Internet Explorer 6 で ActiveX コントロールを含む Web ページを参照すると ActiveX コントロールが 2 回ダウンロードされることがある

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文書番号: 922659 - 対象製品
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はじめに

Microsoft Windows XP Service Pack 2 (SP2) および Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 (SP1) では、情報バーと呼ばれる新しい機能が Microsoft Internet Explorer 6 に追加されています。情報バーは、アドレス バーのすぐ下に表示される金色のバーです。情報バーでは、ダウンロード、ブロックされたポップアップ ウィンドウ、潜在的なセキュリティ リスク、および他のアクティビティについての情報が提供されます。情報バーには、ActiveX コントロール自動ブロック機能があります。この機能では、情報バーを使用して、ActiveX コントロールをインストールするかどうかをユーザーに確認します。特定の状況では、ActiveX コントロールを含む Web ページを参照すると、ActiveX コントロールが 2 回ダウンロードされることがあります。

詳細

ActiveX コントロールを必要とする Web ページを参照すると、Internet Explorer では情報バーを読み込む前に ActiveX コントロールをダウンロードします。ただし、Internet Explorer では、ActiveX コントロールはこの時点でシステム キャッシュに保存されません。代わりに、自動ブロック機能により、ActiveX コントロールをインストールするかどうかを確認するメッセージが表示されます。ユーザーが ActiveX コントロールのインストールを許可すると、Internet Explorer によりコントロールが再度ダウンロードされ、ActiveX コントロールをインストールするよう求めるメッセージが表示されます。

Internet Explorer で ActiveX コントロールの署名が有効であることが検証され、ブロックされないようにするには、ActiveX コントロールをダウンロードする必要があります。また、Internet Explorer では、情報バーに表示するために発行元の名前を取得する必要があります。Internet Explorer では、これらのタスクが終了するまで、ActiveX コントロールをインストールするかどうかを確認するメッセージを表示できません。

ActiveX コントロール自動ブロック機能では、ActiveX コントロールが正しく処理されない場合にこれを削除することで、コンピュータを安全な状態に保ちます。この操作により、悪意のあるユーザーが実行可能なコンテンツをコンピュータにダウンロードし、コンテンツをキャッシュから実行することを防止できます。 ActiveX コントロールがブロックされるとそのコントロールの信頼性の検証を完了できないため、ActiveX コントロールは削除されます。

デフォルトでは、ActiveX コントロール自動ブロック機能により、ActiveX コントロールはコンピュータから削除されます。 ActiveX コントロールは、何回でもダウンロードできます。ただし、一般的な ActiveX コントロールはサイズが小さいか、または実行するときに完全な ActiveX コントロールをダウンロードするインストール スタブとして実装されます。

この動作を回避して、Web サイトから ActiveX コントロールが 2 回ダウンロードされないようにするには、その Web サイトを Internet Explorer の信頼済みゾーンに追加します。

重要 : 以下の手順を実行すると、セキュリティ リスクが高まるおそれがあります。また、悪意のあるユーザーやウイルスなど悪意のあるソフトウェアによる攻撃をコンピュータまたはネットワークが受けやすくなる場合もあります。この資料の手順は、プログラムの設計どおりの動作を可能にする場合、または特定のプログラム機能を実装する場合にお勧めします。これらの変更を行う前に、記載された回避策を現在の環境に適用した場合の危険性を評価することをお勧めします。この手順の使用を選択した場合は、記載されている手順以外にも、システムを保護するための適切な手順を実行してください。この手順はどうしても必要な場合にのみ実行することをお勧めします。

Web サイトをセキュリティ ゾーンに追加する方法の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。 セキュリティ ゾーンの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
174360 Internet Explorer でセキュリティ ゾーンを使用する方法

プロパティ

文書番号: 922659 - 最終更新日: 2007年2月21日 - リビジョン: 1.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Internet Explorer 6.0
  • Microsoft Internet Explorer 6.0
  • Microsoft Internet Explorer 6.0?を以下の環境でお使いの場合
    • Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1
キーワード:?
kbinfo kbsecvulnerability kbwebbrowser KB922659
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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