電話での音声機能の使用

Windows Phone に優秀な音声認識機能があることをご存じでしょうか。音声認識を使用すれば、電話を掛ける、テキスト メッセージを送信する、メモを作成する、アプリを開く、オンラインで検索するなど、さまざまなことを声だけを使って実行できます。

音声認識を使用するには

  1. 電話の [検索]

    Search Icon
    ボタンを長押しして、音声認識を開始します。音声認識が有効になっている状態で "Help (ヘルプ)" と言うことで、音声認識の使用方法について一部の例をいつでも表示できます。

    

    Speech dialog box

    音声認識を開くと、電話は音声コマンドを聞き取ります。
  2. 音声を使用して、以下のような操作を行うことができます。

  3. 目的 話す内容

    連絡先に発信する

    "Call contact name (連絡先名に電話)"

    ("contact name (連絡先名)" は連絡先リストにある人の名前です)

    例: "Call Michiyo Sato (佐藤美智代に電話)"

    連絡先カードに相手の電話番号が 1 つだけ登録されていて、最近その相手に連絡した場合は、発信が開始されます。その連絡先に複数の電話番号がある場合は、発信する番号を選択するオプションが表示されます。

    任意の電話番号に発信する

    "Call phone number (電話番号に電話)"

    ("phone number (電話番号)" は任意の電話番号です。その番号が連絡先に割り当てられているかどうかは関係ありません)

    例: "Call 4255550155 (4255550155 に電話)"

    最後に発信した番号にリダイヤルする

    "Redial (リダイヤル)"

    テキスト メッセージを送信する

    "Text contact name (連絡先名に SMS メッセージ)"

    ("contact name (連絡先名)" は連絡先リストにある人の名前です)

    例: "Text Michiyo Sato (佐藤美智代に SMS メッセージ)"

    相手に対するテキスト メッセージが開始されるので、伝えるメッセージを話してください。話し終わったら、"Send (送信)" と言うことでメッセージを送信できます。また、"Add more (さらに追加)" と言うことでメッセージに情報を追加でき、"Try again (やり直す)" と言うことでもう一度メッセージを話すことができます。"Cancel (キャンセル)" と言うと、メッセージを破棄できます。

    メモを取る

    "Note what you want to note (メモ内容をメモ)"

    ("what you want to note (メモ内容)" はメモに含めるテキストです)

    例: "Note Pick up bread on the way home (帰りにパンを買うをメモ)"

    メモが保存され、OneNote で開かれます。その後、メモのテキストを確認および編集したり、[オーディオノート]

    Play Icon
    をタップしてテキストの内容を再生したりできます。

    留守番電話に発信する

    "Call voicemail (留守番電話に電話)"

    アプリを開く

    "Open app (アプリを開く)" または "Start app (アプリを開始)"

    ("app (アプリ)" は、"Calendar (カレンダー)"、"Maps (マップ)"、"Music (ミュージック)" など、お使いの電話のアプリの名前か、ストアからダウンロードしたアプリの名前です)

    例: "Open Calendar (カレンダーを開く)"

    Web を検索する

    "Find search term (検索語句を検索)" または "Search for search term (検索語句について検索)"

    ("search term (検索語句)" は検索対象を表す言葉です)

    例: "Find pizza (ピザの店を検索)"

    周囲にあるピザの店の場所を示した地図など、話した内容に基づき Bing で検索した結果が表示されます。

  4. 話し終わったら、[実行] をタップするか、少しの間待ちます。

音声からメールメッセージを作成する

メールでは、メール メッセージをタイピング入力する代わりに、音声で入力できます。

  1. アプリ一覧で、メール アカウントの名前をタップします。

  2. [新規]

    Plus Icon
    をタップし、[宛先] 行に受信者の名前を入力します。

  3. [件名][話す]

    Microphone Icon
    の順にタップし、件名を言います。

  4. メッセージの本文でタップし、[話す]

    Microphone Icon
    をタップして、メッセージに含める内容を話します。

  5. [送信]

    Send Email Icon
    をタップします。

通話中に音声認識を使用する

通話中に音声認識を有効にすることで、特定の音声コマンドを使用することもできます。

  • 電話の [検索]

    Search Icon
    ボタンを長押しして音声認識を開始し、次のいずれかを言います。

    • "Press number (番号を押す)" (ここで、"number (番号)" は 0 ~ 9 までの番号) と言うと、数字キーパッドの数字が押されて留守番電話または対話型音声応答メニュー システムが使用されます。
    • "Call name (名前に電話)" (ここで、"name (名前)" は連絡先リストに登録されている人物の名前) と言うと、現在の通話を保留にして別の相手に発信します。

有効にできるその他の音声コマンド

着信通話および受信したテキスト メッセージの発信者番号を読み上げるなど、電話の設定でその他の音声コマンドや機能を有効にできます。受信したテキスト メッセージを電話で読み上げてから、返信を音声入力して送信することもできます。

  1. ユーザー補助の音声認識をオンにするには、[設定]

    Settings Icon
    > [簡単操作] の順にタップし、[ユーザー補助用の音声]
    Toggle On Icon
    をオンにします。これにより、以下が有効になります。

    • 電話の発信者番号を読み上げる。着信があると、電話で発信者の名前または番号が読み上げられます。
    • スピードダイヤル。スピードダイヤル番号を割り当てるには、[検索] を長押しして、"Save speed dial (スピードダイヤルを保存)" と言って、指示に従います。スピードダイヤル番号をいくつか割り当てると、"Call speed dial (スピードダイヤルに電話)" 音声コマンドを使って発信できるようになります。"Call speed dial number (スピードダイヤル番号に電話)" (ここで、"call (番号)" は割り当てたスピードダイヤル番号) と言います。
    • 音声認識を使用して電話転送をオンまたはオフにする。"Turn call forwarding on (電話転送をオン)" または "Turn call forwarding off" (電話転送をオフ) と言います。
  2. 受信したテキスト メッセージを電話で読み上げるには、[設定]

    Settings Icon
    > [音声] の順にタップし、音声による読み上げが必要なタイミングを [受信SMSメッセージの読み上げ] ドロップダウンから選択します。使用しない、常に使用する、Bluetooth や有線ヘッドフォンを使用しているときのみなどを設定できます。

  3. 電話で受信したテキストが読み上げられたら、"Read it (読む)" または "Ignore (無視する)" と言うことができます。次に、返信を音声入力して送信できます。

プロパティ

文書番号:10645 - 最終更新日: 2016/05/17 - リビジョン: 5

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