文書番号: 925757 - 対象製品
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目次

はじめに

この資料では、2007 Microsoft Office プログラムまたは Microsoft?Office 2010 プログラムでハイパーリンクをクリックするたびに表示される警告メッセージを有効または無効にする方法について説明します。

詳細

重要 このセクション、方法、またはタスクには、レジストリの変更方法が記載されています。レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。レジストリを変更する際には十分に注意してください。万一に備えて、編集の前にレジストリをバックアップしてください。問題が発生した場合でも、レジストリを復元できます。レジストリのバックアップ方法および復元方法の詳細を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
322756 Windows でレジストリをバックアップおよび復元する方法


2007 Office および Office 2010 で実行可能ファイルにリンクされているハイパーリンクまたはオブジェクトをクリックすると、次の警告メッセージが表示されます。
"パス/ファイル名" を開いています。
ハイパーリンクにはコンピューターやデータに問題を起こす可能性のあるものもあります。お使いのコンピューターを保護するには、信頼できる発行元からのハイパーリンクのみをクリックしてください。続行しますか?
この現象は、セキュリティ レベルの設定に関係なく発生します。

注: セキュリティ レベルの設定を確認するには、[ツール] メニューの [マクロ] をポイントし、[セキュリティ] をクリックします。

また、TIFF 画像または Microsoft Document Imaging (MDI) ファイルを開くときには、次の警告メッセージが表示されます。
パス/ファイル名 を開いています。
ファイルには、ウイルスやコンピューターに問題を起こす可能性のあるものが含まれていることがあります。このファイルが信頼できる所のものか確かめてください。このファイルを開きますか?
この警告メッセージは、この資料で説明するレジストリ キーを既に実装している場合であっても表示されます。この警告メッセージは、リンク ナビゲーションの処理時に HLINK.dll ファイルから送られます。警告メッセージのファイル パスの前後にある引用符を調べると、2007 Office または 2010 Office のハイパーリンク警告メッセージと HLINK 警告メッセージを区別することができます。2007 Office または Office 2010 のメッセージには引用符が含まれています。HLINK のメッセージには引用符が含まれていません。2007 Office または Office 2010 は、ドキュメントの拡張子、progid、classid、および MIME の種類を確認することにより、ファイルそれ自体が安全でないかどうかを判断しようとします。

全体でハイパーリンク警告を有効または無効にする方法

このページで 2007 Office プログラムおよび Office 2010 プログラムのハイパーリンク警告を有効にするには「Fix it で解決する」セクションに進んでください。自分で設定を有効にするには、「自分で解決する」セクションに進んでください。

Fix it で解決する



この問題を自動的に解決するには、[この問題を解決する] ボタンまたはリンクをクリックします。[ファイルのダウンロード] ダイアログ ボックスで [実行] をクリックし、Fix it ウィザードの手順に従います。
元に戻す画像を拡大する
assets fixit1
ハイパーリンク警告を有効にする
Microsoft Fix it 50681
元に戻す画像を拡大する
assets fixit2


注意事項
  • このウィザードは英語版のみである場合があります。しかし、自動的な解決は英語版以外の Windows でも機能します。
  • 問題のあるコンピューターとは別のコンピューターを操作している場合、Fix it ソリューションをフラッシュ ドライブまたは CD に保存することで、問題のあるコンピューターで実行することができます。

次に、「問題が解決されたかどうかの確認」セクションに進んでください。



自分で解決する

http:// アドレス、notes://アドレス、または ftp:// アドレスが使用されている場合の 2007 Office プログラムおよび Office 2010 プログラムのハイパーリンク警告を有効または無効にするには、新しいレジストリ サブキーを作成する必要があります。これを行うには、次の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. [名前] ボックスに「regedit」と入力し、[OK] をクリックします。

    注意事項
    • これらのレジストリ サブキーのいずれか 1 つのみを変更する必要があります。両方を変更する必要はありません。
    • [Security] サブキーが既に存在する場合は、[Security] サブキーを選択した後で手順 6. に進みます。
  3. レジストリ エディターで、次のいずれかの 2007 Office のレジストリ サブキーを見つけます。
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\12.0\Common
    または、レジストリ エディターで、次のいずれかの Office 2010 のレジストリ サブキーを見つけます。
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\14.0\Common
  4. レジストリ サブキーをクリックし、[編集] メニューの [新規] をポイントし、[キー] をクリックします。
  5. Security」と入力し、Enter キーを押してキーに名前を付けます。
  6. [編集] メニューの [新規] または [新規作成] をポイントし、[DWORD 値] をクリックします。
  7. DisableHyperlinkWarning」と入力し、Enter キーを押してエントリに名前を付けます。
  8. 右側のウィンドウで [DisableHyperlinkWarning] を右クリックし、[修正] をクリックします。
  9. [DWORD 値の編集] ダイアログ ボックスで [10 進] をクリックし、[値のデータ] ボックスに「1」または「0」と入力します。

    : 値を 0 にすると、ハイパーリンク警告メッセージが有効になります。値を 1 にすると、ハイパーリンク警告メッセージが無効になります。
  10. [OK] をクリックします。
  11. レジストリ エディターを終了します。

