Windows NT で SMB 署名を有効にする方法

重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、レジストリの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明

概要

この資料では、SMB 署名を有効にする方法について説明します。

詳細

警告 : レジストリ エディタまたは別の方法を使用してレジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリの変更により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリの変更は、自己の責任において行ってください。


Windows NT 4.0 Service Pack 3 では、CIFS (Common Internet File System) ファイル共有プロトコルという名前でも知られている、SMB (Server Message Block) 認証プロトコルの更新版を提供しています。SMB 署名の詳細については、Windows NT 4.0 Service Pack 3 の Readme.txt ファイルを参照してください。


サーバーで SMB 署名を設定するには、次の手順を実行します。

  1. レジストリ エディタ (Regedt32.exe) を実行します。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE サブツリーから、次のキーに移動します。

    System\CurrentControlSet\Services\LanManServer\Paramete
  3. [編集] メニューの [値の追加] をクリックします。
  4. 次の 2 つの値を追加します。


    値の名前 : EnableSecuritySignature
    データ タイプ : REG_DWORD
    データ : 0 (無効)、1 (有効)

    注 : デフォルトは 0 (無効) です。

    名前 : RequireSecuritySignature
    データ タイプ : REG_DWORD
    値 : 0 (無効)、1 (有効)

    注 : デフォルトは 0 (無効) です。
  5. [OK] をクリックして、レジストリ エディタを終了します。
  6. Windows NT をシャットダウンし、再起動します。
ワークステーションで SMB 署名を設定するには、次の手順を実行します。
  1. レジストリ エディタ (Regedt32.exe) を実行します。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE サブツリーから、次のキーに移動します。

    \System\CurrentControlSet\Services\Rdr\Paramete
  3. [編集] メニューの [値の追加] をクリックします。
  4. 次の 2 つの値を追加します。


    値の名前 : EnableSecuritySignature
    データ タイプ : REG_DWORD
    データ : 0 (無効)、1 (有効)

    注 : デフォルトは 1 (有効) です。

    名前 : RequireSecuritySignature
    データ タイプ : REG_DWORD
    値 : 0 (無効)、1 (有効)

    注 : デフォルトは 0 (無効) です。
  5. [OK] をクリックして、レジストリ エディタを終了します。
  6. Windows NT をシャットダウンし、再起動します。
SMB 署名を使用すると、ネットワーク パフォーマンスが低下しますが、ネットワークのセキュリティが重要な環境ではこれを使用することをお勧めします。通常、SMB 署名によるネットワーク パフォーマンスの低下は平均で 10 ~ 15% です。パフォーマンスの低下は、ネットワーク上で転送される各パケットでデジタル署名と検証が必要になるために発生します。
プロパティ

文書番号:161372 - 最終更新日: 2007/10/26 - リビジョン: 1

フィードバック