現象

Windows Vista または Windows Server 2008 をライセンス認証するときに、次のようなエラー メッセージが表示されます。
ライセンス認証エラー: コード 0x8007232b
DNS 名がありません
Windows 7、Windows 8、または Windows Server 2012 をライセンス認証するときに、次のいずれかのメッセージのようなエラー メッセージが表示されます。

エラー メッセージ 1
Windows のライセンス認証手続きを行えませんでした。
キー管理サービス (KMS) ホストがドメイン ネーム システム (DNS) に見つかりませんでした。システム管理者に連絡し、KMS が DNS に正しく公開されているかどうかを確認してください。
エラー: 0x8007232b
説明:
DNS 名がありません。
エラー メッセージ 2
エラー: 0x8007007B
"ファイル名、ディレクトリ名、またはボリューム ラベルの構文が間違っています"
この問題は、以下の条件に該当する場合に発生することがあります。
  • ボリューム ライセンス メディアを使用して以下のいずれかのオペレーティング システムをインストールする。
    • Windows 8
    • Windows 7
    • Windows Vista Enterprise
    • Windows Vista Business
    • Windows Server 2012
    • Windows Server 2008
    • Windows Server 2008 R2
  • ライセンス認証ウィザードがキー管理サービス (KMS) のホスト コンピューターに接続できない。
MSDN、TechNet、または MAP を使用する場合、通常はボリューム ライセンス メディアを使用し、マルチ ライセンス認証キー (MAK) が提供されます。

解決方法

この問題を解決するには、状況に応じて、以下のいずれかまたは複数の方法を使用します。

方法 1: KMS ライセンス認証の代わりにマルチ ライセンス認証キーを使用する

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KMS ライセンス認証が使用されず、KMS サーバーが存在しない場合、プロダクト キーを MAK に変更する必要があります。MSDN (Microsoft Developer Network) または TechNet では、メディアの下の一覧にある SKU (Stock-Keeping Unit) は、通常、ボリューム ライセンス メディアで、提供されるプロダクト キーは MAK キーです。

プロダクト キーを MAK に変更します。これを行うには、以下の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタン
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    [スタート] ボタン
    をクリックし、[すべてのプログラム]、[アクセサリ] を順にクリックし、[コマンド プロンプト] を右クリックします。
  2. [管理者として実行] をクリックします。

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    ユーザー アカウント制御の許可
    管理者のパスワードを要求するダイアログ ボックスが表示された場合はパスワードを入力して [OK] をクリックし、確認を要求するダイアログ ボックスが表示された場合は [続行] をクリックします。
  3. コマンド プロンプトで次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
    slmgr -ipk xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx
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    注: このコマンドで、xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx の部分は MAK プロダクト キーを表します。
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方法 2: ライセンス認証の対象であるクライアントに対して KMS ホスト サーバーを構成する

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KMS ライセンス認証では、ライセンス認証の対象であるクライアントに対して、KMS ホスト サーバーが構成されている必要があります。環境で KMS ホスト サーバーが構成されていない場合は、適切な KMS ホスト サーバー キーを使用して、KMS ホスト サーバーのインストールおよびライセンス認証を行います。ネットワーク上で KMS ソフトウェアをホストするコンピューターを構成した後、ドメイン ネーム システム (DNS) の設定を公開します。KMS ホスト サーバーの構成の概要については、次のページを参照してください。
ビデオ: Windows Server 2008 R2 コンピューターで KMS ホストをセットアップする (英語)


KMS サーバーをセットアップする方法および DNS の設定を公開する方法については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。

方法 3: クライアントがネットワークでライセンス認証用の KMS ホストを見つけることができない場合

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ネットワークで KMS ホスト マシンがセットアップされているが、クライアントがネットワークでライセンス認証用の KMS ホストを見つけることができない場合は、以下の手順を実行します。
  1. KMS ホストがインストールされていて KMS キーを使用してライセンス認証されているコンピューターが、DNS に登録されていることを確認します。これを行うには、以下の手順を実行します。
    1. [スタート] ボタン
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      [スタート] ボタン
      をクリックし、[すべてのプログラム]、[アクセサリ] を順にクリックし、[コマンド プロンプト] を右クリックします。
    2. [管理者として実行] をクリックします。

