Internet Explorer のパスワード キャッシュを無効にする方法


重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、レジストリの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986 Microsoft Windows レジストリの説明

概要


この資料では、この資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品で、パスワード キャッシュ機能を無効にする方法について説明します。


パスワードで保護された Web サイトを表示しようとすると、セキュリティ資格情報の入力を求める [ネットワーク パスワードの入力] ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスの [このパスワードを保存する] チェック ボックスをオンにすると、同じドキュメントを使用する際に再度パスワードを入力する必要がないようにパスワードが保存されます。この機能はパスワード キャッシュと呼ばれています。

詳細


警告 : レジストリ エディタまたは別の方法を使用してレジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリの変更により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリの変更は、自己の責任において行ってください。


パスワード キャッシュを無効にするには、次の手順を実行します。

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に regedit と入力し、[OK] をクリックします。
  2. 次のレジストリ サブキーを見つけてクリックします。
    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings
  3. [編集] メニューの [新規] をポイントし、[DWORD 値] をクリックします。
  4. 新しいレジストリ エントリの名前に DisablePasswordCaching と入力し、Enter キーを押します。
  5. [DisablePasswordCaching] を右クリックし、[修正] をクリックします。
  6. [16 進] が選択されていることを確認し、[値のデータ] ボックスに 1 と入力し、[OK] をクリックします。
  7. レジストリ エディタを終了します。
また、Microsoft Internet Explorer 管理者キット (IEAK) を使用して実行可能ファイルを作成し、それをアドイン コンポーネントとして添付する方法でもパスワード キャッシュを無効にできます。この方法を使用すると、インストール処理中に DisablePasswordCaching エントリがレジストリに追加されます。


: 場合によっては、このレジストリ キーを変更するカスタム .adm ファイルを作成し、それを IEAK ウィザードにインポートすることもできます。


パスワード キャッシュを再度有効にするには、DisablePasswordCaching エントリを削除するか、値を 0 に変更します。