[MS09-044] Windows 2000 に含まれるリモート デスクトップ クライアント Version 5.0 のセキュリティ更新プログラム (2009 年 8 月 11 日) について

文書翻訳 文書翻訳
文書番号: 958471 - 対象製品
すべて展開する | すべて折りたたむ

目次

はじめに

マイクロソフトはセキュリティ情報 MS09-044 を公開しました。セキュリティ情報の詳細を参照するには、次のいずれかのマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。

このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法:

ホーム ユーザーの場合、無料サポートが提供されています。米国およびカナダのユーザーは電話で 1-866-PCSAFETY にお問い合わせください。セキュリティ更新プログラムのサポートに関する各地域の支社の問い合わせ先については、マイクロソフトの世界のサポート Web サイトを参照してください。
http://support.microsoft.com/common/international.aspx?rdpath=4
北米のお客様は、次のマイクロソフト Web サイトにアクセスして、無制限の無料電子メール サポートまたは無制限の個別チャット サポートを受けることもできます。
http://support.microsoft.com/oas/default.aspx?&prid=7552
企業ユーザーの場合、セキュリティ更新プログラムに対するサポートは、通常のサポート窓口を通じて提供されます。

詳細

セキュリティ更新プログラム 958471 によって、以下のバイナリが更新されます。
元に戻す全体を表示する
バイナリ名 既定の場所
Mstsc.exe a)?%ProgramFiles%\Terminal Services Client
b)?
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall
の下のインストール パス
注: ファイルが更新されるのは、クライアント コンピューターに既にファイルが存在している場合だけです。

セキュリティ更新プログラム 958471 では、以下のオペレーティング システムの次のバイナリが更新されます。
元に戻す全体を表示する
Mstscax.dllMstsc.exe
Windows 2000

よく寄せられる質問

質問Windows 2000 に含まれるリモート デスクトップ接続 (RDC) クライアント Version 5.0 は修正されますか。
回答 はい。Windows 2000 に含まれる RDC Version 5.0 は、バージョンを 5.0 から 5.1 にアップグレードすることによって修正されています。したがって、RDC クライアントのユーザー インターフェイスが変更されています。また、RDC 5.1 には、"リダイレクト" などの追加機能が含まれています。

質問 使用している RDC クライアントは既定の場所以外の場所にありますが、更新されますか。
回答 古い RDC インストーラーのプロパティにより、標準以外の場所にある RDC クライアントは正常に更新されない場合があります。この問題に対処するためには、クライアントをアンインストールし、既定のインストール プロパティを使用してクライアントを再インストールし、セキュリティ更新プログラムをインストールすることをお勧めします。

質問 リモート デスクトップ Web 接続のバイナリを既定以外の場所に展開するアプリケーションがある場合、このセキュリティ更新プログラムでインストールが更新されますか。
回答 この更新プログラムは、既定の場所にある Microsoft リモート デスクトップ Web 接続のバイナリを更新します。再配布された Microsoft リモート デスクトップ Web 接続のバイナリが独自の場所にある場合、更新された Microsoft リモート デスクトップ Web 接続のバイナリを使用して独自の場所にあるバイナリを更新する必要があります。

質問 インボックスの RDC 5.0 クライアントと共に Windows 2000 を使用している場合、セキュリティ更新プログラム 958471 とセキュリティ更新プログラム 958470 の両方をインストールする必要がある理由は何ですか。
回答 セキュリティ更新プログラム 958471 をインストールすると、インボックスの RDC 5.0 コンポーネントは、このセキュリティ更新プログラムが含まれるバージョンの RDC 5.1 にアップグレードされます。セキュリティ更新プログラム 958470 をインストールしてもバイナリは変更されませんが、古い ActiveX コントロールが Internet Explorer からインスタンス化されるのを防ぐ Kill Bit が展開されます。そのため、影響を受ける Windows 2000 システムに両方のセキュリティ更新プログラムをインストールすることをお勧めします。

: リモート デスクトップ接続 5.0 はターミナル サービス クライアントともいい、システム上のリモート デスクトップ プロトコルの実装であることから RDP と記述されることもあります。


質問 セキュリティ更新プログラム 958471 を、Windows 2000 ベースのコンピューターにインストールした後、RDC のユーザー インターフェイスが大幅に変更されました。これはなぜですか。
回答 Windows 2000 ベースのコンピューターでは、通常、RDC 5.0 を使用しています。セキュリティ更新プログラム 958471 をインストールすると、RDC クライアントがバージョン 5.1 にアップグレードされます。新しいバージョンの RDC は、RDC 5.0 と比較して、次のような点が変更されています。
  • エラー処理の向上
  • 新しいユーザー インターフェイス
  • 接続ファイルを使用してリモート デスクトップ クライアントを使用する機能
  • "リダイレクト" などの新機能