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      ユーザー アカウント制御の許可
      管理者のパスワードを要求するダイアログ ボックスが表示された場合はパスワードを入力して [OK] をクリックし、確認を要求するダイアログ ボックスが表示された場合は [続行] をクリックします。
    3. コマンド プロンプトで次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。nslookup -type=all _vlmcs._tcp>kms.txt
    4. コマンドにより生成された KMS.txt ファイルを開きます。ファイルには、次のようなエントリが 1 つまたは複数含まれている必要があります。
      _vlmcs._tcp.contoso.com                            SRV service location:priority       = 0 weight         = 0 port           = 1688 svr hostname   = kms-server.contoso.com
    5. これらの "_vlmcs" エントリが存在し、エントリに想定どおりの KMS ホスト名が含まれる場合は、「方法 4」に進みます。
  2. 既定では、KMS ホスト サーバーは 24 時間ごとに 1 回 DNS SRV レコードを動的に登録します。レジストリを調べ、KMS ホスト サーバーが DNS で登録を行っているかどうかを確認します。これを行うには、以下の手順を実行します。
    1. [スタート] ボタンをクリックし、「regedit」と入力し、Enter キーを押します。
    2. 次のレジストリ キーを見つけてクリックします。
      HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\SL
      HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\SL
    3. DisableDnsPublishing サブキーが存在し、値が 1 である場合、KMS サービスは DNS で登録されません。DisableDnsPublishing サブキーが存在しない場合は、DisableDnsPublishing という名前の新しい DWORD 値を作成します。動的な登録が使用できる場合は、サブキーの値を 0 に変更します。これを行うには、[DisableDnsPublishing] を右クリックし、[変更] をクリックして、[値のデータ] ボックスに「0」と入力し、[OK] をクリックします。

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    注: 既定では、このレジストリ キーは、24 時間ごとに動的な登録が行われる未定義の値を持っています。
DNS Server サービスが動的な更新をサポートしていない場合、または動的な更新が行われていない場合、"VLMCS._TCP, SRV" レコードを手動で登録することができます。Microsoft DNS サーバーで KMS SRV レコードを手動で作成するには、以下の手順を実行します。
  1. DNS サーバー上で、DNS マネージャーを開きます。DNS マネージャーを開くには、[スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をクリックし、[DNS] をクリックします。
  2. SRV リソース レコードを作成する必要がある DNS サーバーをクリックします。
  3. コンソール ツリーで、[前方参照ゾーン] を展開し、ドメインを右クリックしてから、[その他の新しいレコード] をクリックします。
  4. 一覧を下にスクロールし、[サービス ロケーション (SRV)] をクリックし、[レコードの作成] をクリックします。
  5. 次の情報を入力します。
    • サービス: _VLMCS
    • プロトコル: _TCP
    • ポート番号: 16881688
    • サービスを提供しているホスト: <KMS ホストの FQDN>
  6. 完了したら、[OK] をクリックしてから [完了] をクリックします。
BIND 9.x 準拠の DNS サーバーで SRV レコードを手動で作成するには、レコードの作成時に次の情報を含めます。

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注: 組織でマイクロソフト以外の DNS サーバーを使用している場合、DNS サーバーが BIND 9.x 準拠であれば、必要な SRV レコードを作成できます。
  • Name=_vlmcs._TCP
  • Type=SRV
  • Priority = 0
  • Weight = 0
  • Port = 1688
  • Hostname = <KMS ホストの FQDN または A-Name>
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注: Priority フィールドと Weight フィールドは KMS により使用されず、KMS クライアントにより無視されます。ただし、これらはゾーン ファイルに含まれている必要があります。

KMS 自動公開をサポートするように BIND 9.x DNS サーバーを構成するには、KMS ホストからのリソース レコードの更新を有効にするように BIND サーバーを構成します。たとえば、Named.conf または Named.conf.local のゾーン定義に次の行を追加します。
allow-update { any; };
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方法 4: KMS サーバーを手動で割り当てる

