Internet Explorer 11 用必須更新プログラム

この記事では、Internet Explorer 11 の前提条件となる更新プログラムとオプションの更新プログラムの一覧を示します。

元の製品バージョン: Internet Explorer 11
元の KB 番号: 2847882

概要

Windows 7 用の Internet Explorer 11 をインストールすると、インストーラー プログラムによって前提条件となるいくつかのコンポーネントが自動的にインストールされます。 このインストールに失敗すると、Internet Explorer はインストール プロセスを停止します。

この場合、前提条件となるソフトウェアを手動でインストールしてから Windows 7 用の Internet Explorer 11 をインストールする必要があります。

これを行うには、「Internet Explorer 11 の前提条件となる更新プログラムの一覧」セクションのリンクを使用して、個々の更新コンポーネントを取得します。

他の更新プログラムのインストールが完了していることを確認する

インストールが進行中の更新プログラムがある場合、またはシステムの再起動が保留中の場合、Windows 7 用 Internet Explorer 11 で必要条件のソフトウェアは自動的にインストールされません。

Windows 7 でインストールが進行中や再起動を保留中の更新プログラムがあるかどうかを確認するには、コントロール パネルを開き、[システムとセキュリティ] をクリックして、[Windows Update] をクリックします。 必要に応じて、次のアクションを実行します。

• 更新プログラムのインストールが進行中の場合は、Windows 7 の Internet Explorer 11 をインストールする前に、そのインストールを完了します。
• すべての更新プログラムがインストールされているが、システムの再起動が保留中の場合は、Windows 7 の Internet Explorer 11 をインストールする前にコンピューターを再起動します。

Internet Explorer 11 の前提条件となる更新プログラムの一覧

次の表に、Windows 7 Service Pack 1 (SP1) または Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 (SP1) の Internet Explorer 11 の前提条件となる更新プログラムを示します。 Windows 7 SP1 および Windows Server 2008 R2 SP1 に Internet Explorer 11 をインストールするには、次の更新プログラムがインストールされている必要があります。

更新プログラムをダウンロードするには、オペレーティング システムの 32 ビット版と 64 ビット版のどちらを実行しているかに応じて、適切なファイルのリンクをクリックします。 特定の更新プログラムの詳細については、以下の記事番号をクリックしてマイクロソフト サポート技術情報を参照してください。

Internet Explorer 11 の省略可能な更新プログラムの一覧

Internet Explorer 11 をインストールするには、次の更新プログラムは必要ありません。 ただし、これらの更新プログラムをインストールすると、エクスペリエンスが向上します。