質問 Windows 2000 でセキュリティ更新プログラム 958471 またはセキュリティ更新プログラム 958470 をインストールした後、他のアプリケーションが動作しなくなりました。これはなぜですか。
回答 この問題は、更新プログラム 958471 で RDC 5.0 を RDC 5.1 にアップグレードした場合に発生する可能性があります。


質問 セキュリティ更新プログラム 958470 または 958471 をインストールし、システムが RDC 5.0 から RDC 5.1 にアップグレードされた後、RDC 5.0 を手動で再インストールしました。更新プログラムは再度提供されますか。
回答 セキュリティ更新プログラム 958470 および 958471 によって、コンピューターは RDC 5.0 から RDC 5.1 にアップグレードされます。展開後、明示的に RDC 5.0 を再インストールした場合、この更新プログラムは再提供されません。ただし、手動でセキュリティ更新プログラムをダウンロードし、再インストールすることをお勧めします。マイクロソフトは RDC 5.0 をダウンロードで提供していないことに注意してください。

質問 ターミナル サービス アドバンスト クライアント (TSAC) を通じて RDC 5.0 を入手しました。しかし、この更新プログラムが提供されません。これはなぜですか。
回答 TSAC を通じてインストールされるバージョンの RDC 5.0 は、セキュリティ更新プログラム 958470 によって更新されます。したがって、セキュリティ更新プログラム 958470 が提供されます。

質問 Windows Server 2000 を実行しているコンピューターに RDC 5.0 をインストールしています。セキュリティ更新プログラム 958471 をインストールしようとすると、"RDC 5.0 がコンピューター上に存在しない" という意味のエラー メッセージが表示されます。これはなぜですか。
回答 この更新プログラムでは、既定の場所にある RDC 5.0 バイナリのみが更新されます。このエラー メッセージは、バイナリが既定の場所以外の場所にある場合に表示されます。RDC 5.0 の既定の場所は次のとおりです。
  • UninstallString レジストリ エントリは、次のレジストリにあります。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Terminal Server Client
  • %SystemDrive%\Program Files\Terminal Services Client


質問 セキュリティ更新プログラム 958469 および 958470 には、26 の Msrdp.ocx ファイルが含まれています。しかし、展開される Msrdp.ocx ファイルは 1 つだけです。これはなぜですか。
回答 Msrdp.ocx の言語が、コンピューターの言語とは異なる場合がよくあります。したがって、この更新プログラムでは、元の Msrdp.ocx ファイルと同じ言語である Msrdp.ocx ファイルが更新されます。


RDC のバージョンおよびプラットフォームに基づく KB 提供のマトリックス


RDC のバージョン (インバンド リリースとマイクロソフトがサポートするアウトオブバンド リリース)
元に戻す全体を表示する
RDC 5.0RDC 5.1RDC 5.2RDC 6.0RDC 6.1
Windows Vista RTMxxxKB956744*x
Windows Vista SP1 および Windows Vista SP2xxxxKB956744*
Windows XP SP2xKB958470*KB958469KB956744*KB956744*
Windows XP SP3xxKB958469xKB956744*
Windows Server 2003 SP2xxKB958469*KB956744*x
Windows 2000 SP4KB958471*KB958470*KB958470xx
注: この表では、x は該当なしを表します。
: この表では、ほとんどすべてのユーザーは、表内のアスタリスク (*) が付いたシナリオに該当します。

ファイル情報

セキュリティ更新プログラム (日本語版) のファイル属性は、 セキュリティ情報 MS09-044 の「ファイル情報」セクションをご覧ください。

プロパティ

文書番号: 958471 - 最終更新日: 2009年10月2日 - リビジョン: 5.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows 2000 Service Pack 4?を以下の環境でお使いの場合
    • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
    • Microsoft Windows 2000 Datacenter Server
    • Microsoft Windows 2000 Professional
    • Microsoft Windows 2000 Server
キーワード:?
kbfix kbbug kbqfe kbsecvulnerability kbsecurity kbsecbulletin kbaccelerators kbsurveynew kbexpertiseinter kbexpertisebeginner KB958471
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

フィードバック

 

Contact us for more help

Contact us for more help
Connect with Answer Desk for expert help.
Get more support from smallbusiness.support.microsoft.com