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既定では、KMS クライアントは自動検出機能を使用して、DNS に照会し、クライアントのメンバーシップ ゾーン内で _VLMCS レコードを発行したサーバーの一覧を探します。DNS はランダムな順序で KMS ホストの一覧を返します。クライアントは KMS ホストを選択し、その上でセッションを確立しようとします。試行が成功した場合、クライアントはサーバーをキャッシュし、次の更新試行にそれを使用しようとします。セッションのセットアップが失敗した場合、クライアントはランダムに別のサーバーを選択します。マイクロソフトでは、自動検出機能を使用することを強くお勧めします。ただし、KMS サーバーを手動で割り当てることができます。これを行うには、KMS クライアント上で、管理者特権を持つコマンド プロンプトを開きます。管理者特権を持つコマンド プロンプトを開くには、[スタート] ボタン
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[スタート] ボタン
をクリックし、[すべてのプログラム]、[アクセサリ] の順にクリックし、[コマンド プロンプト] を右クリックし、[管理者として実行] をクリックします。
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ユーザー アカウント制御の許可
管理者のパスワードを要求するダイアログ ボックスが表示された場合はパスワードを入力して [OK] をクリックし、確認を要求するダイアログ ボックスが表示された場合は [続行] をクリックします。

管理者特権を持つコマンド プロンプトから、次のコマンドを使用します。
  • ホストの FQDN を使用して KMS ホストを割り当てるには、次のコマンドを入力します。
    cscript \windows\system32\slmgr.vbs -skms <KMS の FQDN>:<ポート>
  • ホストのバージョン 4 IP アドレスを使用して KMS ホストを割り当てるには、次のコマンドを入力します。
    cscript \windows\system32\slmgr.vbs -skms <IPv4 アドレス><:ポート>
  • ホストのバージョン 6 IP アドレスを使用して KMS ホストを割り当てるには、次のコマンドを入力します。
    cscript \windows\system32\slmgr.vbs -skms <IPv6 アドレス><:ポート>
  • ホストの NETBIOS 名を使用して KMS ホストを割り当てるには、次のコマンドを入力します。
    cscript \windows\system32\slmgr.vbs -skms <Netbios 名><:ポート>
  • KMS クライアント上で自動検出に戻すには、次のコマンドを入力します。
    cscript \windows\system32\slmgr.vbs ?ckms
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方法 5: クライアントで KMS サーバーの DNS 名を解決できない、または KMS サーバーに接続できない場合

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上記の方法で問題が解決しなかった場合、KMS サーバーを解決する、または KMS サーバーに接続するクライアントの機能に問題があることがあります。KMS サーバーの DNS 名を解決する、または KMS サーバーに接続するクライアントの機能が問題である場合は、以下の手順を実行します。
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注: 特に記述がない限り、以下の手順は、タイトルに記載されているエラーが発生した KMS クライアント上で実行する必要があります。
  1. コマンド プロンプトで次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
    IPCONFIG /all
  2. コマンドの結果から、割り当てられている IP アドレス、DNS サーバー アドレス、およびデフォルト ゲートウェイ アドレスをメモします。
  3. ping コマンドを使用して、DNS サーバーへの基本的な IP 接続を確認します。これを行うには、以下のコマンドを実行します。
    ping <DNS サーバーの IP アドレス>
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    注: このコマンドでサーバーに ping を送信できない場合は、まずこの問題を解決する必要があります。

    DNS サーバーに ping を送信できない場合、TCP/IP の問題のトラブルシューティング方法の詳細については、以下のマイクロソフト TechNet のトピックを参照してください。TCP/IP のトラブルシューティング
  4. プライマリ DNS サフィックスの検索一覧に、KMS ホストにより登録された DNS ドメイン サフィックスが含まれていることを確認します。

    ドメインに参加しているコンピューターの場合、KMS の DNS 自動検出では、DNS ゾーンには KMS ホストの SRV リソース レコードが含まれている必要があります。この DNS ゾーンは、コンピューターのプライマリ DNS サフィックスまたは Active Directory DNS のドメインのいずれかに対応する DNS ゾーンです。

    ワークグループ コンピューターの場合、KMS の DNS 自動検出では、DNS ゾーンには KMS ホストの SRV リソース レコードが含まれている必要があります。この DNS ゾーンは、コンピューターのプライマリ DNS サフィックス、または DHCP (動的ホスト構成プロトコル) により割り当てられた DNS ドメイン名のいずれかに対応する DNS ゾーンです。このドメイン名は、Request for Comments (RFC) 2132 で定義されているコード値 15 を持つオプションにより定義されます。
  5. KMS ホストの SRV レコードが DNS に登録されていることを確認します。管理者特権を持つコマンド プロンプトで、次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
    nslookup -type=all _vlmcs._tcp>kms.txt
  6. このコマンドにより生成された Kms.txt ファイルを開きます。ファイルには、次のようなエントリが 1 つまたは複数含まれている必要があります。
    _vlmcs._tcp.contoso.com                            SRV service location:priority       = 0 weight         = 0 port           = 1688 svr hostname   = kms-server.contoso.com
    KMS ホストの IP アドレス、ホスト名、およびポートを確認します。

