SharePoint Server 2010 の User Profile Service の同期接続を構成する際に DBCS を含む接続名を指定すると同期接続の構成に失敗する

現象

Microsoft SharePoint Server 2010 の User Profile Service アプリケーションの [同期接続の構成] 画面で新しい接続先を作成する際に、接続名に DBCS (Double Byte Character Set) を含む接続名を指定すると、以下のエラー メッセージが表示されて同期接続の構成に失敗します。

Unable to process Create message

原因

User Profile Service が使用する Microsoft Forefront Identity Manager 2010 は、DBCS を含む文字列をサポートしていないために、この現象が発生します。

回避策

この現象を回避するには、接続名に DBCS (Double Byte Character Set) を含まない、SBCS (Single Byte Character Set) 名を指定してください。

状況

この動作は仕様です。

詳細

問題の再現手順

  1. SharePoint Server 2010 の全体管理サイトより [アプリケーション構成の管理]、[サービス アプリケーションの管理]、[User Profile Service アプリケーション] の順にクリックします。
  2. [同期接続の構成] をクリックします。
  3. [新しい接続の作成] をクリックします。
  4. [接続名] に DBCS を含む接続名を設定します。

    例 : ローカル ドメイン名
  5. その他の項目を設定します。
  6. [OK] をクリックします。

結果

以下のエラー メッセージが表示され、同期接続の構成に失敗します。

Unable to process Create message
プロパティ

文書番号:2220564 - 最終更新日: 2016/10/04 - リビジョン: 1

Microsoft SharePoint Server 2010

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