HoloLens で音声を使う

適用対象: HoloLens

HoloLens では、ジェスチャを使って行う操作の多くを音声でも行うことができます。すばやく写真を撮影することも、アプリを開くこともできます。また、ホログラフィック キーボードを使用している場合は、簡単な入力方法としてディクテーションもお試しください。

音声コマンド


以下の基本コマンドを使用すると、HoloLens の操作が速くなります。他のコマンドを確認するには、「HoloLens で Cortana を使用する」をご覧ください。または、「コルタナさん、どうしたらいいですか」と尋ねます。

選択: エア タップの代わりに使用します。ホログラムを見つめてから「選択」と言います。

スタートに移動: いつでも「スタートに移動」と言ってスタート メニューを表示します。または、イマーシブ アプリの場合は、「スタートに移動」と言ってクイック アクション メニューを表示します。 

これを動かす: アプリをエア タップしてドラッグする代わりに、「これを動かす」と言い、視線を使用して移動します。 

正面から見る: こちらに向けるには、ホログラムを見つめて「正面から見る」と言います。

もっと大きく/もっと小さく: サイズを変更するには、ホログラムを見つめて「もっと大きく」または「もっと小さく」と言います。

コルタナさん、開始: HoloLens を再起動します。 

コルタナさん、シャットダウン: HoloLens の電源を切ります。

コルタナさん、<アプリ名> をここに移動して: アプリの移動先にする位置を見つめます。

コルタナさん、写真を撮影して: イマーシブ アプリの場合でも、すばやく写真を撮影します。

音声に対応しているコントロール


HoloLens の多くのボタンや他の要素も、ユーザーの音声に応答します。たとえば、アプリ バーの [調整][閉じる] などです。ボタンが音声に対応しているかどうかを確認するには、その対象を少しの間見つめます。音声に対応している場合は、音声ヒントが表示されます。

ディクテーション モード


文字入力に疲れた場合は、ホログラフィック キーボードが有効であればいつでもディクテーション モードに切り替えることができます。切り替えるには、マイク を選択するか、「ディクテーションを開始」と言います。ディクテーションを停止するには、[完了] を選択するか、「ディクテーションを停止」と言います。ディクテーションの内容を削除するには、「それを削除」と言います。 

HoloLens ディクテーションでは、明示的な句読点を使用します。つまり、使用する句読点の名前を言う必要があります。たとえば、「Hey comma what are you up to question mark」のように言うことができます。

使用できる句読点のキーワードは次のとおりです。

  • Period、comma、question mark、exclamation point/exclamation mark (ピリオド、コンマ、疑問符、感嘆符)

  • New line/new paragraph (改行/新しい段落)

  • Semicolon、colon (セミコロン、コロン)

  • Open quote(s)、close quote(s) (始め引用符、終わり引用符)

  • Hashtag、smiley/smiley face、frowny, winky (ハッシュタグ、スマイル/笑顔、泣き顔、ウインク)

  • Dollar、percent (ドル、パーセント)

メール アドレスなどの情報はスペルを指定した方がよい場合があります。たとえば、example@outlook.com をディクテーションするには、「E X A M P L E at outlook dot com」と言います。