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    注: nslookup コマンドが KMS ホストを検出した場合も、DNS クライアントが KMS ホストを検出できることを意味しません。nslookup コマンドが KMS ホストを検出し、依然として KMS ホスト サーバーをライセンス認証できない場合は、プライマリ DNS サフィックスや、DNS サフィックスの検索一覧などのその他の設定をチェックします。

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    注: SRV レコードは、KMS ホスト ドメイン メンバーシップに対応する DNS ゾーンに登録されます。たとえば、KMS ホストが contoso.com ドメインに参加すると仮定します。この場合、KMS ホストは、VLMCS._TCP.CONTOSO.COM DNS ゾーンの下に VLMCS._TCP SRV レコードを登録します。そのため、VLMCS._TCP.CONTOSO.COM レコードが作成されます。別の DNS ゾーンを使用するようにクライアントが構成されている場合は、複数の DNS ドメインで KMS を自動的に公開します。これを行うには、以下の手順を実行します。
    1. KMS ホストにログオンします。
    2. 管理者特権を持つコマンド プロンプトを開きます。これを行うには、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[アクセサリ] を順にクリックし、[コマンド プロンプト] を右クリックし、[管理者として実行] をクリックします。

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      ユーザー アカウント制御の許可
      管理者のパスワードを要求するダイアログ ボックスが表示された場合はパスワードを入力して [OK] をクリックし、確認を要求するダイアログ ボックスが表示された場合は [続行] をクリックします。
    3. コマンド プロンプトで「Regedit.exe」と入力し、Enter キーを押します。
    4. 次のレジストリ キーを見つけてクリックします。
      HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\SL
    5. ツリー ウィンドウで、[SL] をクリックします。詳細ウィンドウの空き領域を右クリックし、[新規] をポイントして、[複数行文字列値] をクリックします。
    6. 新しい値の名前として「DnsDomainPublishList」と入力し、Enter キーを押します。
    7. 新しい [DnsDomainPublishList] 値を右クリックし、[修正] (または [変更]) をクリックします。
    8. [複数行文字列の編集] ダイアログ ボックスで、KMS により発行された各 DNS ドメイン サフィックスを独立した行に入力し、[OK] をクリックします。

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      注: Windows 7 と Windows Server 2008 R2 では、[DnsDomainPublishList] の形式が異なります。

      詳細については、次の資料を参照してください。ボリューム ライセンス認証のテクニカル リファレンス ガイド
    9. [サービス] 管理ツールを使用して、ソフトウェア ライセンス サービスを再開します。この操作により SRV レコードが作成されます。
  7. 最後の手順で返されたホスト名を、KMS クライアント上で標準的な方法を使用して解決できることを確認します。名前が解決された場合、返された IP アドレスが正確であることも確認します。これらの確認のいずれかが失敗した場合、この DNS クライアント リゾルバーの問題を調べます。
  8. KMS 自動検出機能を使用する場合は、管理者権限を持つコマンド プロンプトから次のコマンドを実行して、以前にキャッシュされた KMS ホスト名をクリアします。
    cscript C:\Windows\System32\slmgr.vbs ?ckms
  9. SRV レコードに問題があると考えられる場合は、「方法 4」に記載されているいずれかのコマンドを使用して問題のトラブルシューティングを行い、KMS ホストを静的に指定する方法があります。以下のコマンドを使用すると、これが名前解決の問題であるか、SRV レコードの問題であるかを確認できます。以下のコマンドのどちらでも問題が解決されない場合、ポートのブロック、または次の手順で説明されているアクセスできないホストの問題が発生していることがあります。

    まず以下のコマンドを実行します。
    cscript \windows\system32\slmgr.vbs -skms <KMS の FQDN>:<ポート>
    cscript \windows\system32\slmgr.vbs ?ato
    これらのコマンドで問題が解決された場合、問題は SRV レコードの問題で、SRV レコードをトラブルシューティングする必要があります。

