SQL Server 2008 のインストールを更新またはスリップストリームする方法

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文書番号: 955392
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目次

はじめに

この資料では、累積的な更新プログラム (CU) または最新の Service Pack (SP) を使用して、Microsoft SQL Server 2008 の失敗したインストールの更新またはスリップストリームを行う方法について説明します。セットアップ プログラムの既知の問題が原因で SQL Server 2008 をインストールできない場合、以下の手順に従ってください。「SQL Server 2008 セットアップの修正プログラム」セクションでは、セットアップに関する既知の問題および最新の更新プログラムの入手方法が説明されているサポート技術情報の資料の一覧を示してあります。

考慮する必要があるのは以下の 2 つの状況です。
  • SQL Server 2008 をインストールしようとすると、セットアップに失敗する。セットアップ ファイルはコンピューターにインストールされる。
  • 更新プログラムのセットアップを使用して、既知のセットアップの問題を事前に回避する必要がある。
Service Pack 1 を使用して元の SQL Server 2008 の更新またはスリップストリームを行うことをお勧めします。Service Pack は製品全体を更新できます。元の SQL Server 2008 リリースに基づく CU は、SQL サポート コンポーネントの更新しか行うことができません。

スリップストリームに関してよく寄せられる質問への回答については、「SQL Server 2008 スリップストリームに関してよく寄せられる質問 」 (
http://blogs.msdn.com/petersad/archive/2009/04/24/sql-server-2008-slipstream-frequently-asked-questions.aspx
) を参照してください。

詳細

オリジナル リリース バージョンの Windows Server 2008 セットアップを実行すると、セットアップ プログラム自体がローカル コンピューター上にコピーされ、そのローカル コピーから再実行されます。そのため、コンピューター上に新しいバージョンのサポート ファイルが存在する場合、セットアップ プログラムはこれらの更新されたファイルを実行します。これにより、Setup.exe ファイルを実行する前に SQL Server 2008 セットアップ サポート ファイルを更新できます。

SQL Server 2008 Service Pack 1 以降では、スリップストリーム インフラストラクチャを使用して SQL Server 2008 を更新できます。スリップストリーム手順を使用して Service Pack 1 をインストールした場合、または既存の SQL Server 2008 インストールに対して Service Pack 1 をインストールした場合は、[プログラムの追加と削除] に Service Pack のエントリが作成されます。Service Pack をアンインストールするには、このエントリを使用できます。

Service Pack が正しくインストールされていることを確認するには、SQL Server 2008 インストール センターで SQL の検出レポートを実行します。この機能はバージョン 10.n.xxxx と表示されます。ここで、n は Service Pack のバージョンを表します。たとえば、10.1.xxxx は Service Pack 1 を表します。

SQL Server 2008 のインストールを更新する方法

SQL Server 2008 を DVD またはネットワーク共有からインストールしようとすると、セットアップ プログラムのリリース バージョンにある問題のため、インストールが失敗します。

以下の手順に、セットアップの問題が発生した場合に SQL Server 2008 セットアップを更新する方法を示します。
  1. SQL Server 2008 セットアップ サポート ファイルがコンピューター上にインストールされている場合は、CU または修正プログラムを適用して SQL Server 2008 セットアップ サポート ファイルを更新し、DVD またはネットワーク共有からセットアップ プログラムを再実行します。
  2. SQL Server 2008 セットアップ サポート ファイルがインストールされていない場合は、「セットアップの事前実行」を参照してください。
SQL Server 2008 セットアップ サポート ファイルがコンピューターにインストールされているかどうかを確認するには、Windows Vista より前のオペレーティング システムでは、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] を使用してエントリを表示します。Windows Vista 以降のバージョンの Windows では、コントロール パネルの [プログラムと機能] を使用してエントリを参照します。CU または修正プログラムを適用してセットアップ プログラムを実行するには、以下の手順を実行します。
  1. 修正プログラムによって修正が提供されている場合は、CU または修正プログラムをダウンロードした後、.exe ファイルを実行するか、またはコマンド ラインを使用してコンピューター上にインストールします。パッケージがコンピューター上の SQL Server 2008 セットアップ サポート ファイルを検出して、新しいバージョンの SQLSupport.msi ファイルを適用します。
  2. DVD またはネットワーク共有からセットアップ プログラムを再度実行します。セットアップ プログラムは、新しいバージョンの SQLSupport.msi ファイルがコンピューター上で使用可能であることを検出すると、DVD またはネットワーク共有ではなくコンピューター上のローカル バージョンから実行されます。

