ブルー スクリーン発生時、Microsoft に連絡して欲しい内容

概要

Windows NT で STOP メッセージ (致命的なシステム エラー) が発生すると、トラブルシューティングの目的でデバッグ モードとなります。その際、ブルー スクリーンが表示され、最初の数行には次のような文字列が表示されます。

Stop 0x0000001e (c000009a 80123f36 02000000 00000246)
Unhandled Kernel exception c000009a from 8123f26
Address 80123f36 has base at 80100000 - ntoskrnl.exe
Microsoft 製品サポートに連絡する前に、次の 2 つの方法で STOP メッセージの原因を明確にしてください。

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サポート技術情報を検索する

「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) には、特定の STOP メッセージについて説明している資料が多数含まれており、問題の解決に役立つ場合があります。まず、文字列の最初に表示される 16 進数を サポート技術情報 で検索してください。上記の例では、"0x0000001e" です。また、画面に表示される文字列内のファイル名およびその他の 16 進数も問題解決の手掛かりとなることがあります。

STOP メッセージをファイルに保存する

Windows NT では、STOP メッセージの情報を "ダンプ" ファイルである memory.dmp に保存するように設定することができます。Microsoft 製品サポートに連絡する必要がある場合、このファイルがあると問題解決に必要な特定の情報を Microsoft へ提供することができます。


Windows NT Server では、STOP メッセージ情報がファイルに保存されるようデフォルトで設定されています。しかし、Windows NT Workstation では、手動でこのオプションを有効にする必要があります。情報を記録できるようにするには、致命的なエラーが発生する前にこのオプションを有効にする必要があります。以下の手順に従ってこのオプションを有効にしてください。
  1. [コントロール パネル] の [システム] アイコンをクリックし、[起動/シャットダウン] タブをクリックします。
  2. [デバッグ情報を次へ書き込む] チェック ボックスをオンにします。
  3. コンピュータを再起動するように指示されるまで [OK] をクリックします。
注 : ページング ファイルは、コンピュータにインストールされている物理 RAM のサイズより 1 MB 以上大きいサイズである必要があります。たとえば、物理 RAM のサイズが 32 MB の場合は 33 MB のページング ファイルが必要です。通常、ページング ファイルのサイズは物理メモリより 11 MB 以上大きくなるはずです。ページング ファイルはアクティブ パーティションに常駐している必要があります。また、memory.dmp ファイルを作成するのに十分な空き容量が確保されていなければなりません。

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この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID
129845 (最終更新日 2000-01-17) を基に作成したものです。


プロパティ

文書番号:129845 - 最終更新日: 2008/05/12 - リビジョン: 1

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