[HOWTO] Active Server Pages で ASP セッションの状態を無効にする

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概要

Active Server Pages (ASP) の ASP セッションの状態を無効にすることによって、Web サーバーのパフォーマンスを改善することができます。この資料では、サーバー側からセッションの状態を無効にする手順について説明します。

詳細

セッションを持たないユーザーからアプリケーションの Web ページの要求が来ると、Web サーバーは自動的に Session オブジェクトを作成します。セッションの期限が切れたとき、または破棄されたとき、サーバーは、Session オブジェクトを削除します。これらの Session オブジェクトが、貴重なリソースを消費するため、セッションをオフにすることによって、ASP アプリケーションのパフォーマンスとスケーラビリティを改善できます。セッションの状態は、Web アプリケーション全体について、または特定の ASP ページについてオフにすることができます。


ASP アプリケーションについてセッションを無効にするには、次の手順を使用します。
  1. インターネット インフォメーション サービス マネージャを使用して、Web アプリケーションを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  2. [仮想ディレクトリ] タブで、[構成] ボタンをクリックします。
  3. [アプリケーションのオプション] タブで、[セッションの状態を有効にする] チェック ボックスをオフにします。
: セッションを無効にすると、次の操作が行われません。
  • Session_OnStart プロシージャの実行
  • セッション ID cookie の送信
  • 組み込みの Session オブジェクトまたは <OBJECT > タグで作成されたセッション スコープ オブジェクトへのアクセス
  • ほかのセッション要求との実行のシリアライズ
ASP ページの先頭に次の指示を追加することによって、特定の ASP ページのセッションの状態を無効にすることもできます。
<%@ EnableSessionState=False %>
ただし、EnableSessionState=False のページが要求されても、セッション ID cookie は引き続き送信され、Session_OnStart イベントは動作しつづけます。

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID
244465 (最終更新日 2000-10-21) をもとに作成したものです。


プロパティ

文書番号:244465 - 最終更新日: 2001/04/26 - リビジョン: 1

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