文書番号: 908885 - 最終更新日: 2009年4月29日 - リビジョン: 10.1

Xbox LIVE 接続のテストでネットワークのテストを実行すると IP アドレスに "失敗" エラー メッセージが表示される

注意: この記事は 2008 年秋のシステム アップデートをインストールしていない Xbox ダッシュボードで実行するトラブルシューティング手順について説明します。2008 年秋のシステム アップデートにより新機能が追加された Xbox ダッシュボードで実行するトラブルシューティング手順については、次のマイクロソフト サポート技術情報の記事を参照してください。
958432? (http://support.microsoft.com/kb/958432/ ) Xbox LIVE 接続をテストを実行すると、テスト状況に "ネットワーク : 失敗" エラー メッセージが表示される

目次

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現象

Xbox LIVE に接続できません。[Xbox LIVE 接続のテスト] 画面でネットワークのテストを実行すると、IP アドレスに次のエラー メッセージが表示されます。
失敗
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Xbox LIVE 接続のテスト


図内の [Test Xbox LIVE Connection]、[IP Address]、[Failed]、および [More Info] は、それぞれ [Xbox LIVE 接続のテスト]、[IP アドレス]、[失敗]、および [詳しく] を意味します。

原因

このエラー メッセージは、次のいずれかの条件に一致すると表示されます。
  • インターネット サービス プロバイダー、ルーターなどのネットワーク機器、または DHCP サーバーから IP アドレスを取得できない。
  • Xbox ダッシュボードで指定された IP の値に誤りがある。

対処方法

以下のトラブルシューティング手順を実行する前に、ネットワークに接続しているすべての機器の電源を切り、再び電源を入れます。機器の電源をいったん切ってから再び電源を入れることを、電源を入れ直すといいます。機器の電源を入れ直す方法については、次の記事を参照してください。
944294? (http://support.microsoft.com/kb/944294/ ) 家庭内ネットワーク機器の電源を入れ直すには
注意: まれに、問題のある LAN ケーブルが、このエラー メッセージの原因である場合があります。別の支障のないことを確認した LAN ケーブルを使用できるとき、標準のトラブルシューティング手順を実行しても問題が解決しない場合は、LAN ケーブルを交換してください。これは、どの接続の種類を使用しているときにも当てはまります。
次の接続の種類のうち、現在使用しているものに該当する手順を実行します。

モデムのみを使用した直接接続

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モデムとの接続


図内の [Cable/DSL Modem] は [ケーブルまたは DSL モデム] を意味します。
  1. Xbox 360 本体とモデムを直接接続し、プロバイダーが動的 IP アドレスを提供している場合は、本体のネットワークの設定で IP アドレスを自動的に検出するように構成します。通常、ほとんどのプロバイダーが動的 IP アドレスを提供します。
    1. Xbox ダッシュボードで [システム] 画面を開きます。
    2. [ネットワークの設定] を選択します。
    3. [設定を編集する] を選択します。
    4. [IP 設定] を選択する。
    5. [自動] を選択します。
  2. プロバイダーが静的 IP アドレスを提供する場合は、Xbox ダッシュボードで取得した IP アドレスを手動で入力する必要があります。

    元に戻す画像を拡大する
    Xbox ダッシュボード


    図内の [System] と [Console Settings] は、それぞれ [システム] と [本体の設定] を意味します。
    1. Xbox ダッシュボードで [システム] 画面を開きます。
    2. [ネットワークの設定] を選択します。
    3. [設定を編集する] を選択します。
    4. [IP 設定] を選択します。
    5. [手動] を選択します。
    6. プロバイダーから取得した IP アドレス、サブネットマスク、およびゲートウェイの情報を入力します。
  3. モデムの電源を切ってから、再び電源を入れます。詳細については、モデムの製造元が提供する取扱説明書を参照してください。次の手順は、一般的なモデムの電源を入れ直す方法です。
    1. 使用しているモデムから電源を取り外します。
    2. 15 〜 30 秒間、モデムに電源をつながないでおきます。
    3. モデムの取扱説明書の指示に従い、モデムに電源を取り付けます。
    4. モデムがプロバイダーと接続を確立するのを待ちます。
    5. モデムに適切な電力が供給され、インターネット接続が確立されたことを示すライトが点灯したことを確認します。詳細については、モデムの取扱説明書を参照してください。
  4. ディスク トレイからディスクを取り除き、本体の電源を切ってから、再び電源を入れます。
  5. 一部のプロバイダーでは PPPoE 設定が必要な場合があります。これは、プロバイダーのネットワークに接続するためのユーザー名とパスワードなどが必要な場合があることを意味します。プロバイダーで PPPoE 設定を必要とする場合は、設定が適切に入力されているかどうかを確認します。これらの設定が必要かどうかがわからない場合は、プロバイダーに問い合わせます。

