1TB を超えるハードディスクを使用して chkdsk を実行すると、1TB 以降の領域が不良セクタとして認識されることがある

適用対象: Microsoft Windows Server 2003 Web EditionMicrosoft Windows Server 2003 Datacenter Edition (32-bit x86)Microsoft Windows Server 2003 Enterprise Edition (32-bit x86)

現象


1TB を超える IDE 接続のハードディスクを使用している環境で 1TB  を超えるボリュームに対して chkdsk を実行します。その後 chkdsk が完了したように見受けられますが、chkdsk 実行結果を確認すると 1TB 以上の領域がすべて不良セクタとして認識されることがあります。

chkdsk 実行結果の一例:
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1953118408 KB : 全ディスク領域
0 KB : 1 個のファイル
4 KB : 9 個のインデックス
879376600 KB : 不良セクタ
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125592 KB : システムで使用中
65536 KB : ログ ファイルが使用
1073616212 KB : 使用可能領域

4096 バイト : アロケーション ユニット サイズ
488279602 個 : 全アロケーション ユニット
268404053 個 : 利用可能アロケーション ユニット
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解決方法


この問題を解決するには、KB979451 を適用します。

979451 1 テラバイト アドレスでは、Windows Server 2003 SP2 を超えるパーティションをフォーマットしようとすると、エラー メッセージ:「フォーマットを完了できませんでした」