文書番号: 908884 - 最終更新日: 2009年5月13日 - リビジョン: 9.1

Xbox LIVE 接続のテストでネットワークのテストを実行すると DNS に "失敗" エラー メッセージが表示される

注意: この記事は 2008 年秋のシステム アップデートをインストールしていない Xbox ダッシュボードで実行するトラブルシューティング手順について説明します。2008 年秋のシステム アップデートにより新機能が追加された Xbox ダッシュボードで実行するトラブルシューティング手順については、次のマイクロソフト サポート技術情報の記事を参照してください。
958430? (http://support.microsoft.com/kb/958430/ ) Xbox LIVE 接続をテストを実行すると、インターネットのテスト状況に "失敗" エラー メッセージが表示される

目次

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概要

この記事は Xbox LIVE を利用しようとするときに DNS で失敗と表示される問題と、問題を解決するための手順について説明します。[Xbox LIVE 接続のテスト] 画面でネットワークのテストを実行するときも DNS で失敗と表示される場合があります。

現象

Xbox LIVE に接続できません。Xbox ダッシュボードの [Xbox LIVE 接続のテスト] 画面でネットワークのテストを実行すると、DNS で次のエラー メッセージが表示されます。
失敗
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[Xbox LIVE 接続のテスト] 画面


図内の [Test Xbox LIVE Connection]、[Network Adapter]、[Wired]、[More Info]、[IP Address]、[Confirmed]、[Failed]、[Edit Settings]、[Xbox Dashboard]、[Back]、[Restart Tests]、および [Select] は、それぞれ [Xbox LIVE 接続のテスト]、[ネットワーク機器]、[有線]、[詳しく]、[IP アドレス]、[確認]、[失敗]、[設定の編集]、[Xbox ダッシュボード]、[戻る]、[テストを再開]、および [選択] を意味します。

原因

この現象は、次の原因のいずれかに一致すると発生する場合があります。
  • DNS サーバーに到達できない。
  • インターネット サービス プロバイダーまたは DHCP サーバーから DNS サーバーのアドレス情報を取得できない。
  • Xbox ダッシュボードで構成した DNS 設定が正確ではない。

対処方法

方法 1 を使用してトラブルシューティングを行い、問題が解決しない場合は、以下で説明するその他の方法を実行してください。

方法 1: ネットワーク機器の電源を入れ直す

しばしば、モデム、ルーター、またはネットワークに接続しているその他の機器の電源を切り、再び電源を入れることで問題が解決することがあります。機器の電源をいったん切ってから再び電源を入れることを、電源を入れ直すといいます。機器の電源を入れ直す場合、各機器の電源を切り、電源を切った順番で再び各機器の電源を入れます。詳細については、次の記事を参照してください。
944294? (http://support.microsoft.com/kb/944294/ ) 家庭内ネットワーク機器の電源を入れ直すには
ネットワーク上のすべてのネットワーク機器の電源を入れ直しても問題が解決しない場合は、以下のいずれかの方法で説明する手順を実行してください。

方法 2: Xbox 360 本体で DNS 設定の取得方法を変更する

この手順を実行するには、最初に DNS 設定で自動または手動のどちらを使用しているかを確認する必要があります。自動を選択した場合、本体は DNS 設定をモデムまたはルーターから自動的に取得します。手動を選択した場合は、本体に DNS 設定を手動で入力する必要があります。

DNS 設定を確認する

DNS 設定を確認するには、次の手順を実行します。
  1. Xbox ダッシュボードで [システム] 画面を選択します。
  2. [ネットワークの設定] を選択します。

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    [システム] 画面


    図内の [System]、[Console Settings]、および [Network Settings] は、それぞれ [システム]、[本体の設定]、および [ネットワークの設定] を意味します。
  3. [DNS 設定] を選択します。

