SQL Server 2008 で syspolicy_purge_history SQL Server エージェント ジョブが失敗することがある

文書翻訳 文書翻訳
文書番号: 955726 - 対象製品
すべて展開する | すべて折りたたむ

目次

現象

Microsoft SQL Server 2008 のクラスタ化されたインスタンスで syspolicy_purge_history SQL Server エージェント ジョブを実行すると、syspolicy_purge_history ジョブが失敗することがあります。syspolicy_purge_history ジョブの履歴ログ ファイルに次のようなエラー メッセージが表示されることがあります。
日付 datetime
ログ ジョブ履歴 (syspolicy_purge_history)

ステップ ID 3
サーバー SQLVirtualName\instancename
ジョブ名 syspolicy_purge_history
ステップ名 Erase Phantom System Health Records.
実行時間 00:00:33
SQL 重大度 0
SQL メッセージ ID 0
メールを受け取るオペレータ
Net Send 通知を受け取るオペレータ
ポケットベル通知を受け取るオペレータ
再試行の回数 0

メッセージ
次のユーザーとして実行: user。ジョブ ステップで次のエラーが発生しました。このエラーでは、スクリプトは停止しませんでした: ジョブ ステップは、PowerShell スクリプトの 1 行目でエラーを受け取りました。対応する行は '(Get-Item SQLSERVER:\SQLPolicy\SQLVirtualName\instancename).EraseSystemHealthPhantomRecords()' です。

スクリプトを修正し、ジョブのスケジュールを設定し直してください。PowerShell によって返されたエラー情報: 'SQL Server PowerShell プロバイダ エラー: 'SQLVirtualName\instancename' に接続できませんでした。[サーバー SQLVirtualName\instancename に接続できませんでした。--> サーバーへの接続確立時にエラーが発生しました。

接続先が SQL Server 2005 である場合は、既定の設定では SQL Server がリモート接続を許可していないことが原因である可能性があります。(provider: 名前付きパイプ プロバイダ, error: 40 - SQL Server への接続を開けませんでした)] SQLVirtualName\instancename に接続できませんでした。サーバーへの接続確立時にエラーが発生しました。接続先が SQL Server 2005 である場合は、既定の設定では SQL Server がリモート接続を許可していないことが原因である可能性があります。(provider: 名前付きパイプ プロバイダ, error: 40 - SQL Server への接続を開けませんでした) '

ジョブ ステップは、PowerShell スクリプトの 1 行目でエラーを受け取りました。対応する行は '(Get-Item SQLSERVER:\SQLPolicy\SQLVirtualName\instancename).EraseSystemHealthPhantomRecords()' です。スクリプトを修正し、ジョブのスケジュールを設定し直してください。PowerShell によって返されたエラー情報: 'パス 'SQLSERVER:\SQLPolicy\SQLVirtualName\instancename' が存在しないため検出できません。' ジョブ ステップは、PowerShell スクリプトの 1 行目でエラーを受け取りました。対応する行は '(Get-Item SQLSERVER:\SQLPolicy\SQLVirtualName\instancename).EraseSystemHealthPhantomRecords()' です。スクリプトを修正し、ジョブのスケジュールを設定し直してください。PowerShell によって返されたエラー情報: 'null 値の式ではメソッドを呼び出せません。'. プロセス終了コード -1。. ステップは失敗しました。

原因

この問題は、syspolicy_purge_history ジョブでクラスタ インスタンスとして仮想サーバー名ではなくコンピュータのノード名を使用する場合に発生することがあります。

解決方法

この問題を解決するには、次のいずれかの方法を使用します。

方法 1 : syspolicy_purge_history ジョブを編集する

syspolicy_purge_history ジョブのステップ 3 を編集します。これを行うには、次の手順を実行します。
  1. SQL Server Management Studio を起動します。
  2. [SQL Server エージェント] を展開し、[ジョブ] を展開します。
  3. [syspolicy_purge_history] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  4. [ステップ] をクリックします。
  5. [Erase Phantom System Health Records] をクリックし、[編集] をクリックします。
  6. [コマンド] ボックスで、クラスタ インスタンスに仮想サーバー名を使用してコンピュータのノード名を置き換えます。
  7. [OK] を 2 回クリックします。

方法 2 : syspolicy_purge_history ジョブを再作成する

syspolicy_purge_history ジョブを再作成するには、次の Transact-SQL ステートメントを実行します。
DECLARE @jobId uniqueidentifier

-- Obtain the current job identifier that is associated with the PurgeHistory
SELECT @jobId = CAST(current_value AS uniqueidentifier)
FROM msdb.dbo.syspolicy_configuration_internal
WHERE name = N'PurgeHistoryJobGuid'

-- Delete the job identifier association in the syspolicy configuration

DELETE FROM msdb.dbo.syspolicy_configuration_internal
WHERE name = N'PurgeHistoryJobGuid'

-- Delete the offending job
EXEC msdb.dbo.sp_delete_job @job_id = @jobId

-- Re-create the job and its association in the syspolicy configuration table
EXEC msdb.dbo.sp_syspolicy_create_purge_job

詳細

SQL Server 2008 セットアップでは、セットアップ スクリプトによってデータベース エンジンに対してコンピュータ名のクエリが実行されます。セットアップ スクリプトでコンピュータ名のクエリが実行されるとき、データベース エンジンはクラスタを認識していません。そのため、データベース エンジンはクラスタ名ではなくコンピュータ名を返します。

プロパティ

文書番号: 955726 - 最終更新日: 2008年10月8日 - リビジョン: 1.2
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft SQL Server 2008 Standard
  • Microsoft SQL Server 2008 Enterprise
  • Microsoft SQL Server 2008 Workgroup
  • Microsoft SQL Server 2008 Developer
キーワード:?
kberrmsg kbtshoot kbprb KB955726
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

フィードバック

 

Contact us for more help

Contact us for more help
Connect with Answer Desk for expert help.
Get more support from smallbusiness.support.microsoft.com