制限事項

セットアップ プログラムを更新するとき、またはスリップストリーム手順を使用するときは、以下の制限事項が適用されます。
  • 重要: Summary.txt ログ ファイルでアンインストールが必要であることが示されている場合は、失敗したインストールをアンインストールする必要があります。
  • スリップストリーム手順を使用してインストールを Wow64 インストールにアップグレードする場合は、次の追加手順のどちらかを実行する必要があります。
    • コマンド ラインで、/x86 パラメーターに加えて /Action パラメーターを指定します。
    • インストール センターの [オプション] ページで、[x86] を選択します。
  • スリップストリームを使用して、データベース サービスを既にインストールしているインスタンスに機能を追加する場合、インストールに失敗することがあります。この問題を回避するには、元の SQL Server 2008 のソース メディアを使用して機能を追加するか、インスタンスを SP1 にアップグレードしてからスリップストリーム インフラストラクチャを使用する必要があります。
  • スリップストリーム パッケージをコピーするときは、スペースを含まないパスを使用してください。/PCUSOURCE または /CUSOURCE パラメーターの場合のようにスペースを含む場所を指定した場合、スリップストリーム セットアップでエラーが発生します。

セットアップの事前実行

SQL Server 2008 のインストールを更新するには、2 種類の方法を使用できます。スリップストリーム インフラストラクチャに次のような利点があるため、第 1 の方法を使用することをお勧めします。
  • 1 回のインストールにより短時間で SQL Server 2005 SP1 に更新できます。
  • 再起動の回数が少なくなります。
  • セットアップ作業が全体的に容易になります。
  • セットアップの既知の問題を回避できます。


これらの方法を使用するには、管理者が最新の CU、修正プログラム、または Service Pack をダウンロードして、更新された SQL Server 2008 セットアップ サポート ファイルを入手する必要があります。最新の修正プログラムに含まれるセットアップの修正、および修正プログラムをダウンロードする方法については、「SQL Server 2008 セットアップの修正プログラム」を参照してください。更新された SQL Server 2008 セットアップ サポート ファイルを入手した後、以下のいずれかの方法を使用します。

スリップストリーム手順を使用した SQL Server 2008 の更新

この方法では、次のどちらかの手順に従った後で、SQL Server 2008 セットアップ プログラムを実行すると、製品全体を更新できます。

手順 1: 基本スリップストリーム手順

以下の手順を実行して、元のメディアおよび Service Pack を同時にインストールするために使用できるスリップストリーム ドロップを作成します。
  1. SQL Server 200 に対する以下の前提条件ソフトウェアをインストールします。
  2. 使用しているシステム アーキテクチャに適した Service Pack パッケージをダウンロードしてください。たとえば、x64 ベースのシステムを使用している場合は、SQL Server 2008 Service Pack 1 の x64 パッケージをダウンロードします。
  3. 次のコマンドを実行して、Service Pack を展開します。
    SQLServer2008SP1-KB968369-x64-ENU.exe /x:C:\SP1
  4. Service Pack を実行して、セットアップ ファイルをコンピューターにインストールします。セットアップ サポート ファイルがインストールされていない場合、[セットアップ サポート ファイル] ダイアログ ボックスが表示されます。次のファイルを実行して、セットアップ サポート ファイルをインストールすることもできます。
    C:\SP1\x64\setup\1033\sqlsupport.msi
  5. /PCUSource パラメーターを指定して、SQL Server 2008 のソース メディアから Setup.exe ファイルを実行します。以下に例を示します。
    Setup.exe /PCUSource=C:\SP1


手順 2: 結合されたドロップの作成:

この手順では、元のソース メディアと SQL Server 2008 Service Pack 1 のスリップストリームを行う新しいソース メディアを作成する方法について説明します。この結合されたドロップを作成すると、SQL Server 2008 SP1 を 1 ステップでインストールできます。

