管理者の監査ログは、Exchange Server 2010 SP1 のインストール中に予期せず無効


現象


次のような状況で問題が発生します。
  • Microsoft Exchange Server 2010 サーバーでのログ管理の監査を有効にするとします。
  • Exchange Server 2010 Service Pack 1 (SP1) のビルドを使用してこのサーバー上の Active Directory スキーマを正常に更新するとします。
このシナリオでは、このサーバーでのログ管理の監査が突然無効にします。 注: 管理者の監査ログをこのサーバーに Exchange Server 2010 SP1 をインストールする前に有効にします。

原因


この問題は、管理者のExchangeVersion属性アクティビティ ディレクトリ スキーマを更新した後にディレクトリ サービスが変更されたアクティビティ ディレクトリにログを監査するために発生します。 

解決方法


この問題を解決するには、次の更新プログラムのロールアップをインストールします。
2579150 Exchange Server 2010 Service Pack 1 の更新プログラムのロールアップ 4 について

回避策


この問題を回避するには、.ps1 ファイルとして、次のスクリプトを保存し、.ps1 ファイルをサーバー上で Exchange 管理シェルで実行します。
$agent = Get-CmdletExtensionAgent "Admin Audit Log Agent"; if ($agent -eq $null) { Write-Host "Please run this script on an Exchange Server 2010 SP1 update rollup 4 box!" -ForegroundColor Green; } else { Write-Host "Current object version of Admin Audit Log Agent is "$agent.ExchangeVersion.ToString() -ForegroundColor Green; if ($agent.ExchangeVersion.Major -gt 1) { Write-Host "Changing the object version into 1.10 (14.0.100.0)" -ForegroundColor Green; $entry = [adsi]("LDAP://" + $agent.DistinguishedName); $entry.msExchVersion = "1170120890224640"; $entry.CommitChanges();  Get-CmdletExtensionAgent $agent.Name | fl name, *version, issystem; } }

状態


マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されているマイクロソフト製品の問題として認識しています。

詳細情報


管理者の詳細についてはログを監査し、次のマイクロソフト web サイトを参照してください。管理者を有効にする方法の詳細についてはログを監査し、次のマイクロソフト web サイトを参照してください。