    上記のコマンドで問題が解決しなかった場合、以下のコマンドを実行します。
    cscript \windows\system32\slmgr.vbs -skms <IP アドレス>:<ポート>
    cscript \windows\system32\slmgr.vbs ?ato
    これらのコマンドで問題が解決された場合、問題は名前解決の問題である可能性が高いです。
  10. KMS クライアントと KMS ホストの間のライセンス認証通信には、1688 TCP ポートが使用されます。通信がブロックされていると考えられる場合は、ファイアウォールの構成、または 1688 TCP ポートをブロックしている可能性がある他の要素を確認します。
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詳細

ボリューム ライセンス メディアを使用して Windows 8、Windows 7、Windows Vista Enterprise、Windows Vista Business、Windows Server 2012、または Windows Server 2008 をインストールする場合、インストール プロセスでは汎用プロダクト キーが使用されます。Windows 8、Windows 7、Windows Vista Enterprise、Windows Vista Business、Windows Server 2012、または Windows Server 2008 のライセンス認証を行うときに、ライセンス認証ウィザードは DNS を使用して、KMS ソフトウェアを実行している Windows 8 べース、Windows 7 ベース、Windows Vista ベース、Windows Server 2012 ベース、または Windows Server 2008 ベースのコンピューターを検索します。ウィザードが DNS に照会し、KMS ホスト コンピューターの DNS エントリが見つからなかった場合は、ウィザードはエラー メッセージを報告します。KMS ホスト コンピューターをセットアップしている場合は、適切な DNS エントリがクライアント コンピューターで認識されていません。KMS ホスト コンピューターをセットアップしていない場合は、KMS ホスト コンピューターをセットアップするか、MAK プロダクト キーを使用する手法に切り替えてボリューム ライセンス インストールのライセンス認証を行う必要があります。

MSDN (Microsoft Developer Network) および Microsoft TechNet では、Windows Server 2008 SKU (Stock Keeping Unit)、Windows Server 2008 R2 SKU、Windows Server 2012 SKU、Windows Vista Enterprise SKU、Windows 8 Enterprise SKU、および Windows 7 Enterprise SKU のボリューム ライセンス メディアを提供しています。ボリューム ライセンス メディアでは、インストール時にプロダクト キーの入力を求められません。プロダクト キーを MSDN キーに変更しない場合、オペレーティング システムのライセンス認証を行おうとしたときにエラー メッセージが表示されます。MSDN メディアまたは TechNet メディアを使用する場合は、プロダクト キーを MSDN プロダクト キーに変更する必要があります。「解決方法」の「方法 1」を使用して、プロダクト キーを変更してください。

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注: Windows Server 2012、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、Windows Vista Enterprise、Windows 8 Enterprise、または Windows 7 Enterprise 用の MSDN プロダクト キーまたは TechNet プロダクト キーは MAK プロダクト キーです。

関連情報

ボリューム ライセンス認証の詳細については、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。929712: Windows Vista、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、および Windows 7 のボリューム アクティベーション情報

ボリューム ライセンス認証の詳細については、マイクロソフト ボリューム ライセンス Web サイトを参照してください。

ボリューム ライセンス メディアを使用してインストールされた Windows Vista または Windows Server 2008 のライセンス認証を行う方法の詳細については、製品のライセンス認証およびキーに関する情報 の Web ページを参照してください。

この資料について

文書番号: 929826
最終更新日: 2014年6月24日
この資料は以下の製品について記述したものです。: Windows 8 Enterprise, Windows 8 Enterprise N, Windows Server 2012 Datacenter, Windows Server 2012 Foundation, Microsoft Hyper-V Server 2012, Windows Server 2012 Standard, Windows 7 Enterprise, Windows 7 Enterprise N, Windows Server 2008 R2 Datacenter, Windows Server 2008 R2 Datacenter without Hyper-V, Windows Server 2008 R2 Enterprise, Windows Server 2008 R2 Enterprise without Hyper-V, Windows Server 2008 R2 Foundation, Windows Server 2008 R2 Standard, Windows Server 2008 R2 Standard without Hyper-V, Windows Vista Business, Windows Vista Enterprise, Windows Vista Business 64-bit edition, Windows Vista Enterprise 64-bit edition, Windows Server 2008 Standard, Windows Server 2008 Enterprise, Windows Server 2008 Standard without Hyper-V, Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems, Windows Server 2008 Enterprise without Hyper-V
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