[FILE] Msvbvm50.exe による Visual Basic 5.0 ランタイム ファイルのインストール


概要


Msvbvm50.exe は、Visual Basic 5.0 で作成されたすべてのアプリケーションの実行に必要な Microsoft Visual Basic ランタイム ファイルの最新版をインストールする自己解凍形式のファイルです。

詳細


下記のファイルは、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。
マイクロソフトのサポート ファイルのダウンロード方法を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。
119591 オンライン サービスからマイクロソフトのサポート ファイルを入手する方法
マイクロソフトでは、アップロード時点の最新のウイルス検査プログラムを使用して、配布ファイルのウイルス チェックを行っています。配布ファイルはセキュリティで保護されたサーバー上に置かれており、権限のない第三者が無断でファイルを変更できないようになっています。


Msvbvm50.exe を実行すると、Visual Basic 5.0 Service Pack 2 および Service Pack 3 に付属する以下のファイルがインストールされます。

ファイル バージョン
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Msvbvm50.dll 05.00.8244
Oleaut32.dll 2.20.4118
Olepro32.dll 5.0.4118
Stdole2.tlb 2.20.4118
Asycfilt.dll 2.20.4118
Comcat.dll 4.71
以上のファイルは、Visual Basic 5.0 で作成されたすべてのコンポーネントやアプリケーションの実行に必要です。

Msvbvm50.exe が必要であるかどうか

Msvbvm50.exe は、Visual Basic アプリケーションを配布するためのセットアップ ウィザードに取って代わるものではありません。たとえば、アプリケーションに ActiveX コントロールや DLL などのコンポーネントが含まれている場合、アプリケーションの配布には、アプリケーション セットアップ ウィザードまたはサードパーティのセットアップ パッケージを使用する必要があります。ただし、配布する Visual Basic アプリケーションが Msvbvm50.exe に含まれているファイルにのみ依存している場合、エンド ユーザーに実行可能 (.exe) ファイルと Msvbvm50.exe を提供することでアプリケーションを配布できます。

アプリケーションの配布に追加ファイルが必要であるかどうかを確認するために、セットアップ ウィザードを使用してセットアップ ファイルのセットをテスト用に作成することができます。作成された Setup.lst ファイルの [Files] セクションに .exe ファイルのみがある場合、エンド ユーザーは Msvbvm50.exe を実行してコア ランタイム ファイルをインストールした後、アプリケーションを実行できます。ただし、[Files] セクションに複数のファイルが含まれている場合は、配布にセットアップ ウィザードまたはサードパーティ製のセットアップ パッケージを使用することを検討してください。

単純な実行可能ファイルの配布に加えて、Msvbvm50.exe は以下の目的に使用できます。
  • インターネットからダウンロードする Visual Basic アプリケーションのサイズを小さくできます。Msvbvm50.exe を事前に実行しておくことで、アプリケーションのダウンロード時間を短縮できます。
  • Visual Basic または Visual Basic アプリケーションのインストールに失敗したときのトラブルシューティングに使用できます。

    コア ファイルのいずれかに関するエラー メッセージが表示されセットアップに失敗した場合、またはセットアップ中にコンポーネントの登録に失敗した場合は、対象のコンピューター上のコア ファイルと互換性がない可能性があります。Msvbvm50.exe 内のファイルのバージョンが対象のコンピューター上のファイルのバージョンより新しい場合、セットアップを実行する前に Msvbvm50.exe を実行することによって問題が解決することがあります。

関連情報


Msvbvm50.exe を実行すると解決される問題の具体的な例については、以下のサポート技術情報を参照してください。
185992 : PRB: アプリケーションの起動時に "ランタイム DLL のバージョンが正しくない" というメッセージが表示される
Microsoft Internet Explorer のユーザーは、Visual Basic 5.0 で構築されたアプリケーションで頻繁に必要になる、追加の ActiveX コントロールと DLL をダウンロードできます。詳細については、以下のサポート技術情報を参照してください。
172991 : [INFO] Visual Basic 5.0 を使用して配布される CAB ファイル
Visual Basic 6.0 ランタイム ファイルが含まれる自己解凍形式のファイルの詳細については、以下のサポート技術情報を参照してください。
192461 [FILE] VBRUN60.EXE による Visual Basic 6.0 ランタイム ファイルのインストール (リンク先は英語の場合があります)