    本体で PPPoE の設定を構成するには、次の手順を実行します。
    1. Xbox ダッシュボードで [システム] 画面を開きます。
    2. [ネットワークの設定] を選択します。
    3. [設定を編集する] を選択します。
    4. [追加設定] タブで [PPPoE 設定] を選択します。
    5. スクリーン キーボードを使用して、プロバイダーから取得した PPPoE 情報を入力します。
    6. [完了] を選択します。
    7. [設定してテストする] を選択します (表示された場合のみ)。
    注意: プロバイダーが PPPoE 認証を使用していない場合は、Xbox ダッシュボードの PPPoE 設定を構成しないでください。
  6. Xbox LIVE に接続するために、コンピューターで使用する LAN ケーブルを取り外し、本体で同じ LAN ケーブルを使用する場合は、コンピューターの MAC アドレスを本体にコピーしなければならない場合があります。

    コンピューターの MAC アドレスを本体にコピーしなければならない場合は、MAC アドレスが適切に入力できたことを必ず確認してください。MAC アドレスは物理アドレスで、ネットワーク上の各機器を識別するための固有のアドレスです。MAC アドレスは、次の形式で表示される 12 桁の英数字の値です。
    AA-A1-A2-A3-A4-A5
    MAC アドレスを使用する機器には、本体、コンピューター、およびプリンターなどがあります。機器が製造された段階で、各特定機器の MAC アドレスが定められます。
    1. コンピューターの MAC アドレスを本体にコピーしなければならない場合は、コンピューターで実行している Windows のバージョンに該当する次の手順を実行して MAC アドレスを見つけます。
      • Microsoft Windows 2000 Professional、Windows XP、または Windows Vista
        1. [スタート]、[ファイル名を指定して実行] を順にクリックし、「ncpa.cpl」と入力して [OK] をクリックします。
        2. [ローカル エリア接続] をマウスの右ボタンでクリックし、[状態] をクリックします。
        3. [ローカル エリア接続の状態] で [サポート] タブをクリックします。
        4. [詳細] をクリックします。[ネットワーク接続の詳細] で [物理アドレス] の横にコンピューターの MAC アドレスが表示されます。
      • Microsoft Windows 98 または Windows Millennium Edition
        1. [スタート]、[ファイル名を指定して実行] を順にクリックし、「winipcfg」と入力して [OK] をクリックします。
        2. [More Info] をクリックします。コンピューターの MAC アドレスが Adapter Address の横に表示されます。
    2. 次の手順を実行して、本体にコンピューターの MAC アドレスを入力します。
      1. Xbox ダッシュボードで [システム] 画面を開きます。
      2. [ネットワークの設定] を選択します。
      3. [設定を編集する] を選択します。
      4. [追加設定] タブを選択します。
      5. [Advanced Settings Information] を選択します。
      6. [代替 MAC アドレス] を選択します。
      7. スクリーン キーボードを使用して、コンピューターから取得した MAC アドレスを入力します。
      8. [完了] を選択します。
      9. [設定してテストする] を選択します (表示された場合のみ)。

