2007 Office スイート Service Pack 1 のインストール後、Outlook 2007 を起動すると、エラー メッセージ "ファイル Outlook.ost は使用中なのでアクセスできません" が表示される

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文書番号: 943590 - 対象製品
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現象

2007 Microsoft Office スイート Service Pack 1 (SP1) をインストールします。Office Outlook 2007 を起動しようとすると、以下のいずれかのようなエラー メッセージが表示されることがあります。

Windows XP の場合
Microsoft Office Outlook オフライン フォルダ

ファイル C:\Documents and Settings\user name\Local Settings\Application Data\Microsoft\Outlook\Outlook.ost は使用中なのでアクセスできません。このファイルを使用している他のアプリケーションを終了して、再度実行してください。コンピュータの再起動が必要となる可能性もあります。
Windows Vista の場合
Microsoft Office Outlook オフライン フォルダ

ファイル C:\Users\user name\Local\Microsoft\Outlook\Outlook.ost は使用中なのでアクセスできません。このファイルを使用している他のアプリケーションを終了して、再度実行してください。コンピュータの再起動が必要となる可能性もあります。
[OK] をクリックしてエラー メッセージを閉じると、エラー メッセージが再度表示されます。もう一度 [OK] をクリックしてエラー メッセージを閉じると、以下のエラー メッセージが表示されます。
Microsoft Office Outlook

既定のメール フォルダを開けません。
[OK] をクリックしてエラー メッセージを閉じると、Outlook 2007 が予期せず終了します。

原因

この問題は、2007 Office スイート SP1 のインストール時に、以下のいずれかのプログラムが実行されていた場合に発生することがあります。
  • Office Communicator 2005
  • Office Communicator 2007

回避策

この問題を回避するには、コンピュータを再起動してから、Outlook 2007 を起動します。

詳細

Communicator 2005 または Communicator 2007 を実行していると、以下のファイルの状態が "使用中" となります。
  • Contab32.dll
  • Emsmdb32.dll
  • Mspst32.dll
  • Mso.dll
  • Olmapi32.dll
  • Riched20.dll
Communicator 2007 を実行している場合は、以下のファイルの状態も "使用中" となります。
  • Msores.dll
「現象」に記載されている問題は、2007 Office スイート SP1 のインストールに使用したユーザー インターフェイスのレベルによって異なります。たとえば、ユーザー インターフェイスのレベルを "完全" に設定して 2007 Office スイート SP1 を適用した場合は、コンピュータを再起動するように促すメッセージが表示されます。しかし、別のユーザー インターフェイスのレベルが使用されている場合は、コンピュータの再起動を促すメッセージが表示されない場合があります。

2007 Office スイート SP1 のインストール後、コンピュータの再起動を求めるメッセージが表示される原因となるプログラムの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
942995 2007 Office Service Pack または 2007 Office 更新プログラムのインストール後、コンピュータの再起動を求めるメッセージが予期せず表示される

MAINWWsp1.log インストール ログ ファイルのエントリでは、Communicator によってファイルが "使用中" になっていることが示されます。たとえば、MAINWWsp1.log ファイルに、以下のような記載がある場合があります。
MSI (s) (68:70) [14:12:39:463]: 製品: Microsoft Office Enterprise 2007。ファイル C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\OFFICE12\RICHED20.DLL は次のプロセスにより使われています。プロセス名: communicator、ID 1616

プロパティ

文書番号: 943590 - 最終更新日: 2007年12月12日 - リビジョン: 1.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Office Outlook 2007
  • 2007 Microsoft Office Suite Service Pack 1
キーワード:?
kberrmsg kbtshoot kbprb kbpubtypekc kbupdateissue kbexpertisebeginner KB943590
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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