プロトコルごとにハイパーリンク警告を有効または無効にする方法

特定のプロトコルのセキュリティ警告の表示を無効にするには、以下の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に「regedit」と入力し、[OK] をクリックします。
  2. 次のレジストリ サブキーを見つけます。
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Office\xx.0\Common\Security\Trusted Protocols\All Applications
    注: このサブキーで、"xx.0" の部分は、Outlook 2007 の場合は 12.0、Outlook 2010 の場合は 14.0 に置き換えます。
  3. すべてのアプリケーション サブキーをクリックします。
  4. [編集] メニューの [新規] をポイントし、[キー] をクリックします。
  5. 除外するプロトコルの名前を入力します。たとえば、"Notes:"プロトコルのセキュリティ警告の表示を無効にするには、「Notes:」と入力します。

    注:
    コロン (:) 文字を含めたことを確認します。
  6. Enter キーを押します。
  7. レジストリ エディターを終了します。

依然として警告メッセージが表示される場合

警告メッセージを無効にした後も依然として Microsoft Windows からの警告メッセージが表示される場合があります。この資料の手順を実行しても引き続き警告メッセージが表示される場合は、次のいずれかの方法を使用して問題を解決してください。

注: 方法 1 は Windows XP および以前のバージョンの Windows でのみ使用できます。Windows Vista およびそれ以降のバージョンの場合は、方法 2 を使用してください。

方法 1: 対象ファイルのファイルの種類をチェックするための [ダウンロード後に開く確認をする] オプションをオフにする

  1. [マイ コンピューター] をダブルクリックします。
  2. [ツール] メニューの [フォルダー オプション] をクリックします。
  3. [ファイルの種類] タブの [登録されているファイルの種類] ボックスの一覧で、適切なファイル名拡張子 (WMV など) を選択し、[詳細設定] をクリックします。
  4. [ダウンロード後に開く確認をする] チェック ボックスをオフにし、[OK] をクリックします。
  5. [フォルダー オプション] ダイアログ ボックスの [閉じる] をクリックします。

方法 2:HKEY_CLASSES_ROOT\<CLSID>\EditFlags レジストリ サブキーを変更する

この方法は、警告メッセージが複数のコンピューターに対して影響を及ぼす場合に使用してください。

警告メッセージの表示を無効にするには、以下の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に「regedit」と入力し、[OK] をクリックします。
  2. 次のレジストリ サブキーを見つけます。
    HKEY_CLASSES_ROOT\<CLSID>\EditFlags
    たとえば、ファイル名拡張子が WMV である場合は、HKEY_CLASSES_ROOT\WMVFile\EditFlags を選択します。
  3. [EditFlags] をクリックし、[編集] メニューの [名前の変更] をクリックします。
  4. OldEditFlags」と入力し、Enter キーを押します。
  5. [編集] メニューの [新規] または [新規作成] をポイントし、[DWORD 値] をクリックします。
  6. EditFlags」と入力し、Enter キーを押します。
  7. [編集] メニューの [修正] をクリックします。
  8. [DWORD 値の編集] ダイアログ ボックスで、[表記] の下の [16 進] をクリックします。
  9. 10000」と入力し、[OK] をクリックします。
警告メッセージが再び表示されるようにするには、以下の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に「regedit」と入力し、[OK] をクリックします。
  2. 次のレジストリ サブキーを見つけます。
    HKEY_CLASSES_ROOT\<CLSID>\EditFlags
  3. [EditFlags] をクリックし、[編集] メニューの [修正] をクリックします。
  4. 0」と入力し、[OK] をクリックします。

注: この手順を実行した後でも、Office 2010 の保護されたビューでファイルを開いた場合は警告メッセージが表示されます。



問題が解決されたかどうかの確認

  • 問題が解決されたかどうかを確認します。問題が解決された場合、このセクションの作業は完了していることになります。問題が解決されていない場合は、サポートに問い合わせることができます。
  • マイクロソフトではフィードバックをお待ちしております。この解決方法に関するフィードバックを提供するか、または問題を報告するには、"Fix it for me" ブログ (英語) にコメントを記入するか、電子メール メッセージ (日本語可) を送信してください。
注意 : これは、マイクロソフトのサポート組織内で直接作成された "緊急公開" の資料です。 この資料には、確認中の問題に関する現状ベースの情報が記載されています。 情報提供のスピードを優先するため、資料には誤植が含まれる可能性があり、予告なしに随時改定される場合があります。 その他の考慮事項については、使用条件を参照してください。

プロパティ

文書番号: 925757 - 最終更新日: 2014年1月8日 - リビジョン: 5.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Office Basic 2007
  • Microsoft Office Enterprise 2007
  • Microsoft Office Home and Student 2007
  • Microsoft Office Professional 2007
  • Microsoft Office Professional Plus 2007
  • Microsoft Office Standard 2007
  • Microsoft Office Ultimate 2007
  • Microsoft Office Access 2007
  • Microsoft Office Excel 2007
  • Microsoft Office Outlook 2007
  • Microsoft Office PowerPoint 2007
  • Microsoft Office Publisher 2007
  • Microsoft Office SharePoint Designer 2007
  • Microsoft Office Word 2007
  • Microsoft Excel 2010
  • Microsoft Word 2010
  • Microsoft PowerPoint 2010
  • Microsoft Publisher 2010
  • Microsoft Visio Professional 2010
  • Microsoft Visio Standard 2010
  • Microsoft Outlook 2010
  • Microsoft OneNote 2010
キーワード:?
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