モデムとルーターを使用した共有接続

  1. モデムの電源を切ってから、再び電源を入れます。次に、ルーターの電源を切ってから、再び電源を入れます。このとき、最初にモデムの電源を入れ直してから、次にルーターの電源を入れ直します。機器の電源を入れ直すときは、機器の取扱説明書を参照してください。次の手順は、一般的な機器の電源を入れ直す方法です。
    1. 使用している機器から電源を取り外します。
    2. 15 〜 30 秒間、機器に電源をつながないでおきます。
    3. 機器の取扱説明書の指示に従い、機器に電源を取り付けます。
    4. 機器がプロバイダーと接続を確立するのを待ちます。
    5. 機器に適切な電力が供給され、インターネット接続が確立されたことを示すライトが点灯したことを確認します。詳細については、機器の取扱説明書を参照してください。
  2. 機器の電源を入れ直すことでは問題が解決しない場合、モデムだけを使用して本体を Xbox LIVE に接続できるかどうかを試します。モデムだけを使用して接続することにより、ルーターの構成に関する問題はすべて除外されます。
    • ルーターのない状態で正常に接続できる場合、ルーターの設定に問題があります。詳細については、ルーターの取扱説明書を参照するか、ルーター製造元のテクニカル サポートに問い合わせます。
  3. ルーターの DHCP サービスが有効になっていることを確認します。DHCP は、自分のネットワークに接続したとき、ルーターがネットワーク上でコンピューターと本体に IP アドレスを割り当てるようにします。詳細については、ルーターの取扱説明書を参照するか、ルーター製造元のテクニカル サポートに問い合わせます。
  4. Xbox ダッシュボードのネットワークの設定画面で、IP アドレス、サブネットマスク、ゲートウェイ、または DNS サーバーの情報を手動で入力した場合は、適切に入力されているかどうかを確認します。また、次の手順を実行して IP 設定を自動にすることもできます。
    1. Xbox ダッシュボードで [システム] 画面を開きます。
    2. [ネットワークの設定] を選択します。
    3. [自動] を選択します。
  5. プロバイダーで PPPoE 設定を必要とする場合は、Xbox ダッシュボードの [ネットワークの設定] に PPPoE 設定を入力し、モデムだけを使って接続できるかどうかを確認します。
    注意: 一部のプロバイダーでは PPPoE 設定が必要な場合があります。これは、プロバイダーのネットワークに接続するためのユーザー名とパスワードなどが必要な場合があることを意味します。プロバイダーで PPPoE 設定を必要とする場合は、設定が適切に入力されているかどうかを確認します。これらの設定が必要かどうかがわからない場合は、プロバイダーに問い合わせます。モデムだけを使用して直接接続できる場合は、ルーターの取扱説明書を参照し、ルーターで適切な PPPoE 設定を構成してください。
  6. Xbox ダッシュボードの [詳しく] の画面で IP 競合エラーが表示される場合は、ネットワーク上のすべての機器の電源を切ります。モデムと本体だけの電源を入れ、モデムを本体に接続した状態で Xbox LIVE に接続できるかどうかを試します。
    • モデムと本体のみで正常に Xbox LIVE に接続できるようであれば、ルーターの DHCP サーバー設定に問題のある場合があります。DHCP は、自分のネットワークに接続したとき、ルーターがネットワーク上でコンピューターと本体に IP アドレスを割り当てるようにします。詳細については、ルーターの取扱説明書を参照するか、ルーター製造元のテクニカル サポートに問い合わせます。

ゲートウェイ機器を使用した共有接続 (モデムとルーターが混在)

  1. ゲートウェイの電源が入っていることを確認します。ゲートウェイは、高速インターネット接続を可能にするモデムとルーターを統合する機器です。
  2. ゲートウェイの一連のライト (一般的に WAN、LAN、および電源など) の状態を見て、ネットワークの状態について確認します。
    注意: ライトの名称は、使用している機器により異なります。
  3. ゲートウェイ機器の電源を切り、再び電源を入れます。機器の電源を入れ直すときは、機器の取扱説明書を参照してください。次の手順は、一般的な機器の電源を入れ直す方法です。
    1. 使用している機器から電源を取り外します。
    2. 15 〜 30 秒間、機器に電源をつながないでおきます。
    3. 機器の取扱説明書の指示に従い、機器に電源を取り付けます。
    4. 機器がプロバイダーと接続を確立するのを待ちます。
    5. 機器に適切な電力が供給され、インターネット接続が確立されたことを示すライトが点灯したことを確認します。詳細については、機器の取扱説明書を参照してください。
  4. Xbox ダッシュボードの [ネットワークの設定] 画面で入力した IP アドレスに誤りのある場合があります。IP アドレスが正確に入力されているかどうかを確認します。また、Xbox ダッシュボードで IP 設定を [自動] に設定することもできます。
  5. Xbox ダッシュボードの [詳しく] の画面で IP 競合エラーが表示される場合は、ネットワーク上のすべての機器の電源を切ります。モデムと本体だけの電源を入れ、モデムを本体に接続した状態で Xbox LIVE に接続できるかどうかを試します。
    • モデムと本体のみで正常に Xbox LIVE に接続できるようであれば、ルーターの DHCP サーバー設定に問題のある場合があります。DHCP は、自分のネットワークに接続したとき、ルーターがネットワーク上でコンピューターと本体に IP アドレスを割り当てるようにします。詳細については、ルーターの取扱説明書を参照するか、ルーター製造元のテクニカル サポートに問い合わせます。

Windows のインターネット接続の共有 (ICS) を使用した共有接続

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ICS を使用した共有接続


コンピューターで実行している Windows のバージョンに該当する次の手順を実行します。
  • Windows XP
    1. コンピューターを使用して、インターネットに接続できることを確認します。インターネットにアクセスできない場合は、インターネットの接続に問題のある場合があります。このことについて、プロバイダーに問い合わせます。

