SDK32:Blink.exe: テキストを明滅させる方法

概要

Windows ベースのアプリケーションでテキストを明滅することは可能です。普通の MS-DOS テキスト環境と同じ文字属性ではないので、アプリケーションは点滅するように繰り返してスクリーンに描画しなければなりません。Blink.exe はこの方法を示したサンプルです。

詳細

以下のファイルが Microsoft ソフトウェア ライブラリ (MSL) からダウンロード可能です:


Blink.exe

サイズ: 20,963 bytes


Microsoft ソフトウェア ライブラリからのダウンロードについての情報は、以下の文章番号の Knowledge Base をご覧ください。
119591 オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法
テキストを点滅させる表示間隔を決めるためにタイマを使用します。タイマ メッセージは、PatBlt 関数の DSTINVERT アクションを使っているウィンドウの該当する領域を反転するために処理します。PatBlt 関数が 2 回目に呼び出された時、テキストは元の状態に戻ります。

これとは別に、PatBlt 関数の PATINVERT アクションを使うこともできます。この方法を使うには、該当するブラシを現在のパターンとしてディスプレイ コンテキストに設定しなければなりません。この方法は手間がかかりますがより柔軟な方法です。


テキストを点滅させる時の間隔は、コントロールパネルで設定されたカーソルの明滅時間と一致するように設定できます。

これを行うには、アプリケーションの開始時と、WM_WININICHANGE メッセージに対応する時に、以下のコードを実行します:
   nRate = GetProfileInt(
(LPSTR)"windows", /* セクションのヘッダ名 */
(LPSTR)"CursorBlinkRate", /* 一致する文字列 */
550); /* デフォルト値 */
アプリケーションを終了する時はタイマを削除してください。


Blink.exe はテキストを明滅する方法を示す技法を用いています。
プロパティ

文書番号:11787 - 最終更新日: 2005/07/11 - リビジョン: 1

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