[MS07-042] Microsoft XML コア サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される

Service Pack 情報

このセキュリティ更新プログラムで解決される問題は、Microsoft Office 2003 Service Pack 3 (SP3) で修正済みです。


Microsoft Office 2003 の最新の Service Pack の入手方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。

870924最新の Office 2003 Service Pack を入手する方法

このセキュリティ更新プログラムに関する既知の問題

941833 Windows Vista ベースのコンピュータで Microsoft XML Core Services 4.0 Service Pack 2 の互換性と信頼性を向上させる更新プログラムについて

このセキュリティ更新プログラムの追加のパッケージ

このリリース用のセキュリティ更新プログラム パッケージでは、「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料 936227 (本資料) に関連する更新プログラム、および、以下の「サポート技術情報」の資料に関連する更新プログラムを使用しています。

933579 [MS07-042] Microsoft XML コア サービス 6.0 セキュリティ更新プログラム (2007 年 8 月 14 日) について

936021 [MS07-042] Microsoft XML コア サービス 3.0 セキュリティ更新プログラム (2007 年 8 月 14 日) について

936181 [MS07-042] Microsoft XML コア サービス 4.0 セキュリティ更新プログラム (2007 年 8 月 14 日) について

936048 [MS07-042] Office 2003 セキュリティ更新プログラム (2007 年 8 月 14 日) について

936960 [MS07-042] 2007 Microsoft Office system セキュリティ更新プログラム (2007 年 8 月 14 日) について

936056 [MS07-042] 2007 Microsoft Office system サーバーのセキュリティ更新プログラム (2007 年 8 月 14 日) についてこのリリースのセキュリティ更新プログラム パッケージ 936227 により、次の表に記載されている MSXML 2.6 の CLSID に対して、サポートされている Microsoft Windows 2000 システムで "Kill Bit" が設定されます。