      インターネットの接続に USB モデムを使用している場合は、モデムが接続を共有し構成された [ダイヤルアップ] の機器として表示されます。ICS の設定が適切に構成されているかどうかを確認するには、次の手順を実行します。
      1. [スタート]、[ファイル名を指定して実行] を順にクリックし、「ncpa.cpl」と入力して [OK] をクリックします。
      2. [ネットワーク接続] で、使用している高速インターネット接続をマウスの右ボタンでクリックし、[プロパティ] をクリックします。
      3. [詳細設定] をクリックします。
      4. [インターネット接続の共有] で [ネットワークのほかのユーザーに、このコンピュータのインターネット接続をとおしての接続を許可する] チェック ボックスをオンにします。
      5. [OK] をクリックします。
      元に戻す画像を拡大する
      接続のプロパティ
    2. モデムの電源を入れ直します。モデムに電源スイッチがない場合は、モデムの電源ケーブルをコンセントから抜きます。

      注意
      • 1 台のモデムを本体とコンピューターで切り替えながら使用している場合は、必ずこの手順を実行してください。
      • USB モデムを使用している場合は、この手順は使用できません。手順 3 に移ります。
    3. コンピューターで [スタート]、[ファイル名を指定して実行] を順にクリックし、「ncpa.cpl」と入力してから [OK] をクリックします。
    4. [表示] メニューの [並べて表示] をクリックします。
    5. 使用している接続が [ファイアウォール] と表示される場合は、ファイアウォールの設定が必要な場合があります。詳細については、ファイアウォールの取扱説明書を参照します。
    6. Xbox ダッシュボードで、IP アドレス、サブネットマスク、デフォルト ゲートウェイ、および DNS サーバーのアドレスを手動で入力して接続を試します。次の手順を実行して、設定を編集します。
      1. Xbox ダッシュボードで [システム] 画面を開きます。
      2. [ネットワークの設定] を選択します。
      3. [設定を編集する] を選択します。
      4. 次の情報を入力します。
        元に戻す全体を表示する
        設定数値
        IP アドレス192.168.0.2
        サブネット マスク255.255.255.0
        デフォルト ゲートウェイ192.168.0.1
        優先 DNS サーバー192.168.0.1
        代替 DNS サーバー192.168.0.1
  • Windows Vista
    1. コンピューターを使用して、インターネットに接続できることを確認します。インターネットにアクセスできない場合は、インターネットの接続に問題のある場合があります。このことについて、プロバイダーに問い合わせます。

      ICS の設定が適切に構成されているかどうかを確認するには、次の手順を実行します。
      1. [スタート] ボタン
        元に戻す画像を拡大する
        スタート ボタン
        、[コントロール パネル]、[ネットワークとインターネット]、[ネットワーク センター]、[ネットワーク接続の管理] の順にクリックします。
      2. [ネットワーク接続] で共有する接続を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

        元に戻す画像を拡大する
        ユーザー アカウント制御
        管理者のパスワードを要求するダイアログ ボックスが表示された場合はパスワードを入力して [OK] をクリックし、確認を要求するダイアログ ボックスが表示された場合は [続行] をクリックします。
      3. [共有] タブをクリックし、[ネットワークのほかのユーザーに、このコンピュータのインターネット接続をとおしての接続を許可する] チェック ボックスをオンにします。
    2. Xbox ダッシュボードで、IP アドレス、サブネットマスク、デフォルト ゲートウェイ、および DNS サーバーのアドレスを手動で入力して接続を試します。次の手順を実行して、設定を編集します。
      1. Xbox ダッシュボードで [システム] 画面を開きます。
      2. [ネットワークの設定] を選択します。
      3. [設定を編集する] を選択します。
      4. 次の情報を入力します。
        元に戻す全体を表示する
        設定数値
        IP アドレス192.168.0.2
        サブネット マスク255.255.255.0
        デフォルト ゲートウェイ192.168.0.1
        優先 DNS サーバー192.168.0.1
        代替 DNS サーバー192.168.0.1

関連情報

接続の問題をトラブルシューティングする方法については、次の記事を参照してください。
944294? (http://support.microsoft.com/kb/944294/ ) 家庭内ネットワーク機器の電源を入れ直すには
306126? (http://support.microsoft.com/kb/306126/ ) Windows XP のインターネット接続の共有を構成する方法
237254? (http://support.microsoft.com/kb/237254/ ) Windows 2000 のネットワーク接続で共有アクセスを有効にする方法

この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft XBox 360 Video Game System
  • Microsoft Xbox
キーワード:?
kbxboxts kbgraphxlink kbxbox360ext kbxboxliveconnectivity kbxboxperipherals kbxbox360japanportal kbpubtypekc kbtshoot KB908885
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