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    [設定の編集] 画面


    図内の [Edit Settings]、[Basic Settings]、および [DNS Settings] は、それぞれ [設定の編集]、[基本設定]、および [DNS 設定] を意味します。
通常、DNS 設定で自動を選択します。DNS 設定を手動で入力している場合は、ルーターが DNS 設定を自動的に割り当てるようにすることで問題が解決することがあります。このためにルーターで DHCP が有効になっている必要があります。

DNS 設定を自動的に取得するように構成する

DNS 設定を自動にするには、次の手順を実行します。
  1. Xbox ダッシュボードで [システム] 画面を選択します。
  2. [ネットワークの設定] を選択します。
  3. [設定の編集] を選択します。
  4. [DNS 設定] を選択します。
  5. [自動] を選択します。

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    [DNS 設定を編集] 画面


    図内の [Edit DNS Settings]、[Automatic]、および [Manual] は、それぞれ [DNS 設定を編集]、[自動]、および [手動] を意味します。

DNS 設定を手動で入力する

本体でルーターまたはモデムから DNS 設定を自動的に取得するように構成しても、ルーターまたはモデムが DNS 設定を割り当てていない場合があります。この場合は、本体に DNS 設定を手動で入力します。

DNS 設定を手動で入力する前にプロバイダーが提供する文書を参照するか、またはプロバイダーに問い合わせてインターネットのサービスに接続するための静的 DNS アドレスを入手します。静的 DNS アドレスには、優先 DNS サーバーのアドレスと代替 DNS サーバーのアドレスの 2 種類があります。各アドレスは、次の形式で表示されます。
nnn.nnn.nnn.nnn
各 n は数字を意味します。

DNS 設定を手動で入力するには、次の手順を実行します。
  1. Xbox ダッシュボードで [システム] 画面を選択します。
  2. [ネットワークの設定] を選択します。
  3. [設定の編集] を選択します。
  4. [DNS 設定] を選択します。
  5. [手動] を選択します。

方法 3: コンピューターから DNS 設定をコピーする

以上の方法で説明する手順を実行しても問題が解決しない場合は、使用しているコンピューターから DNS 設定を取得し、本体に手動で入力します。コンピューターで Xbox の Web サイトを閲覧できる場合、コンピューターの DNS 設定は適切に構成されています。適切に構成されているコンピューターの DNS 設定を本体に使用することで、本体で DNS 設定を適切に構成できる場合があります。

コンピューターから DNS 設定を取得するには、使用している Windows のバージョンに応じた次の手順を実行します。
  • Windows Vista
    1. [スタート] ボタン
      元に戻す画像を拡大する
      スタート ボタン
      、[コントロール パネル]、[ネットワークとインターネット]、[ネットワーク センター]、[ネットワーク接続の管理] を順にクリックします。
    2. ローカル エリア接続またはワイヤレス ネットワーク接続などの使用するネットワーク接続を右クリックして [プロパティ] をクリックします。
    3. [Internet Protocol Version 4 (TCP/IPv4)] をダブルクリックします。
    4. [プロパティ] ダイアログ ボックスで、次の設定を確認します。
      • [次の DNS サーバーのアドレスを使う] が選択されている場合、2 つの DNS サーバーのアドレスを書き留めて [キャンセル] をクリックします。
      • [DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する] が選択されている場合、DNS サーバーのアドレスを異なる場所から取得する必要があります。[キャンセル] をクリックして、次の手順を実行します。
        1. [スタート] ボタン
          元に戻す画像を拡大する
          スタート ボタン
          をクリックし、[検索の開始] ボックスに「cmd」と入力して Enter キーを押します。
        2. コマンド プロンプトで、「ipconfig/all」と入力して Enter キーを押します。
        3. 表示される一覧の中で DNS サーバーの横に表示される DSN サーバーのアドレスをすべて書き留めます。

