Windows Vista または Windows 7 を実行しているコンピューターで .NET Framework 4 Client Profile のインストールを一時的にブロックする方法

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文書番号: 982320 - 対象製品
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はじめに

この資料では、Microsoft .NET Framework 4 Client Profile のインストールを一時的にブロックする方法について説明します。Windows Vista を実行しているコンピューターまたは Windows 7 を実行しているコンピューター上で自動更新機能が有効である環境ではこの作業が必要な場合があります。

詳細

Microsoft .NET Framework 4 は .NET Framework の最新バージョンです。.NET Framework は包括的かつ一貫したプログラミング モデルで、視覚的に魅力のあるユーザー エクスペリエンス、シームレスで安全な通信、および幅広いビジネス プロセスをモデル化する機能を備えたアプリケーションを構築することを目的としています。

Microsoft .NET Framework の関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
829019 Microsoft .NET Framework の利点
Microsoft .NET Framework 4 は Windows Update (WU) でリリースされます。また、Windows Server Update Service (WSUS) でも提供されます。具体的には、.NET Framework 4 Client Profile が、Windows Vista を実行しているコンピューターおよび Windows 7 を実行しているコンピューター上で推奨される更新プログラムとしてリリースされます。推奨される更新プログラムは、特定のコンピューターの自動更新の設定に応じて自動的にインストールされます。Client Profile は、Windows XP 用のオプションの更新プログラムとしてもリリースされます。Windows XP では、Windows Update を手動で実行して、.NET Framework 4 Client Profile を選択する必要があります。Windows Server 2003、Windows Server 2008、または Windows Server 2008 R2 を実行しているコンピューターには、オプションの更新プログラムとして .NET Framework 4 が提供されます。

重要: .NET Framework 4 のインストールをブロックしないことをお勧めします。ただし、自動更新機能が有効になっている環境で一時的にこのようにするやむを得ない業務上の理由がある場合は、レジストリを変更すると、.NET Framework 4 Client Profile のインストールを一時的にブロックすることができます。

: Microsoft Windows Server Update Services (WSUS) や Systems Management Server (SMS) 2003 などの更新プログラム管理ソリューションを使用して管理されている環境では、組織はレジストリを変更する必要はありません。組織はこれらの製品を使用すると、Windows Update および Microsoft Update を介してリリースされる更新プログラムの展開を完全に管理することができます。

重要: このセクション、方法、またはタスクには、レジストリの変更方法が記載されています。レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。レジストリを変更する際には十分に注意してください。万一に備えて、編集の前にレジストリをバックアップしてください。問題が発生した場合でも、レジストリを復元できます。

レジストリをバックアップおよび復元する方法の詳細については、オペレーティング システムに適したマイクロソフト Web サイトを参照してください。

Windows 7
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows7/Back-up-the-registry
Windows Vista
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-vista/Back-up-the-registry
Windows Vista を実行しているコンピューターまたは Windows 7 を実行しているコンピューター上で自動更新機能が有効になっている環境で .NET Framework 4 Client Profile のインストールを一時的にブロックするには、次の手順を実行します。

: 以下の方法を使用して .NET Framework 4 のインストールを一時的にブロックした後は、ユーザーのニーズがあるため、これらの変更を無制限に有効にしたままにはしないことをお勧めします。ユーザーのニーズには、セキュリティ、安定性、およびサービス提供が含まれます。
  1. レジストリをバックアップします。
  2. レジストリ エディターを起動します。これを実行するには、[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。「regedit」と入力し、[OK] をクリックします。
  3. 次のレジストリ サブキーを見つけてクリックします。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\NET Framework Setup\NDP
  4. 手順 3. で指定したサブキーをクリックした後、[編集] メニューの [新規] をポイントし、[キー] をクリックします。
  5. WU」と入力し、Enter キーを押します。
  6. [WU] を右クリックし、[新規] をポイントし、[DWORD 値] をクリックします。
  7. BlockNetFramework4」と入力し、Enter キーを押します。
  8. [BlockNetFramework4] を右クリックし、[修正] をクリックします。
  9. [値のデータ] ボックスに「1」と入力し、[OK] をクリックします。
  10. [ファイル] メニューの [終了] をクリックして、レジストリ エディターを終了します。
: このレジストリ キーが存在する場合、Windows Update では .NET Framework 4 は提供されません。この更新プログラムを非表示にする必要はありません。また、警告またはエラー メッセージは表示されません。

関連情報

.NET Framework Client Profile についての詳細は、次の MSDN (Microsoft Developer Network) Web サイトを参照してください。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc656912(VS.100).aspx

プロパティ

文書番号: 982320 - 最終更新日: 2011年9月22日 - リビジョン: 2.0
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft .NET Framework 4.0
キーワード:?
kbupgrade kbexpertiseinter kbsurveynew kbhowto KB982320
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

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