法および使用方法
Software Update Services または Windows Server Update Services を使用してセキュリティ更新プログラムの検出と展開を行う場合Software Update Services (SUS) または Windows Server Update Services (WSUS) を使用してセキュリティ更新プログラムの検出および展開を行う場合は、2005 年 8 月 9 日にリリースされた更新プログラムの大部分を検出できます。以下に、SUS および WSUS で検出されない、または部分的にのみサポートされている更新プログラムを示します。セキュリティ更新プログラム 890169 セキュリティ更新プログラム 890169 は、Word 用の更新プログラムです。Word 2002 および Word 2003 は、Windows Server Update Services でサポートされています。セキュリティ情報 MS05-023 に記載されている問題に対する脆弱性が Microsoft Office Word Viewer 2003 にも存在することが明らかになったため、マイクロソフトではセキュリティ更新プログラム 890169 を再リリースしています。Word Viewer 2003 は、SUS および WSUS ではサポートされていません。Word Viewer 2003 が SUS でサポートされていないのは、SUS ではこれまでも Office 製品をサポートしていなかったためです。WSUS でサポートされていないのは、Word Viewer 2003 は Office スイート製品に含まれていないためです。2005 年 4 月 12 日リリースの Enterprise Update Scan Tool は、当初、セキュリティ更新プログラム 890169 の検出のみを目的としてリリースされました。現在このツールを使用して、このセキュリティ更新プログラムの再リリース版を検出できます。 SMS を Software Update Services (SUS) Feature Pack および Extended Security Update Inventory Tool と組み合わせてセキュリティ更新プログラムの検出と展開を行う場合Microsoft Systems Management Server (SMS) を使用して、セキュリティ更新プログラムの検出および展開を行う場合は、2005 年 8 月 9 日にリリースされたすべてのセキュリティ更新プログラムを検出できます。一部のセキュリティ更新プログラムは、最新の累積的な Extended Security Update Inventory Tool を使用した場合にのみ完全に検出できます。このツールを入手するには、次のマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=2C93DA1D-48A0-4E5C-991F-87E08954F61B&displaylang=en
(http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=2C93DA1D-48A0-4E5C-991F-87E08954F61B)
検出と展開の方法のまとめ以下の表は、新しいセキュリティ更新プログラムごとに、検出および展開の方法をまとめたものです。元に戻す
再リリースされたセキュリティ更新プログラム以下の表は、再リリースされたセキュリティ更新プログラムごとに、検出および展開の方法をまとめたものです。元に戻す
再リリースの理由
よく寄せられる質問Q1 : 更新プログラムの展開方法に関してマイクロソフトから提供されている情報について教えてください。A1 : システム管理者は、セキュリティ更新プログラムについて説明する、月例のテクニカル ウェブキャストに参加することをお勧めします。これらのセキュリティ更新プログラムに関するウェブキャストは、2005 年 8 月 10 日午前 11:00 (太平洋標準時) に開催されます。登録するには、次のマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。 http://msevents.microsoft.com/cui/WebCastEventDetails.aspx?EventID=1032277894&EventCategory=4 Q2 : Enterprise Update Scan Tool は、SMS 用の Extended Security Update Inventory Tool と同様に、累積的ですか。
(http://msevents.microsoft.com/cui/WebCastEventDetails.aspx?EventID=1032277894&EventCategory=4)
A2 : いいえ、Enterprise Update Scan Tool は累積的ではありません。Enterprise Update Scan Tool は今後も累積的にする予定はありません。 Q3 : Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使用して、これらの更新プログラムが必要かどうかを特定することはできますか。 A3 : MBSA 1.2.1 および MBSA 2.0 を使用して、2005 年 8 月にリリースされたセキュリティ更新プログラムを検出できます。これらのセキュリティ更新プログラムについては、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料に記載されています。 896727
(http://support.microsoft.com/kb/896727/
)
[MS05-038] Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム
899588
(http://support.microsoft.com/kb/899588/
)
[MS05-039] プラグ アンド プレイの脆弱性により、リモートでコードが実行され、特権の昇格が行われる
893756
(http://support.microsoft.com/kb/893756/
)
[MS05-040] テレフォニー サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される
899591