          元に戻す画像を拡大する
          DNS サーバーのアドレス


          図内の [DNS Servers] は [DNS サーバー] を意味します。
          注意: この例で表示する DNS サーバーのアドレスとコンピューターで表示される DNS サーバーのアドレスは異なる場合があります。
  • Windows XP
    1. [スタート]、[コントロール パネル]、[ネットワーク接続] を順にクリックします。
    2. ローカル エリア接続またはワイヤレス ネットワーク接続などの使用するネットワーク接続を右クリックして [プロパティ] をクリックします。
    3. [インターネット プロトコル (TCP/IP)] をダブルクリックします。
    4. [プロパティ] ダイアログ ボックスで、次の設定を確認します。
      • [次の DNS サーバーのアドレスを使う] が選択されている場合、2 つの DNS サーバーのアドレスを書き留めて [キャンセル] をクリックします。
      • [DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する] が選択されている場合、DNS サーバーのアドレスを異なる場所から取得する必要があります。[キャンセル] をクリックして、次の手順を実行します。
        1. [スタート]、[ファイル名を指定して実行] を順にクリックし、[名前] ボックスに「cmd」と入力して Enter キーを押します。
        2. コマンド プロンプトで、「ipconfig/all」と入力して Enter キーを押します。
        3. 表示される一覧の中で DNS サーバーの横に表示される DSN サーバーのアドレスをすべて書き留めます。

          元に戻す画像を拡大する
          DNS サーバーのアドレス


          図内の [DNS Servers] は [DNS サーバー] を意味します。
          注意: この例で表示する DNS サーバーのアドレスとコンピューターで表示される DNS サーバーのアドレスは異なる場合があります。
DNS サーバーのアドレスを取得できた場合、本体に取得した DNS サーバーのアドレスを手動で入力します。「方法 2: Xbox 360 本体で DNS 設定の取得方法を変更する」の手順を実行し、本体に取得した DNS サーバーのアドレスを手動で入力してから、Xbox LIVE に接続できるかどうかを確認します。

特定の DNS サーバーのアドレスを取得できなかった場合は、コンピューターで DNS 設定を自動的に取得しています。そのため、本体も DNS 設定を自動的に取得する必要があります。以上の方法で説明する手順を実行し、本体の DNS 設定で自動を選択していない場合は、「方法 2: Xbox 360 本体で DNS 設定の取得方法を変更する」を参照して本体の DNS 設定が自動になっていることを確認してから Xbox LIVE に接続できるかどうかを確認します。

方法 4: モデムのみで接続する

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モデムによる直接接続


図内の [Cable/DSL Modem] は [ケーブルまたは DSL モデム] を意味します。

ルーターをモデムに接続している場合、モデムからルーターを取り外し、モデムを本体に直接接続します。このとき、本体で DNS 設定を自動にしていることを確認してください。この時点で本体が Xbox LIVE に接続できる場合は、ルーターが接続の問題に影響しています。ルーターを使用してコンピューターがインターネットに接続できるとき、本体がインターネットに接続できない場合は、しばしば電源を入れ直すことでこの問題が解決する場合があります。

方法 5: プロバイダーに問い合わせる

使用しているコンピューターと本体で同じ DNS 設定を使用しているとき、コンピューターでインターネットに接続できるにもかかわらず、本体で Xbox LIVE に接続できずに DNS の問題が発生する場合は、ルーティング テーブルに問題のある場合があります。 DNS サーバーはルーティング テーブルを使用し、ネットワークでデータを適切な配送先に向かわせます。ルーティング テーブルに誤った情報があると、本体が Xbox LIVE サーバーに到達できない場合があります。ルーティング テーブルの問題についてはプロバイダーのみが扱えるため、プロバイダーに問い合わせてこの問題について報告するか、または DNS の問題が発生しているかどうか確認します。

この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft XBox 360 Video Game System
  • Microsoft Xbox
キーワード:?
kbxboxts kbxboxperipherals kbxbox360ext kbxboxliveconnectivity kbxbox360japanportal kbpubtypekc kbtshoot KB908884
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