注:
  • 最初にテスト コンピューターで新しいドロップからスリップストリーム インストールを完了してから、実稼働環境に展開することをお勧めします。
  • 以下の手順では、英語版の SQL Server 2008 について説明しています。ただし、適切な言語の Service Pack パッケージを入手した場合は、任意の言語版の SQL Server 2008 にも適用できます。
  1. 元の SQL Server 2008 のソース メディアを c:\SQLServer2008_FullSP1 にコピーします。
  2. Service Pack 1 のパッケージをダウンロードします。パッケージ名は以下のとおりです。
    • SQLServer2008SP1-KB968369-IA64-ENU.exe
    • SQLServer2008SP1-KB968369-x64-ENU.exe
    • SQLServer2008SP1-KB968369-x86-ENU.exe
  3. 以下のようにパッケージを展開します。
    • SQLServer2008SP1-KB968369-IA64-ENU.exe /x:c:\SQLServer2008_FullSP1\PCU
    • SQLServer2008SP1-KB968369-x64-ENU.exe /x:c:\SQLServer2008_FullSP1\PCU
    • SQLServer2008SP1-KB968369-x86-ENU.exe /x:c:\SQLServer2008_FullSP1\PCU
    : すべてのアーキテクチャについてこの手順を完了し、元のメディアが正しく更新されていることを確認してください。
  4. Setup.exe ファイルおよび Setup.rll ファイルを展開した場所から元のソース メディアの場所にコピーします。これには、以下のコマンドを実行します。
    robocopy C:\SQLServer2008_FullSP1\PCU c:\SQLServer2008_FullSP1 Setup.exe
    robocopy C:\SQLServer2008_FullSP1\PCU c:\SQLServer2008_FullSP1 Setup.rll
  5. C:\SQLServer2008_FullSP1\PCU\Architecture から Microsoft.SQL.Chainer.PackageData.dll ファイルを除くすべてのファイルを C:\SQLServer2008_FullSP1 \Architecture にコピーし (フォルダーはコピーしません)、元のファイルを更新します。これには、以下のコマンドを実行します。
    robocopy C:\SQLServer2008_FullSP1\pcu\x86 C:\SQLServer2008_FullSP1\x86 /XF Microsoft.SQL.Chainer.PackageData.dll
    robocopy C:\SQLServer2008_FullSP1\pcu\x64 C:\SQLServer2008_FullSP1\x64 /XF Microsoft.SQL.Chainer.PackageData.dll
    robocopy C:\SQLServer2008_FullSP1\pcu\ia64 C:\SQLServer2008_FullSP1\ia64 /XF Microsoft.SQL.Chainer.PackageData.dll

    : 誤って Microsoft.SQL.Chainer.PackageData.dll ファイルをコピーした場合、Setup.exe ファイルを実行すると、以下のエラー メッセージが表示されることがあります。

    SQL Server のセットアップで次のエラーが発生しました:
    指定されたアクション LandingPage は、SQL Server の修正プログラム適用操作に対してはサポートされていません。
    エラー コード 0x84BF0007


    この問題が発生する場合は、Microsoft.SQL.Chainer.PackageData.dll ファイルを元のバージョンに戻します。
  6. Defaultsetup.ini ファイルが以下のフォルダーにあるかどうかを確認します。
    • C:\SQLServer2008_FullSP1\x86
    • C:\SQLServer2008_FullSP1\x64
    • C:\SQLServer2008_FullSP1\ia64
    Defaultsetup.ini ファイルがフォルダーにある場合は、Defaultsetup.ini ファイルを開き、次のように PCUSOURCE=".\PCU" をファイルに追加します。
         ;SQLSERVER2008 Configuration File
    
    [SQLSERVER2008]
    
         ...
    
    PCUSOURCE=".\PCU"
    
    上記のフォルダーに Defaultsetup.ini ファイルがない場合は、フォルダー内に Defaultsetup.ini ファイルを作成し、次の内容を追加します。
        ;SQLSERVER2008 Configuration File
    
    [SQLSERVER2008]
    
    PCUSOURCE=".\PCU"
    
    : セットアップ プログラムでは、このファイルから手順 3. で展開した SP1 のソース メディアの場所を取得します。
  7. セットアップ プログラムを起動します。
: スリップストリーム手順を実行して、SQL Server 2008 Express Edition に SQL Server 2008 Service Pack 1 を適用しないでください。SQL Server 2008 Express Edition SP1 は既に結合されたドロップです。ただし、スリップストリーム手順を使用して、SQL Server 2008 Express Edition の累積的な更新プログラムを適用できます。
スリップストリーム更新が完了したことを確認する方法

  • [インストール ルール] ページに [Update Setup Media Language Rule] 項目がルール一覧に表示されます。
  • [インストールの準備完了] ページで、[アクション] ノードにスリップストリーム インストールであることが示されます。また、[Slipstream] ノードが一覧に表示されます。
  • Summary ログ ファイルには、PCUSource 設定があります。
  • インストールの後、インストール センターから SQL Server 機能検出レポートを実行した場合、機能がバージョン 10.1.xxxx であることが示されます。

SQL Server 2008 セットアップ サポート ファイルの更新

SQL Server 2008 セットアップ サポート ファイルをインストールするには、2 種類のオプションを使用できます。この方法を使用して、SQL Server SP1 の前に SQL Server 2008 セットアップ サポート ファイルをインストールすることをお勧めします。