(http://support.microsoft.com/kb/899591/
)
[MS05-041] リモート デスクトップ プロトコルの脆弱性により、サービス拒否が起こる
899587
(http://support.microsoft.com/kb/899587/
)
[MS05-042] Kerberos の脆弱性により、サービス拒否、情報漏えいおよびなりすましが行われる
896423
(http://support.microsoft.com/kb/896423/
)
[MS05-043] 印刷スプーラの脆弱性により、リモートでコードが実行される
890046
セキュリティ更新プログラム 890169 は、MBSA 1.2.1 および MBSA 2.0 で部分的にサポートされています。
(http://support.microsoft.com/kb/890046/
)
[MS05-032] Microsoft エージェントの脆弱性により、なりすましが行われる
890169
(http://support.microsoft.com/kb/890169/
)
[MS05-023] Microsoft Word の脆弱性により、リモートでコードが実行される
セキュリティ更新プログラム 890169 の部分的な検出の関連情報については、この資料の「MBSA 1.2.1 または MBSA 2.0 を使用してセキュリティ更新プログラムを検出する場合」を参照してください。 MBSA で現在検出できないプログラムの詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 306460
(http://support.microsoft.com/kb/306460/
)
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) で一部の更新について注意が表示される
895660
セキュリティ情報 MS05-023 の「影響を受けるソフトウェア」に記載されているプログラムを 1 つでもインストールしている場合、セキュリティ更新プログラムをインストールする必要があるかどうかについて、手動による確認が必要な場合があります。MBSA の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
(http://support.microsoft.com/kb/895660/
)
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 2.0 について
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/tools/mbsahome.mspx Q4 : ネットワークで脆弱性が存在するシステムを特定するために、Enterprise Update Scan Tool と MBSA を組み合わせて使用する必要があるセキュリティ更新プログラムはどれですか。
(http://www.microsoft.com/japan/technet/security/tools/mbsahome.mspx)
A4 : 特定の条件下では、Enterprise Update Scan Tool を MBSA と組み合わせて使用した場合にセキュリティ更新プログラム 890169 は部分的にサポートされます。 関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。 890169
詳細については、「MBSA 1.2.1 または MBSA 2.0 を使用してセキュリティ更新プログラムを検出する場合」を参照してください。
(http://support.microsoft.com/kb/890169/
)
[MS05-023] Microsoft Word の脆弱性により、リモートでコードが実行される
Q5 : Systems Management Server (SMS) を使用して、更新プログラムが必要かどうかを確認することができますか。 A5 : 確認できます。SMS は、これらのセキュリティ更新プログラムの検出および展開に役立ちます。ただし、SMS では検出に MBSA が使用されるため、MBSA で検出できないプログラムは検出されません。SMS の詳細については、以下のマイクロソフト Web サイトを参照してください。 http://www.microsoft.com/japan/smserver/default.mspx
Microsoft Windows および影響を受けるその他のマイクロソフト製品に対するセキュリティ更新プログラムをすべて検出するには、Security Update Inventory Tool と Extended Security Update Inventory Tool を組み合わせて使用する必要があります。
Security Update Inventory Tool の制限事項の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
(http://www.microsoft.com/japan/smserver/default.mspx)
306460
SMS では、Microsoft Office Inventory Tool を使用して、Microsoft Word などの Microsoft Office プログラムに必要なセキュリティ更新プログラムを検出することもできます。
(http://support.microsoft.com/kb/306460/
)
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) で一部の更新について注意が表示される
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 904954
(http://support.microsoft.com/kb/904954/EN-US/
)
(最終更新日 2005-08-23) を基に作成したものです。
プロパティ文書番号: 904954 - 最終更新日: 2005年9月9日 - リビジョン: 2.1 この資料は以下の製品について記述したものです。
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。" | サポート技術情報の翻訳
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