Windows Server で SNMP を有効にすると、イベント 1500 がログに記録される

適用対象: Windows Server 2019, all versionsWindows Server version 1803Windows Server Datacenter Core 詳細

現象


Windows Server に SNMP 機能をインストールした後、次のエラー イベント ID 1500 ソース SNMP がシステム イベント ログに記録され、SNMP サービスの起動ごとにさらにもう 1 つのイベントが記録されます。

ログの名前: システム
ソース: SNMP
日付: <日付> <時刻>
イベント ID: 1500
タスクのカテゴリ: なし
レベル: エラー
キーワード: Classic
ユーザー: N/A
コンピューター: <コンピューター名>
説明:
ソース SNMP のイベント ID 1500 の説明が見つかりません。 イベントを生成したコンポーネントがローカル コンピューターにインストールされていないか、インストールが破損しています。 ローカル コンピューターのコンポーネントをインストールするか、修復することができます。 イベントが別のコンピュータから発生している場合、イベントと共に表示情報を保存する必要があります。 イベントには次の情報が含まれています: SYSTEM\CurrentControlSet\Services\SNMP\Parameters\TrapConfiguration。

注: SNMP トラップを構成すると、このイベントはログに記録されなくなります。

原因


このエラーは、SNMP サービスが、イベントの説明に記載されているレジストリ パスが存在するかどうかを確認し、存在しないと判断したためにログに記録されます。

このレジストリ パスは SNMP トラップ構成に必要です。トラップのセットアップ時に作成されます。

解決方法


このエラーは SNMP またはシステムの操作に何も影響がないと判断されています。無視することをお勧めします。 

SNMP 機能を最初にインストールし、起動した後にこのイベントはログに記録されますが、以下の該当するレジストリ パスを作成することで、イベントが再発することを回避できます。

回避策

次の操作でこの問題を回避できます。

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル]、[管理ツール] を順にポイントして、[コンピューターの管理] をクリックします
  2. コンソール ツリーの [サービスとアプリケーション] を展開し、[サービス] をクリックします。
  3. 右側のウィンドウの [SNMP サービス] をダブルクリックします。
  4. [トラップ] タブをクリックします。
  5. [OK] をクリックします。

この操作で、HKLM\SYSTEM\CCS\Services\SNMP 以下に "TrapConfiguration" キーが作成されます。

詳細情報


レジストリ キー HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\SNMP\Parameters\TrapConfiguration にアクセスすると、SNMP サービスでエラーが発生する