: この 2 つの方法では、SQL Server 2008 セットアップ サポート ファイルのみが更新されます。製品全体を更新するには、製品が正常にインストールされた後、修正プログラム パッケージを実行する必要があります。

オプション 1: SQLSupport.msi ファイルを直接インストールする


この方法は、少数のコンピューター上で修正プログラムが適用されたセットアップを実行する場合に最適です。
  1. SQL Server 2008 の必須コンポーネントがインストールされていない場合には、これらのコンポーネントをインストールします。Microsoft Windows インストーラー 4.5 がインストールされている必要があります。SQL Server 2008 Express Edition の場合は .NET Framework 2.0 SP2、その他のエディションの場合は .NET Framework 3.5 SP1 をインストールする必要があります。.NET Framework 3.5 SP1 をインターネットからダウンロードし、SP1 を手動で適用する必要があります。

    • IA-64 プラットフォームでは、.NET Framework 3.5 がサポートされないため、.NET Framework 2.0 SP2 が必要です。.NET Framework 2.0 SP2 はソース メディアからインストールできます。.NET Framework 2.0 SP2 は、ソース メディアの以下のフォルダーにあります。Drive_Letter:\ia64\redist\2.0\NetFx20SP2_ia64.exe
    • x86 および x64 プラットフォームでは、.NET Framework 3.5 SP1 をインストールする必要があります。
  2. 修正プログラム パッケージをダブルクリックして、SQL Server 2008 セットアップ サポート ファイルをインストールします。このパッケージのコンテンツを展開すると、更新された SQL Server 2008 セットアップ サポート ファイルがインストールされます。修正プログラム パッケージは、完了の通知なしにインストールを完了します。ファイルがインストールされていることを確認するには、Windows Vista より前のオペレーティング システムでは、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] を使用してエントリを表示します。Windows Vista 以降のバージョンの Windows では、コントロール パネルの [プログラムと機能] を使用して、エントリを参照します。
  3. DVD またはネットワーク共有からセットアップ プログラムを起動します。
方法 2: 元のメディア ファイルを更新する


この方法は、多数のコンピューター上で、修正プログラムが適用されたセットアップを実行する場合や、大規模な展開、または管理者がこの修正プログラムが適用されたセットアップをユーザーにも使用できるようにする場合に最適です。以下の手順を実行する際には十分に注意し、この方法を他のユーザーが使用できるようにする前に十分なテストを行ってください。
  1. 元のメディア ファイルの更新に使用する、更新された SQL Server 2008 セットアップ サポート ファイルが含まれる修正プログラムをダウンロードします。元のメディアには x86、x64、および IA-64 の各プラットフォーム用のファイルが含まれているため、これらのプラットフォーム用の修正プログラムをダウンロードする必要があります。
  2. コマンド プロンプトで以下のコマンドを入力し、Enter キーを押してパッケージのコンテンツを展開します。
    hotfix_package_name/x:c:\kb _number_of_hotfix package\architecture
    architecture プレースホルダーはハードウェア プラットフォームの違いを示します。たとえば、以下のいずれかのフォルダーを表すことがあります。
    • x86
    • x64
    • IA-64
    以下の例に、このコマンドを使用する方法を示します。
    • SQLServer2008-KB956717-IA64.exe /x:c:\kb956717\ia64
    • SQLServer2008-KB956717-x64.exe /x:c:\kb956717\x64
    • SQLServer2008-KB956717-x86.exe /x:c:\kb956717\x86
  3. SQL Server 2008 DVD のコンテンツをローカル ハード ディスクにコピーします。
  4. 以下のファイルをコピーします。
    1. Setup.exe ファイルと Setup.rll ファイルを、C:\kb_number_of_hotfix package\ フォルダーから、メディアのローカル コピーが含まれるフォルダー\ フォルダーにコピーします。
    2. C:\kb_number_of_hotfix package\architecture\architecture\ フォルダーから、メディアのローカル コピーが含まれるフォルダー\architecture\ フォルダーに、Microsoft.SQL.Chainer.PackageData.dll ファイルとサブフォルダーを除く architecture フォルダーのすべてのファイルをコピーします。
  5. ローカル フォルダーからセットアップ プログラムを起動します。
: 累積的な更新プログラム パッケージ 8 以降の、SQL Server 2008 に対する RTM ベースの累積的な更新プログラム パッケージで導入されたスキーマの変更のため、セットアップ プログラムを実行すると次のエラー メッセージが表示される場合があります。このエラー メッセージは、オプション 2 で説明した手順を使用してセットアップ サポート ファイルを更新した後で発生する可能性があります。
2010-01-14 15:34:36 Slp: 例外の種類:
Microsoft.SqlServer.Chainer.Infrastructure.ChainerInfrastructureException
2010-01-14 15:34:36 Slp: メッセージ:
2010-01-14 15:34:36 Slp: 'Path' 属性が宣言されていません。
この検証の問題を防ぐには、Microsoft.SQL.Chainer.PackageData.dll ファイルを RTM メディアからコピーし、元の Microsoft.SQL.Chainer.Package.dll ファイルを Microsoft.SQL.Chainer.Package.Package.xsd ファイルと同じ場所に保存することをお勧めします。これは、2 つの .dll ファイルを同期させるために行います。この .dll ファイルの組み合わせで、RTM バージョンの SqlSupport.msi (10.00.1600.22) がインストールされます。累積的な更新プログラムに含まれるバグ修正を有効にするには、次のどちらかの方法を使用します。

