[XADM]自動転送により IS 停止

サポートが終了した KB の内容についての免責事項

この記事は、マイクロソフトがサポートを提供しなくなった製品について記述しています。 したがって、この記事は「現状のまま」で提供され、更新されることはありません。

概要

この資料では Exchange サーバーで自動転送により Information Store サービス (以下 IS) が停止する現象について記述しています。

詳細

Microsoft Exchange Server 5.5 Service Pack 3 では特殊文字を含むメッセージを自動転送する際に停止することがあります。

原因

この現象は自動転送によってヒープ領域が破壊されるために STORE.EXE がアプリケーション エラーで停止します。

状況

マイクロソフトは、本現象を Microsoft Exchange Server, version 5.5 SP3 における障害として確認しました。

修正モジュールは入手可能ですが、十分な広範囲にわたるテストは行われておらず、この特定の問題に直面しているシステムにのみ適用するべきです。この特定の問題によって重大な影響を受けていない場合に限り、マイクロソフトはこの修正を含む次のサービスパックを待つことを推奨します。詳細に関しては、マイクロソフト テクニカルサポートにお問い合わせください。

なお、この問題は以下のバージョン以降で修正されています。

File Name Version
-----------------------
STORE.EXE 5.5.2651.50
この修正が含まれた I386 用の修正モジュールは以下の Microsoft Download Center 「Exchange 5.5 インフォメーションストア修正プログラム」よりダウンロードすること可能です。

なお、英語版の修正モジュールにつきましては、関連情報にあります技術情報よりご覧ください。

Exchange 5.5 インフォメーションストア修正プログラム

日本語版 URL :
http://www.microsoft.com/downloads/release.asp?ReleaseID=17648

注意事項

この修正モジュール適用後に Microsoft Exchange Information Store サービスを起動しますと、Information Store データベースのアップグレードが行われます。アップグレードされたデータベースは Exchange サーバー 5.5 SP3 以前の環境にリストアすることはできませんのでご注意ください。

したがいまして、Exchange サーバーを再インストールしてデータベースのリストアを行う場合には、以下の手順で実行していただきますようお願いいたします。
  • リストア手順.
  1. Exchange サーバー 5.5 を Setup.exe /r でインストールします。
  2. Exchange サーバー 5.5 SP3 を Update.exe /r で適用します。
  3. Exchange 5.5 インフォメーション ストア修正プログラムを適用します。
  4. データベースをリストアします。

関連情報

ARTICLE-ID :
245330
TITLE : XADM: Information Store Stops Responding With Autoforward Rule

関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID
245330 (最終更新日 2000-08-21) をもとに作成したものです。


プロパティ

文書番号:245330 - 最終更新日: 2006/03/23 - リビジョン: 1

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