方法 1

累積的な更新プログラム パッケージを抽出した場所
CU8\<CPU>\setup\sqlsupport.msi
から、特定のアーキテクチャに対する SQL サポート .msi ファイルを手動でインストールします。

方法 2

ローカル フォルダーからセットアップを開始する前に、オプション 2 の手順 4. で示されているファイルに加えて、次の手順で示されているファイルをコピーする必要があります。ファイルをコピーするには、以下の手順を実行します。
  1. Microsoft.SQL.Chainer.Package.dll ファイルを、RTM フォルダーから、<メディア>\<アーキテクチャ フォルダー> フォルダーのローカル コピーにコピーします。
  2. Sqlsupport.msi ファイルをコピーします。次の最初の場所から、2 番目の場所のローカル コピーに、ファイルをコピーします。
    C:\<kb_number_of_hotfix package>\<アーキテクチャ>\setup\Sqlsupport.msi
    <メディア>\<アーキテクチャ フォルダー>\setup\

SQL Server 2008 セットアップの修正プログラム

セットアップの既知の問題、およびこれらの問題を解決する修正プログラムの関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
955814 [FIX] Windows Server 2003 SP2 または Windows Small Business Server 2003 SP1 を実行しているドメイン コントローラに SQL Server 2008 Express をインストールするとエラー メッセージ "呼び出しのターゲットが例外をスローしました" が表示される
956138 [FIX] 英語版以外の SQL Server 2000 Reporting Services のインスタンスを SQL Server 2008 Reporting Services にアップグレードできない
957453 [FIX] SQL Server 2008 をインストールすると、インストールに失敗し、エラー メッセージ "属性が一致していません" が Summary.txt ファイルに記録される
957804 [FIX] 変更した Config.ini ファイルで SQL Server 2008 Express をインストールしても、SQL Server セットアップは指定したインスタンス名を使用しない
955949 [FIX] SQL Server 2005 のクラスタ ノード間でインストールされている機能が異なる場合に SQL Server 2008 へのクラスタのアップグレードが失敗する
957806 [FIX] SQL Server 2008 で、PrepareFailoverCluster アクションによって準備された正しい SKU を CompleteFailoverCluster アクションが検出しない
957459 [FIX] SQL Server 2008 フェールオーバー クラスタに 2 つ目のノードを追加しようとするとエラー メッセージ "現在の SKU は無効です" が表示される
: 他のセットアップの問題が特定された場合、追加のサポート技術情報が公開され、この一覧に追加されます。

SQL Server 2008 用のセットアップ修正プログラムの入手方法

マイクロソフトでは、現在この問題を修正する累積的な更新プログラム パッケージを提供しています。その修正プログラムはこの資料に記載された問題のみを修正することを目的としており、障害があったコンピューターに対してのみ適用することを推奨します。この累積的な更新プログラム パッケージは、今後さらにテストを行う場合があります。これらの問題で深刻な影響を受けていない場合は、この累積的な更新プログラム パッケージの修正プログラムが含まれる次の SQL Server 2008 Service Pack がリリースされるまで待つことを推奨します。 累積的な更新プログラム パッケージの関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
956717 SQL Server 2008 の累積的な更新プログラム パッケージ 1 について

プロパティ

文書番号: 955392 - 最終更新日: 2011年2月15日 - リビジョン: 5.4
キーワード:?
kbsqlmanagementtools kbpatch kbsetup kbexpertiseadvanced kbinfo kbhowto KB955392
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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